1. トップ
  2. アジア
  3. タイ
  4. コーンケン

コーンケン行きの飛行機・航空券を検索

コーンケンの概要

コーンケン

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードKKC
人気の航空会社
  • タイ国際航空
  • タイ・エアアジアX
  • タイ・ライオン・エア
飛行時間6~8時間

コーンケンまでは飛行機でおよそ6~8時間で行くことができます。コーンケンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてコーンケン旅行を有意義に楽しみましょう。

コーンケン行き航空券の最安値を比較

タイ国内からのコーンケン行き 最安値を比較

考古学が盛んなタイ東北部の中心都市「コンケン」

バンコクから北東へ約440kmの場所に位置するコンケン。タイ東北部の中心的役割を果たし、タイ有数の学園都市でもあります。また数々の恐竜の化石が発掘されるエリアとしても有名で、考古学界から注目を集めています。中心部から北西へ約80kmの場所にはプーウィアン国立公園、プーウィアン恐竜博物館があり、化石や先史時代の壁画を数多く残すほか、恐竜の骨格や迫力ある実物大の恐竜が展示されています。暑さの和らぐ1月になるとコンケン国際マラソンが開催され、国内だけでなく海外からも多くのランナーが参加し賑わいを見せます。バンコクからさほど遠くなく気軽に訪れることのできるコンケン。ぜひ行き先のひとつとして検討してみてください。

コンケンの歴史

数多くの化石や遺跡が発見されているコンケンですが、コンケンとしての歴史はは1783年、330人の人民が移住してきたことに始まります。それ以降、中央政府と東北部(イーサーン)とを結ぶ重要な拠点になり、現在もその役割が引き継がれ東北部最大級の都市として発展を続けています。

コンケンの経済

コンケンの特産品と言えばソーセージ。街中にはソーセージを看板メニューにしたレストランが数多くあり、地元のイサーン風に味付けされたものや中国風のものなど様々な種類のテイストが楽しめます。また、コンケンには大学が多数存在するため若者たちの活気溢れる学園都市として栄えており、そうした若者が経済活動の中心を担っています。

コンケン行きの格安航空券について

日本からコンケン空港までの直行便がないため、バンコクを経由する必要があります。日本からバンコクまでの格安航空券は数多く用意されており、東京または大阪からであればタイ・エアアジアX、福岡からであればジェットスターを利用すると良いでしょう。バンコクからコンケンまでは所要約1時間、タイ国際航空が毎日5便運航しています。他にもエアアジアやThe Smile航空が運航しており、時期によって自分に合った格安航空券のプランを立てることができます。

コンケンの気候

コンケンへの観光は比較的涼しく降水量の少ない11月~1月がオススメ。2月から4月にかけては気温の上昇か続いて最高気温が35℃を超える日が多く、5月から10月はモンスーンの影響で降水量が多く、じめじめした気候が続きます。これらの時期に渡航する場合は、暑さ対策を万全にしたうえで雨具を持参すると良いでしょう。

コンケンの主な交通手段

コンケンでは一般的なタクシーの他、ソンテウと呼ばれる軽トラを改造したような乗り合いタクシーが主要な交通手段。いくつもの路線に分かれているため、コンケンの至るところにアクセスが可能です。利用者は地元の人達ばかりで、コンケンの庶民的な雰囲気を肌で感じることができるのも魅力です。

