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バベルダオブ島の情報

バベルダオブ島は、パラオ共和国の国土面積の約9割を占める最大の島です。バベルダオブ島中部の東岸にあるマルキョクが、パラオ共和国の首都。国会議事堂・裁判所・大統領府がそろう政治の中心地です。南端部には、ロマン・トメトゥチェル国際空港があります。 バベルダオブ島は、熱帯雨林のジャングル、山や滝もあるのが特徴。標高242mのゲルチェレチュース山がパラオ最高峰で、近くに落差約30mの瀑布「ガラスマオの滝」があります。ジャングルをトレッキングして、遺跡のストーンモノリスと一緒に巡るガイドツアーがおすすめ。ラムサール条約登録地のガルドック湖など、手つかずの自然豊かな場所も魅力です。