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2024/12/04
リロングウェ
2024/10/26 00:12時点
リロングウェ行きの飛行機・航空券を検索
リロングウェの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
---|---|
都市コード | LLW |
人気の航空会社 |
|
飛行時間 | 18~22時間 |
リロングウェまでは飛行機でおよそ18~22時間で行くことができます。リロングウェの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてリロングウェ旅行を有意義に楽しみましょう。
リロングウェ行き航空券の最安値を比較
- 羽田空港発 リロングウェ(LLW)
- 成田空港発 リロングウェ(LLW)
- 関西国際空港発 リロングウェ(LLW)
世界自然遺産と文化遺産へのアクセス「リロングウェ」
南北に細長いアフリカ南部の内陸国マラウイ。そのほぼ中心に位置する首都リロングウェは、標高1080mほどの高原の都市。官公庁や商業地の置かれているキャピタル・ヒルという丘の周囲に、人口100万人あまりの都市圏が広がります。丘の南には英保護領時代の旧市街があり、伝統的な街並みやホテル街となっています。リロングウェの東には国を代表する広大な世界自然遺産マラウイ湖国立公園が、南東には世界文化遺産チョンゴニの岩絵地域があり、世界遺産観光の拠点としても有用です。ちなみに、リロングウェはアフリカ国内の都市ではかなり治安が良いといわれているので、アフリカは初めてという方にオススメですよ。
リロングウェの歴史
1904年、イギリスのニヤサランド保護領北部支所の設置にともない建設されました。1964年にマラウイが独立すると、リロングウェがその首都に。国内最大都市ではないリロングウェが選ばれたのは、この街への植民地支配の締め付けが比較的弱かったからといわれています。しかし、1994年までは、国会は独立前のニヤサランドの首都ゾンバに置かれていました。
リロングウェの経済
リロングウェはマラウイの首都ですが、商業の中心は同国最大の都市であるブランタイヤに譲っています。葉タバコの生産と輸出がさかんで、リロングウェの重要な産品となっています。また、マラウイの主食であるトウモロコシが主要な農産物。近年では、世界自然遺産マラウイ湖国立公園への玄関口として、観光インフラの整備も進んできています。
リロングウェ行きの格安航空券について
日本からリロングウェのカムズ国際空港への直行便はありません。国際空港とはいっても就航している国際便は少なく、アフリカ大陸の外へ出ている路線はないので、アフリカの主要都市を経由することになります。成田空港や羽田空港、関西国際空港からは、中国南方航空を利用してエジプトのナイロビから入るか、中国東方航空でエチオピアのアディスアベバを経由するのがもっともリーズナブルな格安航空券となります。また、経路は異なりますが中部国際空港から同じ2社の格安航空券があります。
リロングウェの気候
リロングウェは、赤道からはやや離れているうえに標高1000mを超える高地にあるため、もっとも高温になる9月から11月でも暑くなりすぎるということはありません。また、アフリカの中では比較的夏と冬の違いがはっきりしているのも特徴です。とくに夏の雨季の12月から3月にかけてはかなりの雨が降るので、観光には適していません。したがって、4月から8月ごろがベストシーズンといえるでしょう。
リロングウェの主な交通手段
空港から市内までは30㎞弱離れており、公共交通機関もないのでタクシーを利用することになります。公式のタクシー料金は物価に比べてかなり高額なので、空港外のタクシーとの交渉することもできます。市内には多くのミニバスも走っているので、行き先さえ確認して乗れば問題はありません。リロングウェ市内には鉄道もありますが、貨物専用なので一般の利用は不可です。
リロングウェ行き航空券利用者の声
成田↔リロングウェ 40歳男性