コンケン行き航空券利用者の声

成田空港↔コーンケン(コンケン) 50歳男性

タイの東北部・イサーン地方のコーンケンというところへ行ってきました。東京からだと羽田からLCCのエアアジアが、バンコクのドンムアン空港へ飛んでいます。バンコクからは同じエアアジアでコーンケンへ行くことができるということでしたので、さっそくネットで格安航空券を予約しました。あとで気が付いたのですが、荷物の重量をプラスしたり、機内食やアメニティなどを追加すると金額が上がります。と、いうことは他の航空会社でもそんなに大差がないような感じがしますので、エアアジアの利用はよく比較・検討された方がいいと思います。羽田からバンコク・ドンムアンまでは7時間くらい。乗り継ぎの待ち時間が4時間。ドンムアンは比較的小さい空港なので、4時間もどうしようかと思いましたが、以前、改装されていて、お店なども増えていたのでまだよかったと思います。ドンムアンからコーンケンへは1時間。あっという間です。初めてのタイの東北地方。感想は特に何もなく、素朴なタイの田舎でした。コーンケンへは2泊しあとはバンコクでのんびりしました。帰りもエアアジアでしたが、次回はバンコクまでは他の航空会社、タイ国内はエアアジアでいいかなと思います。

成田空港↔コーンケン(コンケン) 37歳女性

タイに住んでいる友人に会いに行ってきました。コンケンという所は聞いたことがなく、いろいろ調べましたがタイの東北地方にあるということ。結構、田舎のようですが、のんびりできていいかなという程度で行ってきました。バンコクでも数泊するつもりでしたのでちょうどいいタイの国内旅行ができました。タイに行くときにはいつも利用するタイ航空。飛行機に乗り込んだら、即、タイの雰囲気があるのでおすすめです。とはいっても日本人の客室乗務員さんもいらっしゃるので安心です。バンコクまでは7時間ほど。食事もおいしく、機内サービスもいいので快適に過ごせました。バンコクのスワンナプーム空港では3時間ほど乗り継ぎ待ちでしたが、空港が広く、お店も多いので3時間程度なら問題はなかったです。コンケンへ1時間のフライト。タイスマイルという航空会社でしたが、機内食が出て満足。しかもなんだかかわいらしい包装がされていました。女の子には喜ばれるのでは?コンケンでは友人が迎えに来てくれ、久しぶりの(?)日本語でいろいろと話し込みました。たった5日間でしたが長らく会っていなかった友人に会うことができ、とても充実した訪問となりました。バンコクでは3泊し、お買い物やスパ、観光と一人でしたが楽しむことができました、帰国便でもタイ航空を利用し、快適な機内でした。

バンコク↔コンケーン(コンケン) 55歳男性

バンコク在住で日本からタイ通の友人が遊びに来ることになり、じゃ、タイの国内旅行でもしようということになり、これまで行ったことのないタイの県・コーンケンへ行ってきました。タイ国内には他にも素晴らしい観光地がたくさんあるのですが、観光スポットというよりも都会ではなく、タイの田舎へ行ってみようと思い、決めました。タイにはたくさんのLCCがあります。国内だとLCCで格安航空券を買って移動するのが便利で安く行けるので特にどこの航空会社でもよかったのですが、タイスマイルという航空会社の評判が結構よかったので、今回お世話になりました。スワンナプーム空港からコーンケンへは約1時間。こんな短距離のフライトでも機内食が用意され、しかもパンはあたたためられていて、正直びっくりしました。座席も意外に広く、機内もきれいに清掃されていました。これは、次回からも利用したいと思います。コーンケンではのんびりとタイの田舎街を堪能。タイ人のほとんどが大好きなイサーン料理も本場で食べることができ、辛いけどおいしかったです。友人も満足していました。また、次もタイのどこかへ旅をしたいと思います。

コンケン旅行 よくあるFAQ

乳児用の食事はありますか?

特別機内食となりますので、事前にリクエストをご利用予定の航空会社にお申し出ください。

子供向けの食事やサービスはありますか?

幼児食、チャイルドミールがあります。また、オリジナルのおもちゃの用意もありますのでご利用航空会社へ事前にお問い合わせください。

チェックインは何時間前からですか?

国際線では通常出発時刻の3時間ほど前からですが、航空会社により異なる場合があります。国際線のウェブチェックインについては、一般的に72時間前からです。

チェックインには何が必要ですか?

飛行機のチェックインには、パスポート、航空券やウェブ予約の場合には予約控えを航空会社のカウンターへご提示ください。