マラボ

マラボ

赤道ギニアの首都マラボは、ギニア湾に浮かぶビオコ島にあります。マラボ山の登山や長く続く美しいビーチなどがあり、独立前はヨーロッパから観光客が訪れていましたが、独立後は恐怖政治のため治安が悪化。現在は入国ビザの発給停止、写真撮影の禁止、わいろの要求など観光客が訪れるのは難しくなっています。1992年に油田が発掘され、急速に発展していますが、貧富の格差は広がる一方です。