名称:北谷公園サンセットビーチ
住所:沖縄県中頭郡北谷町字美浜2番地
公式・関連サイトURL:http://www.uminikansya.com/index.php?id=1
離島が多く、周囲を海に囲まれている沖縄にはたくさんのビーチがあります。まるで海外のリゾート地にいるかのような沖縄のビーチでは南国気分満載。沖縄を訪れたら必ず行きたいのがビーチですが、多すぎてどこがいいか迷ってしまいますね。そこで、沖縄県の中でも特にオススメのビーチを厳選してご紹介。キレイで素敵なビーチの中から、旅の思い出になるようなお気に入りのビーチを見つけてくださいね!
目次
沖縄のビーチおすすめ13選~必見のエメラルドグリーン~
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1. 北谷公園サンセットビーチ
北谷(ちゃたん)公園サンセットビーチは、沖縄の中でも有数のサンセットスポット。青く澄んだ海だけでなく、白い砂浜からのサンセットをきれいに見ることができます。入浴施設・更衣室・トイレ・手荷物預かり所があるので快適に楽しめる場所で安心。サンセットまでの間は隣接されているショッピングモールや、観覧車、映画館、アミューズメント施設で遊ぶこともできるので、観光客や海外の方からも人気の観光スポットです。
ビーチにはBBQエリアもあるので、友達同士や家族で楽しく過ごすこともできますよ。BBQ道具がレンタルできて食材の持ち込みも必要ないので、手ぶらでOK。海の家では、軽食や飲み物などのメニューも豊富で、シーズン中はフラダンスや音楽イベントなどを開催しています。
2. 古宇利ビーチ
沖縄本島の中でも、海の透明度がトップクラスの古宇利(こうり)ビーチ。屋我地島(やがじしま)とを結ぶ古宇利大橋からの景色も絶景で、青さが際立つ海です。特に晴れた日には、青空と白い雲、太陽に反射する海の色がとてもきれいで、眺めているだけでも心が癒される海岸です。
砂質が良く、サンゴや貝殻も多く落ちているので海岸沿いをのんびり散歩するのもおすすめ。ビーチサイドでは浮き輪や水中メガネなどをレンタルできます。また、ふれあい広場では、トイレやシャワーも完備されており、お土産や、農産物の販売所もあるので海で遊んだ帰りに寄ってみるのもいいですね。沖縄県北部の古宇利島は、沖縄本島の名護市真喜屋から奥武島~屋我地島経由、橋でアクセスできる離島です。車で行けるので、手軽に海水浴や観光ができますよ。
名称:古宇利ビーチ
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
公式・関連サイトURL:http://kourijima.info/beach/
3. オクマビーチ
出典: yasushi uesugi / PIXTA(ピクスタ)
「オクマビーチ」は、JALプライベートリゾートオクマのきめ細やかな白砂のビーチ。1kmほど続く砂浜は手入れが行き届いているので、快適な時間を過ごせます。ホテル内の大浴場や展望風呂からもこの景色が見られますよ。
さらにオクマビーチでは、マリンアクティビティも充実しているので、季節やシーズンに合わせて海を満喫。ヴィラやコテージも点在しているので、夕陽ウォッチングができます。海で楽しむだけでなく、ロマンティックなリゾート気分も感じることができる最高のロケーションですよ。
名称:オクマビーチ
住所:沖縄県国頭郡国頭村奥間913
4. 21世紀の森ビーチ
那覇から国道58号線で北に向かうと、21世紀の森公園があります。その中のビーチが「21世紀の森ビーチ」という人工のビーチ。浜辺まで行かなくても、テトラポットが並ぶ場所から深く綺麗な海が見られます。晴れの日は水面に反射する光を眩しいくらいに感じることができますよ。
隣が公園なので、公園で遊んでから海へ行ってもOK!ビーチにはトイレ・シャワー・コインロッカー完備され、中のビーチも広くて快適。同じ場所で2つの遊び方ができる親子連れに人気があるビーチです。
名称:21世紀の森ビーチ
住所:沖縄県名護市大南二丁目1番25号
公式・関連サイトURL:http://www.city.nago.okinawa.jp/kurashi/2018071901650/
5. 万座ビーチ
「万座ビーチ」があるのは、沖縄本島西海岸の真ん中あたり。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの横に広がる沖縄県内でも人気の高いビーチで、快水浴場百選で「特選」に選ばれるほどの美しさです。
また、万座ビーチは海水浴だけではなくカヤックや多種にわたるマリンアクティビティまで思いっきり遊べますよ。海がきれいに透き通り、白い砂浜が映えるのでSNSにアップするのもおすすめ。ライフセーバーが常に監視をしているので、お子様連れでも安心して遊べる場所です。観光客だけでなく地元の人からも人気があり、大人も子供も楽しめる海上アスレチックは国内最大級レベル。ビーチサイドにはカフェもあり、一息つきながら綺麗な海を眺めることもできますよ。
名称:万座ビーチ
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260
公式・関連サイトURL:http://www.anaintercontinental-manza.jp/
6. エメラルドビーチ
出典: Job Design Photography / PIXTA(ピクスタ)
「エメラルドビーチ」は、国営海洋博公園内にある人工のビーチ。人工とは思えないくらい美しいコーラルサンドが輝き、水浴場八十八選や快水浴場百選にも選ばれています。サンゴや魚が多く、どこからが海なのかわからないくらいの透明度を誇ります。
海に突き出た岬の周りに、憩いの浜・眺めの浜・遊びの浜があります。500mほど南には美ら海水族館があるので、家族で訪れても楽しめるビーチです。
名称:エメラルドビーチ
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
