ブジュンブラ

ブジュンブラ

ブジュンブラはアフリカ大陸の真ん中に位置するブルンジ共和国の首都です。かつてドイツの植民地で、アフリカの軍事拠点となったことから急速に発展しました。今では主な産業はセメントや石鹸を生産です。観光地としては確立されていませんが、街中には美しいタンガニーカ湖や、カンムリヅル等の野生動物を見つけることが出来ます。かつてフツ族とツチ族の間で対立があり、いまでも治安は安定しません。