ラ・ロマーナ国際空港へご旅行をするならスカイチケットのホテル+航空券の検索・予約がおすすめ。携帯からでも簡単な操作で、限定価格のホテルを比較・検索することができます。またホテルはお好みのお部屋を客室や内観・外観のお写真や口コミ情報からお選びいただけ、航空券はお好みの航空会社や金額などの条件毎に選択し後は予約するだけ。ラ・ロマーナ国際空港へ旅行するならスカイチケットの宿泊施設が便利です。ラ・ロマーナ国際空港はドミニカ共和国の南東海岸にある国際空港です。メインターミナルは4つの近代的なゲートで構成されています。ラ・ロマーナの観光都市とカサ・デ・カンポのリゾートに隣接していて、観光地までのアクセスが非常に良い空港です。

以前はカリブ海湾岸に位置していたラ・ロマーナ空港は、2000年の12月に現在の場所に名前を引き継ぐ形でオープンしました。

空港のあるドミニカ共和国は西インド諸島の大アンテイル諸島のイスパニョーラ島東部に位置する共和制国家で、首都はサントドミンゴにあり、大アンテイル諸島では2番目に大きな島にあたります。ラ・ロマーナはドミニカ共和国の東の端辺りにある海辺の街です。

人口は25万人程でカリブ海の都市としては大きなほうですが、観光地としては市街地よりも郊外のほうが人気があります。ラ・ロマーナ周辺は近年観光地としての発達が目覚ましく魅力的なリゾート地が点在しています。

これらのリゾート地はラ・ロマーナ空港から直接アクセスすることが可能な地域も多く、市街地を通る必要がないためスムーズにリゾートを楽しむことができます。

また、リゾート地として人気の高いラ・ロマーナ空港は、ニューヨークやマイアミからの便も就航していますが、ローマやロンドンなどのヨーロッパの大都市からの便も就航している事から比較的アクセスしやすい空港です。

カリブ海でも有数のリゾート地であるカサ・デ・カンポはたくさんのゴルフコースの間に別荘やコテージが並ぶ地域で、アメリカのゴルフ雑誌でも常に高い評価を得ています。元々は巨大な製糖工場で、その跡地となった28平方キロメートルの土地が現在ではカリブ地域でも有名なリゾートへと発展をとげました。

空港からほど近いカサ・デ・カンポはラ・ロマーナを象徴する観光地で、ラ・ロマーナ空港はカサ・デ・カンポでの休暇を目的に訪れるビジネスマンを中心に賑う空港でもあります。

このカサ・デ・カンポのホテルや別荘はどこに泊まってもプールサイドでの優雅で静かな時間が約束されているのです。

カサ・デ・カンポの敷地内にあるロマーナ港は製糖工場専用の砂糖の輸出港でしたが、現在は観光地として人気のある港で、ボートやリッチなクルーザーを楽しむことができます。マリーナに係留されている船はチャーターもでき、スポーツフィッシングも人気のアクティビティです。

クルージングや釣りの予定がなくとも港の周辺はレストランやショップも立ち並び、南国ならではのトロピカルな気分を感じながら食事や買い物も楽しめます。

カサ・デ・カンポはラ・ロマーナ国際空港を出て南へまっすぐ行くだけなのでアクセスしやすい観光地でもあります。

ラ・ロマーナの南東にあるバヤイベ地区は近年注目を集めているリゾート地で、元々小さな漁村でした。こちらは人工的に整備されたリゾート地とはまた違った顔を楽しむことが出来る観光地で、ドミニカ共和国の本来のローカル感を感じる事ができます。

白い砂浜にカリブ海らしい美しい海を堪能することができ、浜辺にはリゾートホテルやコテージも立ち並んでいます。バヤイベ村へ足を延ばせば大自然に囲まれた村民達の暮らしを見る事も可能です。

チャボン川沿いの高台に建設された観光地、アルトス・デ・チャボンは16世紀ごろの村の様子を再現した街並みがならびます。この時期のカリブはヨーロッパ人による入植が始まったころで、ドミニカ共和国の歴史を感じる事が出来ます。

雰囲気たっぷりのこの町はドミニカ共和国の一大カルチャースポットにもなっており、考古学博物館やデザイン学校も併設されています。中でも聖スタニスラウス教会は石造りで造られた雰囲気ある建造物で結婚式に使われる事もあります。

園内はカフェや軽食店、ショップなどもあり、食事やショッピングを楽しむ事も可能です。カフェテリアからは川沿いならではの絶景を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすこともできるので、たっぷり時間をかけて廻りたい場所の一つです。

ドミニカ共和国は1年を通しての気温は高いですが湿度は比較的少ないので日本の夏よりも過ごしやすいのが特徴です。雨季と乾季に分かれていて、旅行で訪れるには、暑さも和らぎ晴天も多い乾季の12月〜4月がベストシーズンのようです。

また、夏に当たる5月〜11月の雨季はハリケーンの発生や厳しい暴風雨のため入国が困難になる事もある様なので事前に十分チェックした上で旅行の計画をしたほうがよいでしょう。