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カザフスタン - ヌルスルタンについて
アスタナの基本情報
所在国 | カザフスタン共和国 |
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最寄り空港 | ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港 |
著名な観光スポット | バイテレクタワー |
言語 | カザフ語 |
アスタナの観光情報
アスタナはカザフスタンの首都です。ヌルスルタンという名前で呼ばれていた時期もあり、更に昔はアクモリンスクやツェリノグラード、アクモラ等と呼ばれていた事もあります。ちなみにアスタナはカザフ語で「首都」を意味する言葉になります。
イシム川の右岸に立地している大きな町で、2016年時点で人口が100万人に至っており、カザフスタン内では旧首都のアルマトイに次ぐ規模を誇っています。ちなみに日本の建築家である黒川紀章が、1998年のカザフスタン政府主催の国際コンペで1位になった事もあり、彼の都市計画案に基づいて町の開発が現在進行形で行われている事も押さえておきたいポイントです。金属加工や農業関連、食品加工に陶器、製材等が盛んな町でもあります。
アスタナには数多くの観光地がありますが、その筆頭に上がるのはバイテレクタワーです。カザフ語で「命の木」を意味する言葉で、現地の伝説をモデルに作られた町のシンボルとして多くの観光客が訪れます。展望ブロックからの町の眺めは一見の価値がありますし、水族館やカフェも併設されていますので、市内観光の場合はぜひ立ち寄りたいスポットとなっています。
カザフスタン国立博物館も、ランドマークと呼ぶのに申し分ありません。町の中央を流れるイシム川沿いの独立広場付近にある建物で、カザフスタンに関する歴史が体系的に学べます。何より、ここは夜になるとライトアップされ、昼間とは全く違った幻想的な印象になります。市内観光の順路を上手く工夫しつつ、昼と夜の2回訪れてみるのも悪くありません。他にも、世界伝統宗教指導者会議が開かれた事で有名な平和のピラミッドや、ハズラット・スルタン・モスク等、外せない見所が沢山あります。
よくある質問
Q:アスタナと東京の時差はどれくらいですか?
A:アスタナと日本の時差は3時間です。日本側が3時間進んでいます。