モレリア

モレリア

モレリアは、メキシコの中でも古い都市のひとつで、植民都市バリャドリードとしてスペイン人によって建設されました。メキシコ独立運動の英雄ホセ・マリア・モレーロス生誕の地であることから、名前をモレーロスにちなんでモレリアと改称しました。モレーロスゆかりの地も多く、国内からの観光客も多いです。また、スペイン統治時代に造られた大聖堂や水道橋などが残された歴史地区は世界遺産に登録されています。