ケルキラ島

ケルキラ島

海の神ポセイドンが一目惚れしてこの島に住まわせたという河の神アーソーポスの娘でニュンペー(女性の精霊)のコルキュラが島名の語源であるケルキラ島。ちなみに日本との縁も深く江戸時代を代表する浮世絵師 東洲斎写楽が描いた『四代目松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小狼』の肉筆画がコルフ・アジア美術館から2008年に発見された地であり日本人にも観光地として人気です。