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コーンケンの概要

コーンケン

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

KKC

人気の航空会社

飛行時間

12~17時間

コーンケンまでは飛行機でおよそ12~17時間で行くことができます。コーンケンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてコーンケン旅行を有意義に楽しみましょう。

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バンコク

コーンケン(KKC)

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コーンケン(KKC)

プーケット

コーンケン(KKC)

チェンマイ

コーンケン(KKC)

考古学が盛んなタイ東北部の中心都市「コンケン」

バンコクから北東へ約440kmの場所に位置するコンケン。タイ東北部の中心的役割を果たし、タイ有数の学園都市でもあります。また数々の恐竜の化石が発掘されるエリアとしても有名で、考古学界から注目を集めています。中心部から北西へ約80kmの場所にはプーウィアン国立公園、プーウィアン恐竜博物館があり、化石や先史時代の壁画を数多く残すほか、恐竜の骨格や迫力ある実物大の恐竜が展示されています。暑さの和らぐ1月になるとコンケン国際マラソンが開催され、国内だけでなく海外からも多くのランナーが参加し賑わいを見せます。バンコクからさほど遠くなく気軽に訪れることのできるコンケン。ぜひ行き先のひとつとして検討してみてください。

コンケンの歴史

数多くの化石や遺跡が発見されているコンケンですが、コンケンとしての歴史はは1783年、330人の人民が移住してきたことに始まります。それ以降、中央政府と東北部(イーサーン)とを結ぶ重要な拠点になり、現在もその役割が引き継がれ東北部最大級の都市として発展を続けています。

コンケンの経済

コンケンの特産品と言えばソーセージ。街中にはソーセージを看板メニューにしたレストランが数多くあり、地元のイサーン風に味付けされたものや中国風のものなど様々な種類のテイストが楽しめます。また、コンケンには大学が多数存在するため若者たちの活気溢れる学園都市として栄えており、そうした若者が経済活動の中心を担っています。

コンケン行きの格安航空券について

日本からコンケン空港までの直行便がないため、バンコクを経由する必要があります。日本からバンコクまでの格安航空券は数多く用意されており、東京または大阪からであればタイ・エアアジアX、福岡からであればジェットスターを利用すると良いでしょう。バンコクからコンケンまでは所要約1時間、タイ国際航空が毎日5便運航しています。他にもエアアジアやThe Smile航空が運航しており、時期によって自分に合った格安航空券のプランを立てることができます。

コンケンの気候について

コンケンへの観光は比較的涼しく降水量の少ない11月~1月がオススメ。2月から4月にかけては気温の上昇か続いて最高気温が35℃を超える日が多く、5月から10月はモンスーンの影響で降水量が多く、じめじめした気候が続きます。これらの時期に渡航する場合は、暑さ対策を万全にしたうえで雨具を持参すると良いでしょう。

コンケンの主な交通手段

コンケンでは一般的なタクシーの他、ソンテウと呼ばれる軽トラを改造したような乗り合いタクシーが主要な交通手段。いくつもの路線に分かれているため、コンケンの至るところにアクセスが可能です。利用者は地元の人達ばかりで、コンケンの庶民的な雰囲気を肌で感じることができるのも魅力です。

コンケン旅行 よくあるFAQ

乳児用の食事はありますか?


特別機内食となりますので、事前にリクエストをご利用予定の航空会社にお申し出ください。

子供向けの食事やサービスはありますか?


幼児食、チャイルドミールがあります。また、オリジナルのおもちゃの用意もありますのでご利用航空会社へ事前にお問い合わせください。

チェックインは何時間前からですか?


国際線では通常出発時刻の3時間ほど前からですが、航空会社により異なる場合があります。国際線のウェブチェックインについては、一般的に72時間前からです。

チェックインには何が必要ですか?


飛行機のチェックインには、パスポート、航空券やウェブ予約の場合には予約控えを航空会社のカウンターへご提示ください。