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ハイチ旅行へ行く前に確認するポイント

Republic of Haiti

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画像の出典元: istockphoto.com

正式名称ハイチ共和国
人口約1,000万人
首都ポルトープランス
国コードHT
言語フランス語、ハイチ語(クレオール語)
国番号(電話用)509
ハイチ発の航空券情報はこちら

ハイチまでは飛行機でおよそ----時間で行くことができます。ハイチの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なハイチ旅行を楽しみましょう。


ハイチは中央アメリカのカリブ海に浮かぶ島の一部です。イスパニオラ島の東半分はドミニカ共和国で西半分がハイチになります。西にはキューバとジャマイカが、北にはタークスカイコス諸島が、南にはカリブ海を挟んでコロンビアとベネズエラが位置しています。ちなみに、国土面積は北海道(日本)の3分の1程度になります。

日本からハイチへの渡航について

直行便と飛行時間

日本からハイチへの直行便は就航していません。北米経由または欧州経由となりますが、主要な経路は北米です。所要時間は乗り換えの時間も含め、早い便でも21~24時間ほど。 経由地となるマイアミからは2時間で、ニューヨークからは3時間30分。パリからは9時間となっています。

日本との時差

ハイチと日本の時差は14時間です。日本のほうが14時間進んでいます。 なお、ハイチにサマータイムはありません。

ハイチにおけるビザ・入国手続きについて

日本人が観光目的でハイチに入国する場合、滞在期間が90日以内であればビザは不要です。ただし、パスポートの残存有効期間は入国時に6か月以上必要で、未使用査証欄も1ページ以上あることが条件です。なお、ビザやパスポートの情報は予告なしに変更している場合があるので、渡航の際には大使館や領事館、もしくは旅行代理店等に確認することをおすすめします。 入国に際しては機内で配布される入国カード(記載済み)とパスポートのほかに、出国用航空券、現金40米ドルと十分な滞在費用を係官に提示して審査を受けましょう。入国カードは出国時にも必要となるので、返却されたら紛失しないように気をつけてください。また、アメリカを経由して入国する場合には、ESTAが必要となります。日本を発つ前に申請しておきましょう。

ハイチの気候について

ハイチは年間を通してカリブ海や大西洋からの貿易風が吹く、熱帯性海洋気候です。年間の平均気温は22~35℃と過ごしやすくなっています。 雨季と乾季が存在し、4月~5月と8月~10月が雨季となります。雨季の間は日本のような長雨ではなく短時間のスコールが起こります。乾季は6月~7月と11月~3月となり、その中でも1~2月は平均気温が22℃と涼しく、雨の頻度も少ないので旅行のベストシーズンといえるでしょう。

ハイチの免税について

必要最低払い戻し購入額
VAT税率 10%
払い戻し率
税関スタンプ受領期限
免税書類申請期限
免税条件
必要な税関スタンプ
特記事項

ハイチの通貨とチップ

画像の出典元: en.wikipedia.org

通貨について

ハイチの通貨はグールドを使用しています(補助通貨単位はサンチーム)。 ちなみに、ハイチの値段表記はややこしく「ハイチドル」と「ハイチグールド」の2種類の名称があります(紙幣や硬貨は同じグールド)。その理由は、5グールドを1ドルと呼んでいた歴史があり、市街地から離れた所ではいまだにハイチドルでの売り買いが根付いているためです。10ハイチドルと言われた場合は50グールドを、10ハイチグールドと言われた場合はそのまま10グールドを渡しましょう。

チップについて

ハイチではチップが習慣化しています。滞在中は小銭を常時携帯するようにしましょう。高級レストランでは通常請求額にサービス料が含まれているので不要ですが、含まれていない場合は請求額の10%くらいが目安となります。 また、空港やホテル、タクシー乗下車でポーターサービスを受けた場合は、荷物一個につき、25クルードが目安。オプショナルツアーや現地ガイドをうけた場合には、一人につき金額の10%を渡すと良いでしょう。

