モロッコ北西部の大西洋に面した首都ラバト。庭園都市と称される美しく洗練された都市で、2012年に「首都と歴史都市の側面を併せもつ都市ラバト」として世界遺産に登録されています。市内のどこを歩いても世界遺産、一都市丸ごとの登録はちょっと珍しいですね。見どころはムハンマド五世の霊廟、ハッサン五世の塔など。カサブランカから列車で1時間なので、合わせて観光するのがおススメです。
モロッコの首都ラバト。モロッコ観光といってまず思い浮かべるカサブランカやマラケシ...
モロッコ北西部の大西洋に面したラバトは、1912年からモロッコ王国の首都です。モ...