ラクセルブ

ラクセルブ

ノルウェー語で「サーモンの川」という意味のラクセルブは、名前の通り、鮭が大量に収穫できるノルウェー北部、北極圏にある人口およそ2250人の村です。夏は、太陽の沈まない白夜があります。フィヨルド沿いにあり森林の多い地形のラクセルブでは、野生のエルクと先住民サーミの家畜トナカイをあちこちで見かけます。冬場は、日本から飛行約10時間のチャーター直行便が運航され、オーロラツアーの観光地になっています。