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香港
2018/04/21 12:12時点
香港
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Hong Kong Special Administrative Region of the People’s Republic of China
- 正式名称 : 中華人民共和国香港特別行政区
- 人口 : 約720万人
- 首都 : 中国の特別区の為、首都はありません
- 国コード : HK
- 言語 : 英語、 中国語
- 国番号(電話用) : 852

画像の出典元: istockphoto.com
香港は中国の東南端に位置し、広東省に隣接しています。香港島や九龍半島、ランタオ島、新界および周囲に浮かぶ235余の島で構成されており、その大きさは沖縄本島と同じぐらい。長きに渡りイギリスの植民地として扱われていましたが1997年に返還され現在の特別行政区となりました。
日本から香港への渡航について
直行便と飛行時間
日本からの直行便が数多く就航しています。東京から香港までは往路が4時間半~5時間で、復路が4時間~4時間半程。大阪からですと往路が約4時間、復路が3時間3半~3時間45分ほどとなっています。
日本との時差
日本との時差は-1時間です。時差が比較的少ないので、日本からの旅行者にとっては時差ボケの心配がなく過ごしやすいでしょう。ちなみにサマータイムは導入されていません。
香港 におけるビザ・入国手続きについて
日本人が観光目的で香港へ入国する場合、滞在期間が90日以内であればビザは必要ありません。香港から中国本土へと向かう場合にも、15日以内の滞在であれば不要です。また、パスポートの残存有効期限に関しては、滞在が1ヵ月以内なら入境日から1ヵ月+滞在日数以上あれば問題ありません。 入国審査ではパスポートと入国カードを審査官に提示し検印を受けます。審査官から入国カードの写しをパスポートに挟んだ状態で返却されますが、出国時に必要となるので紛失しないよう気をつけてください。なお、ビザやパスポートの情報は予告なしに変更している場合があるので渡航の際には大使館や領事館、もしくは旅行代理店等に確認することをオススメします。
香港の気候について
香港は四季が存在するものの亜熱帯気候のため、年間を通して高温多湿です。外の気温が高く室内はクーラーをガンガンにかけてある場所が多いので、真夏でも上に羽織るものを用意しておくことをオススメします。春にあたる3月~4月は気候が不安定な時期で、特に4月は25℃以上になる日もありますが、急に気温が下がる日もあるので要注意。また、夏の5月~10月の平均気温は30℃前後ですが35℃を越える日もあり、特に台風シーズン(7月~9月)は湿度が90%を超える日が多いので日本以上に蒸し暑いのが特徴。 また、11月~12月は日本の秋と似た気候で、快晴の日が多いです。気温は25℃から30℃くらいですが、湿度が夏に比べて下がるのでとてもすごしやすくなっています。そして、冬の時期の平均気温は15~20℃となっていますが、急に寒波が襲い10℃を下回ることも。だが雪が降ることはありません。
香港の免税について
香港には消費税がないため、免税の概念がありません。そのため、旅行の際に空港で免税手続きをする必要もありません。
必要最低払い戻し購入額 | ― |
---|---|
VAT税率 | ― |
払い戻し率 | ― |
税関スタンプ受領期限 | ― |
免税書類申請期限 | ― |
免税条件 |
|
必要な税関スタンプ | ― |
特記事項 | ― |
香港の通貨とチップ

画像の出典元: theforexnetwork.com
通貨について
通貨に関しては香港ドルが流通しています。紙幣の単位は10から始まり20、50、さらに100、500、1,000と全部で6種類。額面によって色が分けられていますがデザインが数多く存在するため、少し分かりづらいかも知れません。
チップについて
香港はイギリスの影響を強く受けているため、チップの習慣が強いです。レストランやホテルで渡すことが多く、チップ額の基準は特にありません。良いサービスを受けた際には多めに、サービスが悪く不愉快だった場合には渡す必要はないでしょう。 また、ホテルやレストランのトイレでは手を洗う際に蛇口をひねり水を出してくれる人や、ペーパータオルを手渡してくれる人がいることもあります。チップは自由ですが、2~5香港ドルを渡すのが主流のようです。
旅のお役立ち情報

香港の電圧とコンセント
香港のコンセントはBF型が主流で、そのほかにB型、B3型、C型が普及しています。電圧は220V。日本の家電製品の場合、ものによっては変圧器が必要でしょう。

