マナーマ

マナーマ

ペルシャ湾の中部にに浮かぶバーレーン王国の首都、15万人都市のマナーマ。バーレーンは33の島々からなる王国です。石油が発見されるまでは、漁業と真珠の採取で栄えていました。現在はペルシャ湾地域における金融業の一大センターとして発展、日本からも多数の銀行や証券会社が進出しています。マナーマに住む半数近くがイラン、インドなどからの外国人労働者というコスモポリタンな雰囲気を持つ都市です。