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ルアンダ行きの飛行機・航空券を検索

ルアンダの概要

ルアンダ

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードLAD
人気の航空会社
  • ルフトハンザドイツ航空
  • エチオピア航空
  • KLMオランダ航空
飛行時間19~21時間

ルアンダまでは飛行機でおよそ19~21時間で行くことができます。ルアンダの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてルアンダ旅行を有意義に楽しみましょう。

ルアンダ行き航空券の最安値を比較

経済成長を遂げながらも自然溢れる都市「ルアンダ」

近年ルアンダはアフリカ諸国の中で急激に経済発展を遂げ、世界で最も物価が高い都市といわれています。ダイヤモンドや石油など豊かな経済資源にも恵まれていますが、世界中から注目を集める先にあるのはアンゴラの大自然。ルアンダにある野生動物の保護区として有名なキッサマ国立公園には、一時絶滅しかけた動物たちが数多く生息しており、様々なサファリツアーを楽しむことができます。また、独立をする1975年まではポルトガルの植民地として支配されていたことから、ポルトガル語を話す住人がアフリカ内で最も多いのも特徴の一つです。

ルアンダの歴史

1575年、当時は「サン・パウロ・デ・ルアンダ」としてポルトガル人に支配されていました。アフリカ人奴隷の重要な輸出港とされていたルアンダは、1641年に一度西インド会社軍に占領されるもブラジル植民地軍によって奪回されます。それからもブラジルとルアンダは繋がりを強めていましたが、1850年に奴隷貿易停止とブラジルにおける奴隷制廃止を受け、関係は消滅。1961年にはじまる独立戦争を経て、1975年に独立を果たしました。その後、過去に奴隷輸出の玄関口として発展を遂げた港を、自分たちの手によって経済発展の要として成立させます。

ルアンダの経済

ルアンダの急激な経済成長を支えているのが、ダイヤモンドや石油などの天然資源と、コーヒーや綿、栄えた港を最大限利用して手に入れる塩などです。近年ではアンゴラ全体として得られる天然資源や作物を加工する技術も発展していて、さらなる成長が見込まれています。

ルアンダ行きの格安航空券について

日本からアンゴラ共和国へ直行便は運航していないため、乗り継ぎが必要です。一般的にはフランスのパリを経由するルートが利用されます。エールフランスを利用すれば、乗り継ぎ1回でルアンダへ行くことができるので便利。時期によっては格安航空券を販売していることもあるのでおすすめです。また、時期に関係なく、より安価な航空券をお求めの方には複数都市を経由するプランが良いでしょう。詳細はスカイチケットのホームページにてご覧にいただけます。

ルアンダの気候

平均気温は一年を通して28度前後と温かい気候に恵まれています。ルアンダ観光のベストシーズンとされているのが、比較的涼しいといわれる5月から10月の半ばごろ。アンゴラは赤道に近い場所に位置していますが、降水量は少なく観光地として人気を集めています。

ルアンダの主な交通手段

ルアンダにはクワトロ・デ・フェイロ空港という国際空港があり、アンゴラ共和国の玄関口として役割を果たしています。市内を観光するために空港でレンタカーを借りたり、運転手付きの車を利用することができます。タクシーは主に水色と白色の車体のカンドンゲイロです。バスや鉄道も存在していますが、安全面を考慮して車という選択肢が一般的にとられています。

ルアンダ行き航空券利用者の声

成田↔ルアンダ 34歳男性

エールフランスでパリ経由ルアンダで利用しました。エールフランスは、まあまあのサービスでした。CAの態度がガサツに感じたのは、きっと日本の航空会社のサービスに慣れているからかもしれません。フランスの航空会社だけあって、ワインはおいしかったです。ただ、遠い。乗り継ぎ時間を含めるとまる一日以上なので、移動は相当きついと思いました。仕事で利用しましたが、格安航空券が手配され私にフラトを選ぶ権限はありませんでしたが、どのフライトをとっても大方同じくらいだと思います。パリまで12.5時間ほど、その後乗り継ぎを経てルアンダまで8時間ちょっと。長い長いフライトです。帰りは、会社からビジネスクラスにアップグレードしてよいことになっていたので、迷いなくビジネスクラスに乗りました。さすがにビジネスクラスは座り心地がよく、足も延ばせるので長時間のフライトではありがたいことです。パリのビジネスクラスラウンジがもっと素晴らしいのかと思っていたら、どうってことない空港ラウンジだったので拍子抜けしてしまいました。ルアンダは、とにかく物価が高いです。ちょっと物を食べただけで数千円は軽く飛びます。市内の道路は、広く整備されていて驚きました。ひどい渋滞があるのも意外でした。

