コンヤ

コンヤ

トルコの内陸部アナトリア地方にあるコンヤは、セルジューク朝時代(1077年-1308年)の首都として栄えていたので、当時の歴史的な建造物が多く残されています。メヴラーナの旋回舞踏で知られ、メヴラーナゆかりの地として霊廟と祈祷所があり、現在はメヴラーナ博物館としてコンヤで一番の観光スポットになっています。落ち着いた佇まいを見せるコンヤの街はのんびり散歩するのにピッタリです。