大足(ダイソク)

大足(ダイソク)

大足(ダイソク)は歴史が長く、自然も豊かな観光地です。唐の乾元元年(西暦758年)に始まり、「大豊大足(豊かで満ち足りている)」から名前を取りました。唐末から宋までの400年間、大足は昌州府が治めていました。四川省東部の政治、経済、文化の中心です。1975年に双橋区と大足県に分かれましたが、2011年に国務院が元の双橋区と大足県を廃止して、大足区を新たに承認しました。