成田↔ルアンダ 52歳女性

夫婦でアフリカ大陸を旅行をするのが趣味で、今回はルアンダに行きました。世界で最も物価が高いということでしたが、本当に物価が高くてびっくりしました。ホテルもどうっていうことないホテルが結構な料金だったので、せめて航空券だけは少しでも安くと格安航空券を探しました。エールフランスを利用しましたが、以前にも数回乗ったことがあるので安心して乗れました。パリの空港は、ものすごく広く、まるでアニューズメントパークのようです。空港内においしそうなマカロンが売っているのがフランスらしいなと思いました。アフリカ、ヨーロッパなどは時差があるので移動はきついです。特にアフリカへ行くならば、日程に十分余裕があるように計画しないと、時差と疲れで初日はほぼダウンして動けないので、その辺も計画に入れておかないといけないと思います。ルアンダは、経済発展が著しいようですが、あちこちにスラムのようなバラックの建物があり、それと対比するように広い道路沿いには高級そうなアパートや家がありました。貧富の差が激い国なのかなと思いました。ルアンダは、それなりに観光スポットがあり、退屈しませんでした。大西洋を臨みましたがどうってことない普通の海でした。

関空↔ルアンダ 41歳男性

初めてルアンダに出張で訪れました。出張でも経費がたくさんあるわけではないので格安航空券のお世話になりました。エールフランスは、比較的お値頃価格だったと思います。ホテルは会社で用意してくれた処に泊まりましたが、日本で言う普通のビジネスホテル的な感じのホテルでした。往路、ルアンダの空港で荷物が出てこず、さんざんすったもんだしましたが、3日後に泊まっているホテルまで届きました。このようなことが起こる可能性があるので気を付けたいものです。毎回出張の時は、機内持ち込み用鞄の中にほんの何枚か着替えの服などを用意していたので、ルアンダに到着してからも路頭に迷うようなことはなくてよかったです。エールフランスは、なかなか快適でした。機内食も美味しかったし、ワインをたくさん飲めたのもよかったです。ただ残念だったのは荷物がなくなってしまったことでしたが、それを除けば概ねよしのフライトでした。ルアンダの町は、発展が進んでいる地域ととそうでない地域に大きな差があり、貧富の差を感じました。仕事を終えての観光で印象に残ったのは、奴隷博物館です。その昔奴隷貿易をしていた時の中心地がルアンダだったそうです。他にもポルトガルの建築様式の建物があちらこちらにあったりして、それなりに見どころがあるところでした。

ルアンダ旅行 よくあるFAQ

日程の変更はできますか?

お支払い前であれば、一度無料でキャンセルして頂き、再度変更後の日程でお申し込みいただくことが可能です。すでにお支払い済みの場合は、契約の取消料(航空会社と弊社のキャンセル料金)がかかります。ご予約後に変更がないよう、日程にはご注意してお申し込みください。

パスポートの残存期間が1か月くらいしかないのですが大丈夫ですか?

渡航先の国により、出入国時にパスポートの残存期間の条件が異なります。万が一残存期間が足りなかった場合は入国できず、そのまま帰国しなければならず、その際の航空券は自費となります。ご出発前までに必ず渡航先の国のパスポート残存期間をご確認頂き、必要に応じて新しいパスポート新姓をしてください。

空港閉鎖などの緊急事態が起きた場合はどうしますか?

現地最新情報の収集に努めてください。また航空会社に連絡が取れるようであれば、指示に従ってください。

出発時刻に間に合わなかったらどうなりますか?

ご出発に間に合わないとわかった時点で、速やかにご利用航空会社へ連絡をして頂き、搭乗予定便に間に合わない旨を報告してください。その後、次の便などで出発できるのか、その際どの程度支払いが生じるかなどを相談してください。何も連絡なしの場合は、ノーショー扱いとなり、ご予約いただいた全ての区間の航空券が取り消しとなり、ご利用いただかなくても返金はさません。お時間には余裕をもってお出かけください。