名称:バンタオビーチ(Bang Thao Beach)
住所:T Cheang Thalay, Thalang Bangtao Beach, Phuket, 83110(西海岸中央部)
関連サイトURL:http://www.bangtaobeach.com/
タイの南部にあるプーケットは、透明度の高い海ときめの細かい上質な砂浜のビーチがたくさんあり、バカンスを楽しもうと世界中から観光客が集まっています。この世の楽園との呼び声も高いプーケットは、実はビーチだけでなく、家族連れでもたのしめる博物館やテーマパーク、動物園などアミューズメントも充実しているんです!
美しい海でとれた新鮮なシーフードを扱ったレストランも数多くあり、グルメな方にもおすすめ!そんな魅力たっぷりなプーケットで訪れたい観光スポットを24箇所ご紹介します。
目次
この世の楽園!? タイのプーケットで訪れたい観光スポット24選
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1. バンタオビーチ
バンダオビーチはプーケット島の西海岸の中央部分にある観光スポットです。数多くあるプーケット島のビーチの中でも最も新しい高級リゾートエリアになっています。きめ細やかな砂と、透明度の高い海を見渡すこのとできるビーチが5kmほど続いている、観光客に人気のエリアです。シェラトンホテルや、バンヤンツリーホテルなどの5つ星ホテルを始め、宿泊施設は数多くありホテルやレストランなどに困ることはありません。また、ゴルフ場やスパなど楽しいアクティビティーも充実しています。
この周囲のホテルを循環する無料のボートやカートがあり、移動も便利です。たっぷり楽しめる観光地なので、時間とお金に余裕を持って滞在することをオススメします。地元の人の通うお店も周囲にあるため、プーケットの庶民の生活も垣間見ることができますよ。
2. マイカオビーチ
マイカオビーチはプーケット島の北部に位置し、国立公園のあるナイヤンビーチとは地続きになっています。実はマイカオビーチは、プーケット島でいちばん長いビーチで、ウミガメの産卵を見ることのできる数少ない観光スポットなんです!また、静かなマイカオビーチに沈む夕日は絶景であるといわれており、観光客にも評判です。周囲にはウミガメにちなんでタートルビレッジという名前のショッピングセンターがあり、レストランで食事ができたりカフェでほっと一息ついたりできますよ。
また、高級ホテルも隣接しているので、宿泊場所には困りません。またタートルビレッジには、野菜や果物、日用品を扱うお店も入っているので観光客だけではなく長期滞在者にも便利なスポットです。
名称:マイカオビーチ(Mai Khao Beach)
住所:Phuket, Thailand(プーケット島北部)
3. プーケット・オールド・タウン
プーケット島の人々の生活の中心地となっているのが、このプーケットオールドタウンです。中国様式とポルトガル様式をミックスしたシノ・ポルトギース様式という、マレーシアやシンガポールで用いられている建築様式が採用されており、独特の街並みの雰囲気を醸し出しています。この島の発展とともに、イスラム系、インド系、中華系などさまざまな民族が移り住むようになり、現在でもイスラム系の食料品店やインド系のレストラン、中華系の漢方薬屋さんなどがひしめきあっています。
このミックスカルチャーも、プーケットオールドタウンを観光するうえで魅力のひとつになっています。タラン通りにある、ザ・メモリーアットオンオンホテルは、映画『ザ・ビーチ』でレオナルド・ディカプリオが演じる主人公が泊まったホテルで、観光客の人気スポットにもなっています!
名称:プーケット・オールド・タウン(Phuket Old Town)
住所:Thalang Road, Talat Yai, Phuket Town, Phuket 83000, Thailand
関連サイトURL:http://www.phuket.com/island/phuket-town.htm
4. プロムテープ岬
プーケット島の最南端に位置する港であるプロムテープ岬。プーケット島でいちばん美しい夕日を見ることができる観光スポットとしても有名で、数多くの観光客が、その絶景を期待しプロムテープ岬にやってきます。晴れた日中なら近隣のハイナンビーチや、ケオヤイ島、ケオノイ島やナイヤ島が一望でき、これまた美しい景色を眺めることができますよ。
実は、プロムテープ岬は強力なパワースポットでもあるんです!広場の真ん中にブラフマーというどんな願いでも叶えてくれるとされるヒンズー教の神様が奉られています。ブラフマーは4つの顔をもっているので、4つの面それぞれにお願いをしましょうね!
名称:プロムテープ岬(Laem Phromthep)
住所:Rawai, Mueang Phuket, Phuket 83130
5. ワット・チャローン
プーケット島には数多くの寺院がありますが、そのなかでもこちらのワット・チャローンは、プーケットでいちばん人が集まる寺院といわれています。地元の人たちの信仰の対象であるだけではなく、パワースポットとしても観光客から人気を集めています。かつて、このプーケットで争いが起こった際に、高僧ルアンポーチュアムとルアンポーチャングが不思議な力をつかい、争いを鎮めたという言い伝えが残されており、現在もその不思議な力がこの寺院には宿っていると言われています。ルアンポーチャムとルアンポーチャングは、地元の人たちのヒーローとして現在もなお尊敬されており、その像には参拝者が敬意を込めて貼り付けた金箔がびっしりとついています。
お寺には修行僧の方もいるため、観光をする際特に女性は露出の多い服を着ることは控えましょう。また、男性もビーチサンダルなどあまりにラフな格好であったり不潔な格好は好ましくありません。敬意を払って参拝しましょう。
名称: ワット・チャローン(Wat Chalong temple)
住所:Chao Fah Tawan Tok Wichit Mueang Phuket
関連サイトURL:http://www.wat-chalong-phuket.com/
6. ラン・ヒル
ラン・ヒルはプーケットタウンから車で約5分ほどの場所に位置する、プーケット島の街並みや美しいプーケット湾を一望できる、高台にある観光客に人気の公園です。周囲は木々に覆われており、野生の猿も生息しています。日中は心地の良いウォーキングスポットとして観光客に人気がありますが、夜になると観光客だけではなく、地元プーケットのカップルが夜景を見にくるロマンティックなデートスポットでもあるんです。公園内には見晴らしの良いレストランや商店もあるので、美しい景色を見ながらお腹を満たすこともできますよ!