香港のネット環境
無料のWi-Fiスポットが空港やバス、地下鉄駅などで利用できます(一部利用回数に制限などあり)。地下鉄にある13の駅では無料で使用できるPCが置いてある「iCENTRE」というPCステーションが設けられており、持参したPCでの作業も可能です。また、ほとんどのホテルに無料のWi-Fi環境があるようです。

香港の飲料水
香港において水道水は安心して飲める、国際規格に基づいた水です。ただし、フッ素を添加した硬水のため、日本人の口には合いにくいものとなっています。スーパーやホテルでミネラルウォーターを購入するのも良いでしょう。
文化・宗教・マナーについて
香港の文化
イギリスの植民地だった影響から活発的で自由な雰囲気を残しつつ、アジアならではの建物など、様々な文化が混ざり合いながら成り立っています。また、近年では次々と新しいスポットが登場しており、街並みも以前よりさらに洗練されています。返還されたことにより経済的な発展も進み観光産業にも力を入れています。
香港の宗教
香港にはキリスト教を始め、仏教・道教やイスラム教など、たくさんの宗派が信仰されています。
香港のマナー
喫煙に関しては細かくルールが定められており、喫煙可能な場所以外での喫煙は1500HK$の罰金が科せられます。加えて、公共の場所にゴミを投棄したり、つばや痰を吐く行為をした場合にも一律で1500HK$の罰金が科せられるので要注意。また、エレベーターは速度が速いのですが歩いて通過する人も多いので、右側に立つようにしましょう。
香港の食文化

画像の出典元: spintheearth.net
香港旅行の目的の1つとしてグルメが挙げられますね。食べ物に関しては豊富な香港。広東料理がメジャーですが、さまざまな店で中華四大料理を美味しくいただくことができます。朝は軽めにお粥、お昼は飲茶で色々と食べ歩くというのもオススメです。また、香港風にアレンジされた洋食が多いほか、日本では食べられない鳩料理などが体験できるなど、「香港でしか食べられない味」として楽しめます。
香港の主要観光地と世界遺産

