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オルギン行きの飛行機・航空券を検索

オルギンの概要

オルギン

画像の出典元: istockphoto.com

人口-
都市コードHOG
人気の航空会社-
飛行時間17~18時間

オルギンまでは飛行機でおよそ17~18時間で行くことができます。オルギンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてオルギン旅行を有意義に楽しみましょう。

知られざる、キューバで人気の観光地「オルギン」

オルギンはキューバのハバナの南東にある街。中心地は都市部として栄え、周辺地域は自然で溢れています。オルギンのマヤべ地区からは丘の上ということもあり、美しい町並みと緑がマッチした光景を眺めることが出来ますよ。他の観光名所としては、「バイア・デ・ナランジョ自然保護地区」が有名。その中心ではカリブ海の美しいサンゴ礁を見ることができます。さらに、エスメラルダビーチもおすすめします。白い砂浜とエメラルドグリーンの海があることから観光客に大変人気で、綺麗な海を堪能しながらサーフィン・セーリング・シュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむことができます。

オルギンの歴史

1492年にクリストファー・コロンブスによって新大陸として発見されたキューバ。オルギンの街もこの時に知られるようになりました。1511年にスペインによる植民地化が進むと、奴隷貿易とサトウキビプランテーションが盛んに。18世紀にはオルギンの港「ギバラポート」が建設され、キューバ東部の主要港として、砂糖輸出を中心に使われはじめます。1902年にはスペインから独立を果たしたキューバと共に、オルギンの街も独立。キューバ革命時には、街に高速道路の建設など産業が発達し、キューバ国内でも主要都市として位置づけられました。

オルギンの経済

オルギンの主力産業は主に機械産業、農業、観光業です。機械産業は自動車産業・電気機器修理などを扱い、現地の雇用を生み出しています。観光業ではキューバ第2の観光地として、ホテルやレストランが充実しています。農業については砂糖の生産、シトラスの栽培が盛んに行われています。これらはオルギンの地域経済に影響を与えるだけでなく、キューバの発展にも重要な役割を持ちつづけています。

オルギン行きの格安航空券について

日本からの直行便はありません。日本から向かう場合はメキシコを経由すると費用を安く抑えられます。日本からメキシコシティーまでのフライトがあるアエロ・メヒコの格安航空券を使いましょう。成田からメキシコシティ・ハバナと経由してオルギンのフランク・パイス空港向かうことになりますが、乗り換えは2回必要です。またトロント・フランクフルト・ミラノ・ローマ・マドリードなどで乗り換えると、1回のトランジットで行くことは出来ますが費用は高くなります。

オルギンの気候

キューバのオルギンの気候は熱帯で、年間を通して平均気温が高いです。平均気温は20度以下になることは、ほとんどありません。さらに降雨量も多く、特に夏の6月から10月はスコールが降ります。また半月以上も雨の日が続いたりすることもあるでしょう。必ず雨具はもっていきましょう。

オルギンの主な交通手段

オルギンの主な交通手段

画像の出典元: Paura Rizzi

オルギンを観光する際はバス、タクシー、レンタカーがあります。バスはオルギン市内を周遊しているので、便利でしょう。またオルギン市民の交通手段の1つとして注目したいのは「ビシ・タクシー」です。これは自転車の後ろに椅子と日よけパラソルを付けた乗りもの。観光客にも人気があり、旅の体験として乗ってみるのも面白いでしょう。

