ペトロザボーツク

カレリア共和国の首都ペトロザボーツクは、ヨーロッパで二番目に大きいオネガ湖の湖畔に位置します。歴史的には新しい町で、18世紀初頭にピョートル大帝がこの地に製鉄所を作らせたのがこの街の始まりです。この街は、世界遺産の木造教会があるキジ島観光で訪れる人が多く、市内の港からフェリーで1時間ほどで行くことができます。玉ねぎ型の屋根の教会と島の景色は、とても現実とは思えないような、美しい光景に魅了されますよ。