画像の出典元: travelbook.co.jp
香港の主要観光地
香港の主要観光地は尖沙咀ウォーターフロント・プロムナードです。夜8時から行われる光と音が織りなすシンフォニー・オブ・ライツはとても幻想的で美しく、訪れた際には必見ですよ。また、THE香港といった景色に出会うことができるネイザン・ロードや映画好きにはたまらないスポットのアベニュー オブ スターズ、2005年に開園した香港ディズニーランドなども多くの観光客が足を運んでいます。
香港の世界遺産
世界遺産はありませんが、季節や気候、天気などの自然によって異なる顔を見せる景色は美麗です。ネイザン・ロードのストリートに突き出たネオンサインは「これぞ香港!」といった感じで、是非見ておきたい景色のひとつです。また、オープントップバスに乗って、ネイザン・ロードを回るのもオススメ。山頂から見下ろす100万ドルの夜景はどの国にも負けない程絶景です。 マカオで世界遺産を、香港で美味しいものを堪能する。そんな旅行プランも良いかも知れませんね。
香港のお土産について
中国茶や中華菓子、中華調味料、マンゴーを使用した食品といった地元ならではのお土産が人気です。日本でも有名な「出前一丁(日清製粉)」は日本で販売されていない味が沢山あるので、ばらまき土産としてはオススメ。また、良質な肌触りのシルク製品は日本に比べると安価なため、購入して行く人も多くみられます。
香港 行き航空券利用者の声
関西国際空港⇔香港国際空港 36歳男性
たまたまテレビの旅番組で香港特集をやっていたのを見て、久しぶりに香港へ行くことにしました。これまで数回行ったことのある香港ですが、前回は6年前に訪れたきり。LCCも就航しているということで、今回はピーチのホームページから、往復2万円でお釣りが来る格安航空券を購入。格安航空券サイトでの航空券予約です。当日QRコードをかざすだけで飛行機に乗れるなんて何度経験しても感心します。受託荷物や座席指定は別途料金がかかるため、今回はスルー。とにかく安く行くことをモットーに、航空券だけでなく、ホテルも香港島側のエコノミーホテルを予約しました。関空の第2ターミナルを定刻8:50の30分遅れで離陸。約4時間の空の旅でしたが、当日は利用客も少なめで両脇に乗客はなし。とても快適に過ごせました。これまで何度もピーチを利用していますが、特に不満に思ったこともありません。お昼までには香港に到着。荷物を置くためにMTRでホテルへ直行し、休憩する間もなく街へ出てお目当ての飲茶店を味わいました。店員が次々と運んでくるワゴン式の飲茶を食べると、香港に帰ってきたと実感します。ちょうど雨季にかかる頃で雨が心配でしたが3日間降られることもなく、思い切って再訪して本当によかったです。
中部国際空港⇔香港国際空港 28歳女性
香港ディズニーランドを目的に香港へ行きました。できるだけ費用を抑えたいので、インターネットで格安航空券比較サイトをチェック。最安値だった香港エクスプレスで航空券を予約しました。17時45分発の飛行機に乗るため、仕事を半日で切り上げて空港へ。正直、香港エクスプレスという名前を聞いたことがなかったので、実際に乗ってみるまでは不安。実際はこれまで利用したLCCよりも座席が広く、思った以上に快適でした。香港までの4時間、座席にディスプレイがないのが残念でしたが、そこはLCCなので仕方がないですね。ちょうど夕食の時間帯だったので機内で飲茶セットを注文。クレジットカードも問題なく使用できました。香港到着が現地時間の21時前。空港を出たのが22時前だったため、その日はコンビニに寄ってホテルへ直行。香港国際空港から尖沙咀地区まではMTRで乗り換え2回。35分ほどで到着しました。翌日は朝から快晴!絶好のディズニーランド日和で、朝9時にホテルを出発。10時前には列に並ぶことができました。香港のMTRは本当に利用しやすく、線も色によって分かれているので、香港で移動するならタクシーよりも安全・安価でオススメです。
関西国際空港⇔香港国際空港 40歳女性
突然思い立って友人と2人で香港へ行くことにしました。関空発着の格安航空券を探したところ、なんとキャンペーンでピーチ片道7000円弱!往復にすると結局高くなりそうだったので、片道ずつ違う会社で格安航空券を購入しました。初めは旅行会社でツアーを探しましたが、時期的な理由もあるのか、ホテル代込みでも個人手配の方が安かったです。関空へは車で向かいましたが、今回の旅は行きがピーチ、帰りがジェットスターだったので、帰りの便に合わせてあらかじめ第1ターミナルの駐車場へ。ピーチが就航する第2ターミナルへはエアロプラザ1階からシャトルバスで向かいました。平日にもかかわらず第2ターミナルはけっこうな人出で、早めに保安検査場を通過するようにと案内。アナウンスに従って早めに中へ。無事定刻通りに出発することができました。小腹も空いてPEACH DELIを注文、機内食を食べながらあっという間に香港に到着です。現地の天気は小雨という機内アナウンスにがっかりしていましたが、到着してみると青空。香港の天気は変わりやすいんでしょうか。滞在した4日間も、朝方雨が降っていても日中は晴れ間が出たり、夕方にはザーッとスコールが降ったりと毎朝ホテルであてにならない天気予報を見るのが楽しかったです。
香港 旅行 よくあるFAQ
ピーチ航空で香港へ行きます。チェックイン時間を教えてください。
チェックインは出発90分前から可能です。国際線は出発時刻50分前が最終チェックイン時刻となりますので、ご注意ください。
日本から香港までの飛行時間は?
東京・成田空港から4時間30分ほどの飛行時間です。
ジェットスター・アジア航空で香港へ。チェックインの時間は?
ジェットスターでは2通りのチェックイン方法が用意されていて、それぞれ時間が異なります。1つは通常通りカウンターにて出発時刻30分前(国際線は60分前)までに搭乗手続きを済ませる方法。もう1つはウェブチェックインです。自宅や職場からウェブチェックインを利用する場合は、出発予定時刻の48時間前からチェックインが可能です。その場合は必ず搭乗券を印刷してご持参ください。
ピーチで香港へ行きます。オプションはありますか?
ピーチでは座席指定、受託手荷物をそれぞれ有料(一部無料)で承っています。ネット予約とコンタクトセンター・空港カウンターでは料金が異なりますので、お決まりの場合は予め航空券購入と同時にオプションを付けることをおすすめします。
香港国際空港から市内への交通機関は?
エアポート・エクスプレス、地下鉄(MTR)、エアポートシャトルバス、エアポートリムジン、タクシーなどがあります。
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香港行き 最安値はこちら
- 東京(成田空港)発-香港行き (香港)
- ¥26,560〜
- 東京(羽田空港)発-香港行き (香港)
- ¥33,420〜