スカルドゥ

スカルドゥ

スカルドゥは、パキスタンのギルギット・バルティスタン州にあるバルチ族の村。かつてはチベットの一部としてカシミールへの交易の中心地でしたが、その後イスラム化が進んでいます。標高2,500mのところに位置し、世界第2の高峰K2のトレッキングの拠点として有名。特に6~8月のシーズンは多くのトレッカーでホテルがいっぱいになります。トレッキングの入口シガール渓谷も見どころのひとつ。