ヴァーサ

ヴァーサ

ヴァーサは、ボスニア湾に面するフィンランドの西海岸の中部にある人口約5万7千人、その人口の7割がフィンランド語を話し、残り3割がスウェーデン語を話す2か国語の都市です。フィンランドで日照時間が一番多く、近くには世界遺産登録のクヴァルケン群島があり各地から観光客が訪れます。1917年のフィンランド独立後の内戦時には、政府軍が一時退避し、フィンランドの臨時首都としていた歴史深い街です。