笠置

笠置

美しい自然とともに、重要な歴史の鍵を握る史跡が残る笠木町。京都府南部、人口1,300人ほどの小さな町には、癒しと自分探しを求めに訪れる観光客が後を絶ちません。町内に佇む笠置山は後醍醐天皇に深い関わりがある山で、後に『元弘の乱』へと繋がるきっかけが生まれた場所。また山中には笠置寺があり、精神を鍛えられる一日修行を行っています。自分と向き合いたい人にはオススメです。