ケチカン

ケチカン

ケチカンは、アメリカアラスカ州最南端の都市です。もともとインディアンが鮭を獲って暮らしていた町で、白人たちが入植してから、鮭の缶詰工場が建設され、その後、金が発掘されるようになりましたが、現在は漁業が基幹産業として残り、サーモンのメッカと呼ばれています。夏場は観光客でにぎわい、丸太切り競争などが開催されています。雄大な大自然のもと、新鮮で豪快なサーモン料理もおススメです。