クレルモンフェラン

クレルモンフェラン

フランス中南部の街クレルモンフェランは、哲学者パスカルの誕生の地として知られています。世界遺産に登録された12世紀建造のノートルダム・デュ・ポール教会やヴォルヴィック山の火山岩で造られた聖母被昇天大聖堂など歴史的建造物が残る美しい街並が広がります。クレルモンフェラン近郊にはフランスの偉大な景勝地に認定されたピュイ・ド・ドーム山があり、山頂からは雄大なパノラマが楽しめる観光地。