会社で長期休暇が取れたのでマラウイのリロングウェへ行ってきました。このマラウイのリロングウェは、私の旅仲間の間でも世界文化遺産と世界自然遺産で有名です。航空券はインターネットで比較し予約しました。今回利用したのはエチオピア航空を利用して香港とアディスアベバを乗り換えマラウイのリロングウェへ行くのと、帰りはリロングウェから同じくエチオピア航空を利用してブランタイヤ、アディスアベバ、香港を経由して成田へ帰ってくるものです。スーツケースは持っていきましたが、動きやすいように小さめのものに。空港へ行くと搭乗手続きは想像より空いていたためスムーズに出国審査まで済み、搭乗待機。トータルのフライト時間が長いものでしたが、シート電源があったので携帯で電子書籍を読んだり、仮眠をとったりと案外時間を効率的に使えた気がします。飛行機によってはネットも繋がるとのことで、随分便利になったような印象を受けました。到着後はまずホテルにチェックイン。その後は街の観光をしました。一番楽しみにしていた目的の世界自然遺産と世界文化遺産も時間をかけてじっくりと観ることが出来て大満足です。リロングウェには数日間の滞在でしたが十分に楽しめました。また帰りは乗り換えが1回多いものでしたが、全て同じ航空会社だったので気持ち的に楽でした。また時間をつくって他の国に旅行に行けたらなと思います。
成田↔リロングウェ 28歳女性
友人と2年に1度行っている海外旅行へ、今年はマラウイのリロングウェへ行ってきました。私は毎回航空券購入係なので、今回もインターネットで比較し購入しました。利用したのは行きも帰りも同じエチオピア航空のもの。行きは香港とアディスアベバを経由しリロングウェへ。帰りはブランタイヤとアディスアベバ、香港経由のものを利用しました。トータル20時間近くで座席はエコノミーシートなので少し心配でしたが、費用を抑えるためには仕方ありません。当日は空港で友人と合流し搭乗手続きを。私はスーツケースがあって預けなければいけなかったので搭乗手続きをしましたが、友人はバックパックのみで既にオンラインチェックインを済ませていました。さすが旅慣れした友人です。搭乗までは免税店をウィンドウショッピングしました。かわいいバックやブランド品は、とても魅力的。誘惑に負けそうになりましたがぐっとこらえて搭乗へ。心配していたエコノミーシート座席は想像よりゆったりしていて、長時間フライトも乗り切れそうです。また友人と2人だったのでフライト中は予定を立てたり、定期的に運動がてら後ろで立って話していたりしたらあっという間でした。乗り換えも難なく済み、到着。天気にも恵まれ気分が上がります。ホテルで荷物を降ろしてから念願の世界遺産を存分に楽しみました。歩き疲れるのを忘れて1日中街中をあるいていましたが、本当楽しかったです。あっという間に短期間の滞在がおわり帰路に付きました。
成田↔リロングウェ 23歳男性
友人と学生最後の旅行でリロングウェへ行ってきました。正直提案を受けるまでどんな場所でどんな国なのか全く知らなかった僕は、インターネットで情報収集から開始。友人が行きたがっていた理由が徐々にわかりました。リロングウェは世界文化遺産と世界自然遺産の両方があり、旅好きにはたまらない場所のようでした。航空券はインターネットで購入。利用したのは行きも帰りもエチオピア航空。行きは香港とアディスアベバを経由しリロングウェへ、帰りはリロングウェからブランタイヤとアディスアベバ、香港を経由しての成田帰国のものです。当日は、荷物を少なくする為にバックパックで空港へ。手続きも予めオンラインチェックインをしておいたので全てスムーズに済み、搭乗待ち。友人と搭乗待ち時に免税店を少し覗いていました。結局何も購入せず座席へ。エコノミーシートでしたが座席のスペースは十分。機内サービスでオンデマンドビデオや電源も使用できたので、長時間フライトも退屈せずに過ごすことができました。到着後は宿へ行かずにそのまま街観光を。バックパックの身軽さだからこそできることですね。その後は数日かけて念願の世界遺産を周り大満足です。学生最後の旅行にリロングウェへ来れて良かったです、提案してくれた友人には感謝しています。
リロングウェ旅行 よくあるFAQ
ハンドクリームは液体物に含まれますか?
はい、液体物になります。
何時間前に空港にいる必要がありますか?
最低2時間前を目安にしてください。
機内サービスは無料ですか?
運賃に含まれているものは無料です。しかし、LCCの場合は運賃に含まれていないので注意が必要です。