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リュブリャーナ
2024/10/20 16:04時点
リュブリャーナ行きの飛行機・航空券を検索
リュブリャーナの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
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都市コード | LJU |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 15~18時間 |
リュブリャーナまでは飛行機でおよそ15~18時間で行くことができます。リュブリャーナの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてリュブリャーナ旅行を有意義に楽しみましょう。
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ドラゴンが見守る文化都市「リュブリャナ」
旧ユーゴスラビア共和国の一つであるスロベニア。その中央部に位置し、政治・経済・文化の中心とされているのが首都リュブリャナです。名前の由来はスラブ語で「愛する」を意味する「リュビチ」だと言われています。美しい自然に囲まれた土地に残る中世の街並み。中でもリュブリャナ城のそびえ立つ丘から眺める景色は絶景です。そんな街のシンボルはドラゴン。町中の至るところでドラゴンの銅像やお土産物を見つけることが出来ます。リュブリャナのドラゴンは「ズメイ」と呼ばれる守護神で、人類や土地を守るとされる、力や勇気の象徴です。特に、リュブリャニツァ川にかかる「竜の橋」にある銅像が有名です。
リュブリャナの歴史
元々湿地帯であったこの場所には様々な部族が住んでいました。6世紀に入るとスロベニア人の祖先と言われるスラブ人が住み着くようになり、リュブリャナの町を築きます。その後フランスとオーストリアの支配下に置かれるも、第一次世界大戦後にスロベニア人王国の一部となり、中心地として発展。第二次世界大戦後、スロベニア人王国はユーゴスラビア連邦共和国に属します。1991年、独立に成功したリュブリャナは、スロベニアの首都となり、政治や経済、文化など、様々な分野において重要な役割果たすようになりました。
リュブリャナの経済
リュブリャナの経済は観光業に支えられています。ヨーロッパらしい街並みが広がる美しい旧市街と、首都として発展する中心部のコントラストが見事。治安もよく、周辺は自然に囲まれているため、世界各国から癒やしを求めて人々が訪れます。また、リュブリャナにはスロベニアの大手企業が多数本社を構えており、たくさんの雇用を生み出しています。
リュブリャナ行きの格安航空券について
スロベニア・リュブリャナの市街中心部から北へ約26kmのところにリュブリャナ空港はあります。現在日本からスロベニアへの直行便は運航されていないため、ヨーロッパ他都市での乗り継ぎが必要。格安航空券をお求めの方には、イスタンブール経由で行くターキッシュエアラインズか、チューリッヒ経由の全日空がおすすめです。
リュブリャナの気候
1年を通して降水量が少ないリュブリャナ。最も暑い7~8月の最高気温は25~30度ほどです。夏は晴れた日が続くため大変過ごしやすいですが、朝晩の気温差が激しいです。外出時は1枚上着を持つか、時間帯によって服装を工夫しましょう。いっぽうで冬は、厳しい寒さが見込まれます。特に1月は最も気温が低く、0度を下回ることもあります。防寒対策はもちろん、マスクをするなど室内の乾燥にも気を付けましょう。
リュブリャナの主な交通手段
画像の出典元: commons.wikimedia.org
リュブリャナは小さな都市なので、市内観光は徒歩か自転車がおすすめです。町のいたる所に「ビツィケル」というレンタサイクルがあり、事前にインターネットで登録しておけば自由に利用することが可能です。また、丘の上にそびえ立つリュブリャナ城へは、ケーブルカーが運行。片道2分程度の短い距離ですが、ガラス張りのゴンドラ内からは、旧市街の美しい街並みを見下ろすことができます。