向日市は京都市の南西側にある町です。平安京の前の都、長岡京があった町として知られています。主な観光名所は、穏やかな木漏れ日が美しい竹林「竹の径」や阪急西向日駅の南東側にある「桜の径」、桓武天皇の皇后が眠っている「桓武天皇皇后陵」などが有名です。古くから大阪方面へ抜ける道として賑わった歴史の道(西国街道)では古い街並みが楽しめる散歩道が整備されていて、観光客の間でも評判です。
京都府南西部にある向日(むこう)市は、長岡京市と大山崎町に並ぶタケノコの産地。千...
陽に向かうような地勢から「向日」という地名がついたと言われている向日市は、京都府...