陸路ミャンマー訪問のゲート!タイ・メーソートおすすめ観光スポット5選

画像出典:Bunphot Phairoh

陸路ミャンマー訪問のゲート!タイ・メーソートおすすめ観光スポット5選

タイ国内でも陸路からミャンマーへ入れるポイントはごくわずかですが、メーソートは観光客が陸路でミャンマーを訪問することが可能な数少ない場所のひとつ。建造物や文化もミャンマーの影響が多くみられることが特徴です。メーソートへはスコタイやピサヌロークといった周辺の観光都市からバスで移動するのがスムーズ。国境を越えてミャンマーに入国すれば、首都のヤンゴンまでバスで半日ほどで到着することができます。今回はそんな国境の町、メーソートのおすすめ観光地を5か所ご紹介していきます。

目次

陸路ミャンマー訪問のゲート!タイ・メーソートおすすめ観光スポット5選

目次を閉じる

1. ワット・プラタート・ドイヒンキウ

出典: SOMRERK WITTHAYANANT

タイとミャンマーの国境の町であるメーソートおよびその周辺には、多くの寺院があります。数ある中でもこのゴールデンロックとも呼ばれるワット・プラタート・ドイヒンキウは観光客に人気。ゴールデンロックというとミャンマーのチャイティーヨー・パゴダが有名ですが、このワット・プラタート・ドイヒンキウも仏教の巡礼地のひとつとして多くの人々が訪れます。

ワット・プラタート・ドイヒンキウはメーソートの山中にあり、長い階段を上ります。ゴールデンロックと呼ばれるポイントに到着して眼下に広がるのはミャンマーの風景です。観光客にも人気の、メーソート指折の絶景スポットですよ。

なおたくさん歩くため必ず歩きやすい靴を準備し、また山中に売店はありませんので飲料水の準備も忘れずにしましょう。

2. モエイ川

出典: SOMRERK WITTHAYANANT

タイ側メーソートからミャンマー側ミャワディーへは陸路で入国することが出来ます。日本のような島国では出来ない体験は、観光旅行の良い思い出になりますよね。国境となっているのはモエイ川という小さな川です。

モエイ川に多くの物資を乗せた船を浮かべ、双方の国から物や人の行き来が盛んでもあります。昔はミャンマー側で採れた宝石や木材、タイ側で採れた絹織物や銀などが運ばれていました。現在ではミャンマー側からは観光サービス業などで働くミャンマー人がタイへ渡り、タイ側からは生活必需品を山と積んだ船がモエイ川を行き来しています。国境の町ならではの光景が見られる貴重な観光スポットですね。

なお船で国境を越えられるのは現地人のみなので、観光客が国境を越える場合はモエイ川に架かる橋を利用することとなります。日本人はミャンマー入国の際にはビザが必要なので、事前に取得しておくようにしましょう。

3. ミャンマー式パゴダ

出典: Dl4gbe

メーソートはタイの町ですが、多くのミャンマー人やミャンマー文化を目にすることができます。その交流の歴史の一つとしてミャンマー式パゴダやミャンマー式と呼ばれる寺院も多く見かけます。自転車を借りてそれらを一つずつ巡る観光というのも楽しい思い出になるでしょう。

パゴダは日本で言う仏塔であり、その多くが円錐型で頂点が天に向かって伸びています。多くの人がパゴダの周りに集まり熱心に祈るとき、この頂点からそのパワーが天へ達しやすいためにこの形になったという説もあるんですよ。そして輝く金色はこの地で好まれるパワーを感じる色です。

ミャンマー人にとっては神聖な場所ですが、観光客も入場することができます。しかし観光施設ではないので、大きな声で話したりお祈り中の人の写真を撮るのは控えるようにしましょう。

4. ランサーン国立公園

出典: apisit

メーソートのあるターク県は内陸部にあり、アンダマン海から上がる水蒸気がちょうど山脈に当たり雨が降りやすい気候となっています。そのため多くの熱帯雨林を形成し、濃い緑が茂る深い森であるこの地は複数の国立公園として指定されている観光地となっています。

そのうちの一つであるランサーン国立公園はメーソートから東へおよそ60kmのところにあり、タイ国内では珍しく針葉樹林(針のように葉の尖った樹木。松など)、山岳常緑樹林(季節を問わず常に緑色の葉をつけている樹木。樅ノ木系など)、落葉樹林(糖分があり温度の変化によって紅葉になるもの)が混在しており、心ゆくまで森林浴が楽しめます。公園内には一年を通して豊富な水量を誇るランサーン滝のほか、カモシカやジャコウネコなどの野生動物の姿も見ることができます。

常夏と呼ばれるタイですが、ランサーン国立公園は涼しく快適。キャンプやトレッキングの地として観光客から高い人気を集めています。年末などは摂氏6度まで下がることもありますので、訪問する季節によってはしっかりとした装備をすることをおすすめします。

5. ワット・マニ・プライソン

出典: Migel

メーソートにあるミャンマー式寺院でも特に美しい観光スポットであるワット・マニ・プライソン。中でも小さなパゴダが折り重なるように組み合わされている姿はタイ国内でも類のないものです。

場内には様々なパゴダや像を見ることができます。白く美しい外観には細かな装飾が施され、日本とは全く違う仏教の概念をその目で見られるのも興味深いもの。金箔で輝く仏像や柱、壁を見ればメーソートの人々がいかにお寺を大事に考えているかも分かります。古くから優位な地勢を持ちながら、その反面領土争いや覇権争いが繰り返された文化的背景がこの地にはあります。「安泰と平和」を願う人々の祈りをワット・マニ・プラソンは受け止めている場所であるとも伺えます。観光をしながら、タイとミャンマーが交差した長い歴史に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか?

◎まとめ

タイにありながらミャンマーの影響を色濃く受けているメーソート。タイらしい雰囲気とは違った街並みは唯一無二ですね。メーソートは単なる国境を越える際の通過地点ではなく、魅力的な観光スポットが多くある素敵な町です。ぜひタイ、ミャンマー旅行の際にはメーソートに立ち寄ってみてください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

メーソートでおすすめの記事

    メーソートの記事はまだありません。

メーソートのアクセスランキング