ソロヴェツキーは、ロシア北西部の白海に浮かぶ6つの島で構成されている諸島。ここには、世界遺産に登録されている15世紀後半に建てられたロシア正教のソロヴェツキー修道院があり、ロシア特有の玉ねぎ型の屋根を持つ美しい建物は、観光客にとても人気です。また、この島々はソビエト連邦初の強制収容所として使用されており、暗い歴史があることも忘れてはいけません。島には宿泊施設もあり、夕方や朝焼けの絶景も見られますよ。
世界遺産「ソロヴェツキー諸島の文化と歴史遺産群」を持つ、ロシア北東部白海に浮かぶ...
ソロヴェツキー諸島とは、ソロフキという略称で呼ばれるロシア北部の白海オネガ湾にあ...