オルギン行き航空券利用者の声

成田⇔オルギン 33歳男性

キューバ音楽の映像を見たことがきっかけで、キューバに興味を持ちました。職場で夏休み休暇を取得したので、旅行することを決意。オルギン行きの航空券を、格安航空券のサイトで購入しました。成田発の便で大韓航空の利用です。仁川国際空港で乗り継いで、カナダのトロントまでアシアナ航空で行きます。いろいろ探したのですが、アメリカ経由はありませんでした。トロントまで韓国の飛行機で行くのは不思議な感じです。目的地がキューバなので、何の関連性もありません。日本から中米へ行くのは乗り継ぎや待ち時間が多く、思ったより大変だなと実感しました。トロント空港では次の便まで10時間以上あり、到着したのは夜だったので、外に出ることもなく空港で朝まで待機。移動できる分、機内より気楽ですが、荷物が心配だったので常に持ち歩いていました。やがて、搭乗開始のアナウンスが聞こえてきたので、「クバーナエアライン」のスタッフに航空券を見せて搭乗。キューバの航空会社らしいです。機内食はキューバを意識した料理でした。交通が発達し、乗り物で食事をするのは飛行機の中ぐらいです。オルギンに到着するとキューバ人がたくさんいました。別に知り合いではないですが、親しみやすそうな雰囲気でした。

羽田⇔オルギン 43歳女性

中米の国へ行ってみたくて、オルギン行きの航空券を購入しました。いくつかの格安航空券のサイトを比較して、ようやく見つけたことを覚えています。利用するのは、エアカナダの羽田発。カウンターで航空券を受け取り、出国審査などの手続を終えます。搭乗まで少し時間があったので、ゲートナンバーを確認し、喫茶店でくつろいでいました。羽田からトロントまではロングフライトでした。2回ほど機内食を食べ、睡眠や読書をして過ごしていました。トロントのピアソン国際空港へ着くと、ビリー・ビショップ・トロント・シティー空港まで移動します。同じトロントですが空港が違います。10時間以上の待ち時間があったので、観光気分でした。そして、ビリー・ビショップ・トロント・シティー空港からモントリオールまで飛びます。東京からの飛行機と同じエアカナダでした。キューバに行くのにカナダを満喫した感覚です。モントリオールからはオルギンまで直行。すでに1日以上経過していました。アメリカを縦断して、キューバのオルギンへと向かいます。ずっと同じ航空会社だったのでスムーズでした。オルギンの空港を出ると南国らしい暖かな風が吹き抜けていきました。

羽田⇔オルギン 22歳女性

大学のスペイン語科の友達とキューバ旅行を計画し、航空券を探しました。キューバ行きの便はルートが複雑なので、複数の格安航空券のホームページを検索したのが大変でした。当日は羽田空港で友達と待ち合わせて、エアカナダのカウンターで受付を済ませました。荷物検査でピーピー鳴ったので少し焦りましたが、何とか搭乗ゲートまで進み、スタッフに航空券を提示。乗客が全員乗ったところで飛行機が動き始めます。何度かターンしながら滑走路へ向かうと、エンジンがものすごい音を立てて加速。1分もしないうちに雲の上に出て、機体が水平になると機内食が出てきました。最初の経由地がトロントだったので、カナダ料理でした。カナダは行ったことがないのでよくわかりません。トロントに着くと次の便までかなり時間がありました。空港内でウィンドウショッピングしたり、カフェでゆっくりして時間潰し。トロントの次はモントリオールです。1時間ほどで着いてしまいました。空港での待ち時間の方が長くてびっくりでした。モントリオールの次はいよいよオルギンです。スペイン語が使えます。機内は普通に英語で話しかけられましたが、空港では違います。案内の文字がスペイン語で書かれていて、オルギンに来たんだなと実感しました。

オルギン旅行 よくあるFAQ

化粧水は機内に持ち込めますか?

持ち込めます。液体物になるので、容器を100ml以下のものに入れ替えておくといいでしょう。

ビーフジャーキーは日本に持って帰れますか?

検疫の対象となります。特定のマーク以外のビーフジャーキーは持ち込み禁止です。検疫所のホームページなどで確認しておきましょう。

ベビーカーは海外に持って行っても大丈夫ですか?

預け荷物として持ち運ぶことが可能です。

預け荷物にも重量制限はありますか?

座席のクラスや航空会社によって異なります。利用する航空会社のホームページなどで確認しておきましょう。