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ジブチ共和国の情報

アフリカの北東部に位置するジブチ共和国は、エリトリアやエチオピア、ソマリアと接しています。アラビア半島に近く、言語はアラビア語とフランス語。人口は約110万人、面積は日本の四国の約1.3倍です。フランス領だった歴史があり、1977年に独立。民族対立が続いており、海外から軍事的な保護や自衛隊の支援も行われています。 首都はジブチ市で、商業や産業、文化の中心地。ジブチ共和国には、世界で3番目に大きな塩湖「アッサル湖」や大バラ砂漠、ムシャ島やアルタビーチなどあります。ただ治安が悪く、危険レベル1からレベル3（渡航中止勧告）の地域がありますので、旅行の際は外務省の海外安全ホームページでご確認下さい。