中国チベット自治区のラサは、標高3000mを超えるチベット仏教の聖地。7世紀に作られた古都で、ダライ・ラマ政権時代にはチベットの政治経済の中心地でした。この街で観光のメインとなるのが、歴代のダライ・ラマの居住地であるポタラ宮です。ここは、世界遺産「ラサのポタラ宮歴史地区」として登録されており、その宗教的な重要性と圧倒的な存在感から、人々を魅了し続けています。チベット文化に触れられる人気の街です!
秘境というイメージがぴったりのチベット。標高の高い山の中にあり、連綿と続く宗教的...
ラサは現在では中国の一部とされ、チベット自治区の首府の街となっています。しかし、...