コタバル

コタバル

マレー語で「新しい町」を意味するコタバルは、マレー半島北東部、クランタン州の州都。人口約50万人の小さな港町で、マレー系民族の比率が高く、伝統的なマレー文化が今もなお受け継がれています。観光スポットは、木造のモスク「カンポン・ラウ・モスク」や伝統的な影絵を上演する「カルチュラル・センター」など。また、明るい色使いのマレー凧「ワウ」の工房もぜひ訪れてみてください。