柳州

柳州

柳州は「三江四合(U字型に川が町の北側を流れている)」という地形で、「街を守るため、壺のような形をしていることから壺城」とも呼ばれています。また、「龍城」の別名もあります。龍城の名は南朝の時代、柳州を龍が治めていたという伝説に由来しています。柳州は広西チワン族自治区の中央北部に位置する観光地。珠江、第2の支流西江に面し、工業をベースに発展してきた交通の要衝です。