アゼルバイジャンの首都バクーは、カスピ海に面した大都市です。人気の観光スポットである乙女の塔や世界遺産に登録されているゴブスタンの岩絵があるゴブスタン保護区が有名です。資源が豊富で、世界有数の産出量を誇る油田や、天然ガスが2000年以上燃え続けているヤナルダグがあります。歴史のあるモスクや旧市街の城壁などを残しながら、近代的な建物も増えていて、第二のドバイと呼ばれるほどです。
いま注目の観光地、世界最大の湖であるカスピ海に面した港町バクーは、アゼルバイジャ...