多くの都市が標高の高い場所に位置する南米ボリビアの中で、サンタクルスは海抜400m程の低地にあります。町には国際空港があり、多くの観光客にとってサンタクルスがボリビア観光の拠点です。サンタクルス近郊だけでも世界遺産が3つあり、年間を通して温暖な気候はのんびりと過ごすのにもうってつけですね。市内にはなんと日本人移民の街もあり、日本食が食べられるレストランもあるなんて嬉しいですね。
サンタクルスは、同じくボリビアの中でも有名観光地のラ・パスやウユニと違い、ボリビ...
高原の国として有名なボリビアにあって標高400mと標高の低さが特徴的な都市サンタ...