バマコへの航空券+ホテル 格安旅行
マリ - バマコについて
バマコの基本情報
所在国 | マリ共和国 |
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最寄り空港 | バマコ・セヌー国際空港 |
著名な観光スポット | マリ国立動物園、マリ国立公園など |
言語 | フランス語など |
バマコの観光情報
バマコはマリ共和国の首都で、国内南西部に位置するニジェール川の川岸にあります。バマコという言葉にはバンバラ語で“ワニの尾”という意味があり、イスラム文化の重要拠点のうちの1つで、行政の中心地です。国民の9割がイスラム教を信仰していて、ここに暮らしている市民も同様の比率になっています。
西アフリカの中でも屈指の観光大国として知られ、旅行の宿泊先としておすすめです。市内は常に車であふれかえり、乗り合いバスが数多く運航していて1回10円~ほどとコストパフォーマンスが良好。移動の際には便利に活用しましょう。バスの運転手は、目的地を叫びながら運行しているため、どこに行くのかわかりやすくなっています。
「マリ国立動物園」はゾウやキリンをはじめ、バッファローや爬虫類といったアフリカならではの動物たちと触れ合える人気の動物園です。規模が大きく、すべてを見て周るためには2~3時間ほど掛かるため、コストパフォーマンスに優れます。地元の人たちだけでなく、海外からの観光客で賑わい、食事を摂れる場所もあるため気軽に手ぶらでの観光が可能です。
「バマコ国立博物館」はバマコの歴史を詳細に学べる博物館で、古代の人々の生活様式や伝統的な民族衣装、その詳細を展示しています。リーズナブルな入館料も魅力的で、インターネットでは分からないような詳細なバマコの歴史をじっくりと学べます。
「マリ国立公園」はバマコのエデンとも呼ばれる、緑広がる国立公園です。南国気分を堪能できるようなヤシの木や、さまざまな花が植えられていて、公園中央にある噴水は誰でも涼めるようなオアシスになっています。
よくある質問
Q:バマコは安全に観光できますか?
A:マリ共和国全土がテロや誘拐事件など、命に関わるリスクが高い地域となっています。渡航が規制されている場合もあるので、必ず確認しておきましょう。