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ホバート(タスマニア島)行きの飛行機・航空券を検索

ホバート(タスマニア島)の概要

ホバート(タスマニア島)

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードHBA
人気の航空会社
  • カンタス航空
  • シンガポール航空
  • 全日空
飛行時間12~14時間

ホバート(タスマニア島)までは飛行機でおよそ12~14時間で行くことができます。ホバート(タスマニア島)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてホバート(タスマニア島)旅行を有意義に楽しみましょう。

ホバート(タスマニア島)行き航空券の最安値を比較

オーストラリア国内からのホバート(タスマニア島)行き 最安値を比較

  • シドニー(オーストラリア)  ホバート(タスマニア島)(HBA)

大自然に魅せられた美しい港町「ホバート」

オーストラリアのタスマニア島南部にある都市・ホバート。風情のある石畳や歴史的な建造物が数多く残り、昔懐かしい風景に出会えます。国内最古のビール醸造所や刑務所跡地など、観光スポットも豊富。さらに、タスマニア島といえば、その美しい手付かずの大自然が有名です。世界一、水と空気が綺麗な場所のため、雨水が飲める程。ホバートからアクセスが容易なウェリントン山では、ハイキングなどが楽しめるほか、頂上からは市街地や遠方の山々と海が一望できます。また、夏に行われるホバートとシドニー間でのヨットレースは大盛況。タスマニア観光の拠点として、様々な魅力を秘めています。

ホバートの歴史

オーストラリアでシドニーに次ぎ、2番目に古い町です。1800年初頭、流刑囚が送られるようになり、ホバートの流刑植民地の歴史がスタート。その後、捕鯨貿易などの主要港として発展、市が設立されました。囚人施設は廃止され、現在ではその跡地がホバートの観光名所として保存されています。かつての流刑地は、素晴らしい自然と豊かな食材の地として、多くの観光客を迎え入れています。

ホバートの経済

ホバートの経済は、海に大きく依存しています。町に沿うように流れるダーウェント川は水深があり、昔から南太平洋における捕鯨や造船業の拠点として発展してきました。オーストラリア、フランス両国の南極プログラムにおける母港にもなっています。また、観光業も盛んで、特産品のワインやウイスキーの生産所では見学も可能です。

ホバート行きの格安航空券について

日本からホバートへの直行便は運航されていません。そのためオーストラリアの主要都市で国内線に乗り換える必要があります。おすすめはカンタス航空、またはLCCのジェットスターの格安航空券です。カンタス航空はオーストラリアのフラッグ・キャリアとして、さらには世界一安全な航空会社として快適なサービスを提供しています。そして、ジェットスターも、お客様それぞれの必要性に応じた様々なオプションサービスを用意しています。もちろん、オーストラリアまで日系の航空会社を利用して、言語面などの安心感を得るのも良いでしょう。

ホバートの気候

海洋性気候に属しており、はっきりとした四季があるのが特徴です。ホバートは南半球に位置する都市のため、北半球にある日本とは季節が異なります。よって12月~2月が夏、6月~8月が冬です。南極から吹く風の影響で、冬場は国内で一番、気温が低くなります。冬は雨も多くなりますが、一年を通じて降水量は一定しています。

ホバートの主な交通手段

ホバートの主な交通手段

画像の出典元: en.wikipedia.org

バスやタクシーが利用できます。小さな町のため徒歩での移動も可能ですが、坂が多いためホバートを観光する際は公共交通機関を利用すると便利でしょう。バスは比較的、夜遅くまで運行されていますが、週末は本数が少なくなるので注意してください。グリーンカードというプリペイド式のカードも利用できます。タクシーはタクシー乗り場から乗車するか、ホテルで予約して利用します。

ホバート行き航空券利用者の声

成田⇔ホバート 30歳女性

ワーキングホリディ時代に仲良くなった友達がオーストラリア人と結婚して、タスマニアのホバートに住んでいるので、遊びに行ってきました。タスマニアはワーホリ時代の旅行でも行かなかった場所。一人旅は寂しいので同じくワーホリ仲間だった友人に声をかけ、日程を合わせていく事になりました。

格安航空券ならばジェットスターと思い検索しましたが、メルボルンからホバートは毎日は運航しておらず日程が合わなかったので、カンタスの航空券を予約することにしました。成田からメルボルン、そこからホバートというルートの航空券で、行きはメルボルンでかなり時間がありましたが、友達とおしゃべりしていたらあっという間でした。やっぱりオーストラリアのフラッグキャリアはいいですね、行きからすっかりオーストラリアモードになれます。ギャレーには小腹がすいた人の為にスナック類が置いてあって、私のように機内で眠れないタイプには助かりました。フレンドリーで大らかな感じのサービスもオーストラリアらしくてマルです。

