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インターナショナルフォールズ行きの飛行機・航空券を検索

インターナショナルフォールズの概要

インターナショナルフォールズ

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードINL
人気の航空会社-
飛行時間13~14時間

インターナショナルフォールズまでは飛行機でおよそ13~14時間で行くことができます。インターナショナルフォールズの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてインターナショナルフォールズ旅行を有意義に楽しみましょう。

自然が残る国境都市「インターナショナルフォールズ」

インターナショナルフォールズはアメリカ五大湖地方ミネソタ州北部の、カナダとの国境にある都市です。この都市の魅力は、手付かずの大自然が今もなお残っていること。特にインターナショナルフォールズを訪れる観光客に人気があるのが、北部にあるボエジャーズ国立公園。この公園には多くの湖があり、カヌー・カヤック・釣りなどをすることができます。そのほか涼しげな水辺でのキャンプやハイキングもオススメ。冬にはスノーモービルやクロスカントリーといったウィンタースポーツも可能で、一年中楽しめる万能型公園です。

インターナショナルフォールズの歴史

現在、インターナショナルフォールズがある場所は17世紀初めから探検家や宣教師、航海師のあいだで知られていました。しかし正式なコミュニティーが誕生したのは20世紀に入ってからと、アメリカの中でも比較的新しいです。1901年8月10日に村が設立され、2年後にはアメリカとカナダの国境にあることから、現在のインターナショナルフォールズという名前に改名されました。また同時期に、この土地と豊かな水を利用した製造業が栄えてきます。それら産業の名残は今でもインターナショナルフォールズの街のあちこちに見ることが出来ます。

インターナショナルフォールズの経済

工業部品製造業や食品製造業が主要産業のインターナショナルフォールズ。そのため、インターナショナルフォールズ市内には工場が多く点在しています。また、よくコマーシャルやPVのロケ地として使われるほど豊かな自然が残っています。近年では、この景色を一目見ようとアメリカ中から観光客が足を運び、観光業も栄えてきています。

インターナショナルフォールズ行きの格安航空券について

日本からインターナショナルフォールズへは、直行便はありません。一度、格安航空券を利用してミネアポリスなどを経由し、国内線に乗り換える必要があります。ミネアポリスから1回の乗り継ぎで行くことができますが、成田国際空港からミネアポリスまでの便が毎日運航しているわけではないのでご注意ください。それ以外では、ミネアポリスからヒビング空港経由など2回以上乗り継ぎをすると若干安く行ける傾向があります。ミネアポリスから陸路でも4時間以上かかりますので、正直アクセスが良いとはいえません。

インターナショナルフォールズの気候

インターナショナルフォールズは、大陸性気候に属しています。夏は湿度は高いですが平均気温が16~18度前後と過ごしやすく、冬は寒さが非常に厳しいのが特徴です。一番冷え込む時期は12~2月で、最高気温でも0度を下回るので十分な防寒対策をしましょう。降水量をみると、初夏である6月が年間で一番雨天の日が多くなっていますので、雨具を携帯しておきましょう。

インターナショナルフォールズの主な交通手段

インターナショナルフォールズ市内は高速道路が3本も通っているため、自動車での移動が便利です。隣接するカナダ・オンタリオ州のフォートフランシスへも橋を渡っていけるので、ドライブしてみてはいかがでしょう。しかしアメリカからカナダ国境を越えてのレンタカーの乗り捨ては、料金が高くなるのでやめておきましょう。またフォールズ国際空港からはインターナショナルフォールズ市街地へはシャトルバスが出ています。