公式・関連サイトURL:http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75
7. 瀬底ビーチ
出典: yasushi uesugi / PIXTA(ピクスタ)
本部半島の西に浮かぶ瀬底島(せそこじま)西側にある「瀬底ビーチ」は、本島屈指の透明度をる誇るビーチ。瀬底大橋でつながっているので、車で楽に行くことができます。ビーチは800mもの長さが続いており、美しいサンセットをゆったりと見られる場所。
パラセーリングやジェットスキー、バナナボートなどのマリンスポーツも楽しむことができるので、グループやカップルにもおすすめ。熱帯魚が多く、シュノーケリングにも最適です。ビーチには監視員が常駐しているので、お子様連れでも安心して遊べますよ。
名称:瀬底ビーチ
住所:沖縄県国頭郡本部町字瀬底
公式・関連サイトURL:http://www.sesokobeach.jp/
8. 与那覇前浜ビーチ
宮古島を代表する与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチは、「東洋一の白い砂浜」とも呼ばれるきめ細かい砂浜がどこまでも続いているビーチ。「全日本トライアスロン宮古島大会」のスイム部門のスタート・ゴール地点にもなっており、エメラルドグリーンの海が、まるで写真を切り取ったかのような青さで際立っています。
人が少な目で、特に朝は海のきれいな風景を独占することができておすすめ。バナナボート、ジェットスキーなどのマリンスポーツもでき、透明感満載の海の上を走りながら、心地よい潮風を感じて楽しめますよ。青から緑へと変化していく海のグラデーションは息を飲むほどの美しさです。
名称:与那覇前浜ビーチ
住所:沖縄県宮古島市下地町前浜
9. 砂山ビーチ
宮古島の北にある「砂山ビーチ」は天然のアーチなど珍しい景観も楽しめる美しい海岸。アーチは長い年月をかけて隆起サンゴが削られてできました。さらさらとした白い砂浜は、裸足で触っても気持ちが良いくらいで、海の透明感も抜群に良く、シュノーケリングでも優雅に泳いでいる熱帯魚を見ることができます。
駐車場から続く砂山を超えてビーチに向かっていきますが、頂上からでもきれいな海が眺められます。海の青さと空のきれいさを実感できる景色に、わくわく感が高まるビーチなので、ぜひ訪れてみてくださいね。
名称:砂山ビーチ
住所:沖縄県宮古島市平良荷川取
10. コンドイビーチ
石垣島から6kmほど離れた竹富島にあるコンドイビーチは、干潮時に真っ白な砂浜が沖まで広がり、歩いて渡ることができる遠浅のビーチ。海からゆっくりと顔を出す砂浜は、沖まで砂の絨毯が広がるような景色へと一変し、新しい海の顔を見たような気分になれますよ。
波も荒くないので、ゆったりとした気分で海を眺めることができます。透き通るようなエメラルドグリーンの色に心まで癒されますよ。
名称:コンドイビーチ
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
公式・関連サイトURL:http://www.taketomizima.net/k-kondoi.php
11. カイジ浜
竹富島の西海岸にあるカイジ浜は、星の砂がいっぱいあることから「星砂の浜」とも呼ばれています。星砂ブームの時に数が減ってしまったものの、大きめで綺麗な形の星砂が多いのが特徴です。
海底には大きな岩があり、岩の陰や割れ目には魚が多く隠れているんですよ。波が穏やかで、コンドイビーチから徒歩20分ほどの近さ。木陰もあるのでちょっとした休憩で休むことができますし、浜にはお土産屋さんもあります。
名称:星砂浜(カイジ浜)
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富島
公式・関連サイトURL:http://www.taketomizima.net/k-kaiji.php
12. ニシ浜ビーチ
日本の最南端である、波照間島(はてるまじま)にある「ニシ浜ビーチ」。沖縄では北を「ニシ」と呼ぶことから、北に面したこのビーチは「ニシ浜」と名付けられました。真っ白できめ細かい砂浜は、裸足で歩くとサラサラ感を実感できます。
干潮時は遠浅の海が遠くまで広がり、海水浴やシュノーケリングにピッタリ!サンゴ礁の周りに魚がたくさんいますよ。北にあるニシ浜ビーチで海を満喫しましょう。
名称:ニシ浜ビーチ
住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間
13. ハテの浜
「ハテの浜」は久米島の東にある砂浜だけの無人島。「東洋一の美しさ」と言われるほど白砂が眩しい砂浜です。ハテの浜へ行く方法は船だけなので、ハテの浜へのツアーを実施している6社ほどのショップに予約して行きましょう。
ハテの浜までは、船でゆられること約20~30分。メーヌ浜(前の浜)・ナカヌ浜(中の浜)、ハティヌ浜(果ての浜)という3つの砂浜からなり、3つを合わせて「ハテの浜」と呼んでいます。遠浅の海に浮かぶハテの浜は、のんびりした時間を過ごせて貸し切り気分を味わえます。久米島クルーズを楽しんだり、グラスボートなどで海の中を楽しむこともできますよ。ただトイレも何もないので、事前に済ませておいてくださいね。
名称:ハテの浜
住所:沖縄県島尻郡久米島町久米島
公式・関連サイトURL:http://www.kanko-kumejima.com/
◎まとめ
沖縄のオススメビーチを13か所ご紹介しましたが、お気に入りのビーチを見つけられたでしょうか?ご紹介したどのビーチでも、沖縄ならではの海の青さや白い砂浜、豊かな自然を堪能することができるのでオススメ。もし旅行期間が長いという方は、1か所だけではなく複数のビーチを巡ってみてくださいね。
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