エカテリンブルグ

エカテリンブルグ

ロシア中央部に位置するエカテリンブルクは、18世紀前半に鉱山資源を利用した工場の街としてつくられました。この街の観光名所といえば、ロシア皇帝ニコライ2世一家が銃殺されたイパチェフ館跡地に新設された血の上の大聖堂。黄金に輝く玉ねぎ型の屋根が美しい建物です。この街はマヨネーズ消費量が世界一としてギネスに認定されており、レストランでもマヨネーズを使ったペリメニという餃子のような料理がいただけます。