インターナショナルフォールズ行き航空券利用者の声

福岡⇔インターナショナルフォールズ 38歳男性

以前、仕事の関係てカナダに住んでいたことがあり、アメリカ国境沿いにあるインターナショナルフォールズという町は知っていました。ある日、ふとインターナショナルフォールズのことを思い出し、アメリカ/カナダ観光も兼ねて有給休暇(7日分)と土日を利用して行ってきました。格安航空券の比較サイトでチケットを探してみると、日本からの直行便はなくて乗り継ぎが必要。1日以上かかることが分かり断念しかけましたが、上司に有給の申請を出してしまったので、意を決して旅に出ました。まず福岡空港からホノルルへ飛びます。乗り換え待ちが長いので、ホノルルの町をサラッと観光。その後、ホノルルからミネアポリス・セントポール国際空港へ。空港からミネアポリスの町は近いので、ここでも軽めの観光を楽しんで時間を潰しました。その後、フォールズ国際空港行きの便に搭乗。80分程度のフライトを経てようやくインターナショナルフォールズへ到着しました。乗り継ぎは大変でしたが、大都市空港での待ち時間が長かったので、各所で観光が楽しめたのは良かったです。インターナショナルフォールズの町に着いたときは、達成感も感じられて「旅してるな~」としみじみ思いました。観光する場所もあり、満足のいく旅行でした。最後に嫁さんへのお土産を買ってから、何とか陸路でミネアポリスまで出て、ミネアポリス⇒ホノルル⇒福岡の旅程で帰りました。

羽田⇔インターナショナルフォールズ 23歳男性

五大湖水系の自然に触れたくてインターナショナルフォールズに行ってきました。アメリカは高校の修学旅行以来で、懐かしさ半分・緊張半分でテンションが上がったのを覚えています。航空券は格安航空券の比較サイトでリサーチ。現地のフォールズ国際空港までの便をデルタ航空で予約しました。出発当日は羽田空港でチェックインし、その他の手続を済ませて機内へ。離陸後、機内食を食べ寝ているとCAさんが毛布をくれました。かなり上空を飛んでいるため、機内も地上にいるときよりは涼しく感じるからだそうです。他の乗客を見たら、確かに毛布を掛けてる人が多かったです。フライト中は英語は話せるので、CAさんとのやり取りも問題なし。インターナショナルフォールズは初めて行くうえ、それほど大きい町ではないので不安もありましたが、ミネアポリスに住んでいるという隣席のアメリカ人がインターナショナルフォールズに行ったことがあるらしく、おすすめの観光地などを教えてもらいました。おかげで現地では充実した観光が楽しめました。

羽田⇔インターナショナルフォールズ 32歳女性

従姉と2人でにインターナショナルフォールズに行ってきました。目的は観光旅行です。航空券の手配を私がすることになり航空券比較サイトで調べたところ、現地空港までの路線はありましたが、帰りのフライトが30時間近くかかるものばかり。少し億劫になってしまい、プランを若干変更。まずはミネアポリス・セントポール国際空港までの航空券を手配。ミネアポリスを中心に観光することにしました。加えて、アメリカ国内線の直行便でミネアポリス・セントポール国際空港⇔フォールズ国際空港の航空券を手配し、ミネアポリス観光の中日を使ってインターナショナルフォールズへ行くことにしました。これで乗り継ぎでの無駄な時間を軽減した感じです。当初メインの目的だったインターナショナルフォールズはのどかな町でした。ボエジャーズ国立公園やスモーキーベアパークを観光し、とても充実した旅になったと思います。決して大きな町ではないので、ミネアポリスと併せて観光したのは正解。緑都会と自然豊かな町を両方楽しめて本当によかったです。

インターナショナルフォールズ旅行 よくあるFAQ

ライターは持ち込めますか?

1個までなら機内に持ち込めます。

e-チケットとは何ですか?

コンピュータで管理されているチケットです。出発当日に購入した航空会社のカウンターでパスポートを見せれば、ボーディングパスに変えてくれます。

ペットボトルも機内持ち込めますか?

100ミリリットル以下の容器であれば持ち込めます。

乗り継ぎの場合、途中の空港で預け荷物も自分で取りにいくのですか?

いいえ。航空会社の方で移動してくれるので、目的地に到着してから預け荷物を受け取って下さい。異なる航空会社を利用する場合はチケット発券時に係の人に尋ねておくといいでしょう。