旅のお役立ち情報

ハイチのコンセント形状はtype-a

ハイチの電圧とコンセント

ハイチの電源は日本と同じく110V。プラグ形状は、「A」または「B」タイプですので変換プラグは必要ありません。

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ハイチのネット環境

首都ポルトープランスなどには、多くのインターネットカフェがあります。また、ホテルでもWi-Fiを利用できます。ただし、通信速度は日本と比べると早くはありません。

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ハイチの飲料水

水の衛生環境は非常に悪く、飲むことはできません。氷にも注意が必要です。必ず飲料用のミネラルウォーターを購入しましょう。

文化・宗教・マナーについて

ハイチの文化

ハイチは失業率が高く、西半球最貧国という深刻な経済状況ですが、ハイチのクレオール文化は非常に明るく、自然や民衆の生活を絵のテー マとする素朴画など、世界の人々を魅了する文化がたくさん存在しています。 ハイチの文化を語る上で外せないのが「クリック?」「クラック」という言葉です。これはハイチ民話につながる言葉で「クリック?」は話を聞かせたいときに言う言葉、「クラック」はどうぞ!話を始めて!という合図です。「クラック」という声が上がらなければ、話し手は民話を話し始めることができないという面白い慣習があります。語られる話は日本でいう桃太郎や竹取物語のような現地の人なら誰でも知っているハイチ民話で、語り手の話術によって良し悪しが決まるのが特徴です。

ハイチの宗教

ハイチの国民のうち、キリスト教を信仰している人は約95%。ハイチの国教はカトリックのため、キリスト教の中でもカトリックが8割を占めています。その他にはプロテスタントや、少ないですが正教も信仰されています。

ハイチのマナー

ハイチでは何かにつけてチップが必要なので注意しましょう。また、自国民用の価格と外国人用価格が存在し、外国人用価格は日本の物価と同じくらいです。対象となるものとしては空港からホテルまでのタクシー料金、お土産品やホテル代金、レンタカーの料金およびガソリン代金などが挙げられます。

ハイチの食文化

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ハイチ料理はフランスと西アフリカの文化が混ざったたもので、伝統的な料理は「クレオール」といいます。カリブ海の中でも味には定評があり、日本でも本格的なハイチ料理屋がいくつか展開しています。ハイチ料理の主食となるのは米やキャッサバ、プランテーンという調理用バナナ。併せて食べるものは豚肉の揚げ物「グリロ」やハイチ風ビーフシチュー「ラグ・デ・ベフ」、鶏の手羽先と黒豆の煮込みなどがポピュラーです。また、ハイチでは水の汚染が深刻なため、水が必要な料理には果汁を使うものもあります。柑橘類は特に頻繁に使用されており、肉や魚を洗ったり、ジュースで漬け込んでマリネにしたりします。なお、国民的な飲み物となるアカサンは、シナモンなどで風味をつけた牛乳にコーンスターチを混ぜたもの。その外には周辺国同様にラム酒が好まれています。

ハイチの主要観光地と世界遺産

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ハイチの主要観光地

ハイチの主要観光地は、北部に位置するラ・フェリエール山の頂上に建てられた巨大要塞・シタデルやロココ建築が特徴のサン=スーシ城、黒人王国時代における城塞跡を主として設けられたラミエール国立歴史公園などがあります。 中でもシタデルは、定番中の定番ともいえる観光スポットとして有名です。

ハイチの世界遺産

ハイチでは文化遺産として、「シタデル」、「サン=スーシ城」、「ラミエール国立歴史公園」が登録されています。その背景には、黒人奴隷が最初に勝ち得た独立国という歴史があります。

ハイチのお土産について

ハイチのお土産には、コーヒー、バニラエッセンス、ブレスレットやネックレスなどがあります。手書きの絵やメタルアートなども人気で、業者が作るようなものではなく、個人が観光客向けに販売しているものが多くみられます。 また、ラム酒も定番の一品で、特に人気なのはBarboncourt(バルバンクール)のラム酒です。