クオピオ

クオピオ

クオピオは、ヘルシンキから、北へ390kmの北サヴォニア地域にある人口11万2千人ほどの森と湖に囲まれた湖水の都市。観光には、150mの丘の上に建つ街のシンボル、プイヨ・タワーの展望台からは街が一望できます。すぐそばには、毎年、スキージャンプのW杯が開催されるジャンプ台があります。市内中心部のクオピオ広場では、新鮮な魚、野菜果物、お土産などが販売。小魚と豚肉の詰まった大きな黒パン「カラクッコ」はクオピオ名物です。