ホバートの空港には友人夫婦が迎えに来てくれていて3年ぶりの再会。車で連れて行って貰った、風光明媚なワイングラスベイは本当に最高でした。世界のベストビーチ10に選ばれた事だけあります。ホバートから日帰りで行きましたが、シーカヤックに乗ったりブッシュウォーキングをしたり、もちろん真っ白の砂浜でゴロゴロしたりと、素敵な時間を過ごす事ができました。美味しい牡蠣も食べられたし、いっぱいおしゃべりも出来て大満足の旅になりました。

成田⇔ホバート 43歳女性

オーストラリアにはその昔に留学していた事があり、特別な思い入れがあります。結婚して子供が出来て留学時に行ったブリスベーンやゴールドコースには連れて行きましたが、今度はタスマニア島に行く事に決定。息子の冬休みにタスマニアです。

日本からの直行便がないのはわかっていましたが、息子連れなので出来ればトランジットの時間が短くて早くホバートに着ける便をと格安航空券をサーチ。するとカンタス航空のメルボルン経由の航空券がヒットしてきました。せっかくなのでメルボルンも行ってみたい!なのでメルボルン経由の航空券に決定しました。

行きは予想通り機内であまり眠れなかったので二人ともフラフラ、市内に出るのはやめて空港内で過ごしました。帰りは、定番の蒸気機関車やメルボルン博物館、ハイティーに夜景の見える展望台とホテルもとってガッツリと観光しました。オージーは子供好きな人が多いので、機内でも相手をしてもらって息子も嬉しそうでした。

ホバートでは子連れなので現地の旅行会社のオプショナルツアーに色々と参加してみました。美しいビーチで遊んだり、動物園でタスマニアんデビルに会ったり、カンガルーの親子に癒されたりと息子にとっても大自然を満喫できた貴重な体験だったと思います。

関西⇔ホバート 23歳男性

タスマニア島は素晴らしすぎて、皆さんに宣伝しまくりたいくらいです。地図を見るとオーストラリアの右端にちょこっとあるタスマニア島。勝手に小さな島というイメージでしたが、九州より大きくてすごくびっくりしました。島中を制覇するには全然日程が足りなかったので、またいつかリベンジしたい!そんな素敵な場所でした。

成田からカンタスの航空券を使うのが主流のようですが、関空発にこだわりたいのでキャセイパシフィック航空の航空券で香港まで行き、その後、メルボルンで乗り換える事にしました。早めに航空券を予約すればもう少し安く買えたかな?まあ思い付きで急遽決めた旅行なので仕方ありません。でもキャセイパシフィック航空が好きなのでちょっと嬉しかったです。香港では乗り継ぎに1時間半あったのに、とにかく広い空港なので時間がなくて少し慌ただしく移動しました。

久しぶりに乗ったキャセイパシフィック航空はきびきびとした男性クルーが健在、アジアのおもてなしはやっぱり良いですね。ホバートではレンタカーを借りて東海岸を中心に回りましたが、その自然の美しさに圧倒されっぱなしでした。特にベイオブファイヤーというオレンジ色のコケに染まった岩がゴロゴロあるビーチや、ワイングラスベイが気に入りました。次回は、世界遺産のクレイドルマウンテンをゆっくり巡ってみたいです。

ホバート旅行 よくあるFAQ

Q:ホバートにはどんな空港がありますか?

A:ホバートから20kmほどのところに「ホバート国際空港」が位置しています。

Q:ホバートの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:ホバートのあるタスマニア州は治安が良く、過ごしやすい環境となっています。とはいえ、深夜の街を出歩くなど危険な行動は避けましょう。

Q:ホバートへ観光するには何日間がおすすめですか?

A:ホバートは2泊から3泊の滞在がおすすめです。

Q:ホバートへの直行便はありますか?

A:日本国内からホバートへの直行便はありません。シドニーなどからの経由が必要となります。

Q:ホバート(タスマニア島)でレンタカーを利用する場合、国際免許証が必要ですか?

A:レンタカー手続きの際、国際免許証の提示を求められる場合があります。レンタカーを使った観光を予定している場合、必ず用意しておきましょう。