名称:ラン・ヒル(Rang Hill)
住所:Rang Hill Korsimbee Rd. A. Muang, Phuket
7. パンガー湾
海洋国立公園としても指定されているプーケットのパンガー湾には、多くの島々やサンゴ礁が点在する大自然が作り出す様々な美しい景観が広がっています。中でも、映画『007 黄金銃を持つ男』のロケ地となった、通称ジェームスボンド島(タブー島)は、観光客の立ち寄る定番スポットとなっています。おおきなくさびがまるで海に突き刺さっているような形をした不思議な岩や、海の民であるモーケン族が水上の村をつくって生活しているバンイー島もプーケットに来たなら見ておきたい観光スポットのひとつです。
1500人ほどの海の民が暮らすバンイー島は、家だけではなく、学校、レストラン、モスクまですべて水上につくられていて、独特の街並みを形成しています。そんなみどころたっぷりなパンガー湾を巡るクルーズツアーや、自らカヌーを漕いで鍾乳洞を探検するツアー、スピードボートなどのアクティビティも充実しているので、飽きることなく観光を楽しむことができるでしょう!
名称:パンガー湾(Phang-Nga Bay)
住所:Ao Phang Nga National Park, Thailand
8. コーラル島
プーケット島の南に位置するチャロン湾に浮かぶヘイ島、通称コーラル島は、コーラルという名前の通り、美しいサンゴ礁が見られる小さな島です。プーケット島からスピードボートで15分で行ける好アクセスなだけに、日帰り旅行としても気軽に立ち寄ることができる島なんですよ。中でもコーラル島の観光客におすすめのアクティビティは、シーウォーカーです。
シーウォーカーとは、空気を送り込む特殊なヘルメットなどのコスチュームを身にまとい、海底を散歩するアクティビティのこと。透明度の高い海に、色とりどりの魚が生息し綺麗なサンゴ礁が広がるコーラル島ならではの絶景をあますことなく満喫できることでしょう。比較的浅いところを潜るので、深い海が怖い、という方でも安心ですね!
名称:コーラル島(Coral island)/現地名:ヘイ島
住所:Unnamed Rd Tambon Rawai Amphoe Mueang Phuket Chang Wat Phuket 83100
9. プーケット・シーシェル・ミュージアム
タイで最大規模の貝の博物館がここ、プーケット・シーシェル・ミュージアムです。ブースにはタイ語と英語での解説があり、オーナーのソムチャイさんが何十年もかけて世界中から集めたなんと2000種類以上にも及ぶ貝が並んでいます。岩のように大きくごつごつした貝殻やつるつるとした丸い貝などどれも見応えのある貴重な貝ばかりです。
また、併設された売店には、展示されているものと同じ貝や、貝を使ったブレスレットやネックレスなどのアクセサリー、おしゃれな花瓶などが売られているので、プーケット観光のおみやげ選びにもぴったりの観光スポットなんです!
名称:プーケット・シーシェル・ミュージアム(Phuket Seashell Museum)
住所:12/2 M.2 Viset rd., Rawai Beach, Phuket 83130
関連サイトURL:http://www.phuketseashell.com/
10. カロン・ビーチ
落ち着いた雰囲気のビーチで観光を楽しみたい、という方におすすめなのがこのカロンビーチ。観光客でごったがえしているわけではなく、ほかのビーチとは一味違う落ち着いた雰囲気でリラックスできますよ。このカロンビーチは珍しい「鳴き砂」で、砂浜を踏み歩くたびに、キュッキュと音がするんです!ビーチは3kmほど続いていて、隣にはカタヤイビーチがあります。そのビーチ沿いのカロンビーチロードは、道が広いため、美しい景色を堪能しながらランニングやウォーキングを楽しみたい観光客に人気があります。
波が高いのでサーフィンも楽しめるビーチです。また、バトンビーチやカタビーチエリアに比べると物価も安いエリアになるので、費用を安く済ませたい観光客だけではなく長期滞在者にもうってつけのビーチなんですよ。
名称:カロン・ビーチ(Karon Beach)
住所:Karon, Muang Phuket, Phuket 83100
11. プーケット動物園
プーケット動物園は、50平方kmの広さを持つ私営の動物園です。ゾウ、トラ、ワニ、猿などさまざまな動物たちをみることができます。プーケット動物園の目玉は、動物と一緒に写真を撮れるコーナーが園内のあちこちにあること!オランウータンをはじめ、なんだか危険なイメージのある、トラや、ワニとも間近で一緒に記念写真がとれるので、プーケット動物園を観光した思い出をばっちり残せちゃいますよ!
また、動物たちのショーも必見です!ワニのショーは、パフォーマーがワニの大きく開かれた口に頭や腕を出し入れしてしまうというスリル満点な内容になっています。また、タイに来たら絶対に見ておきたいゾウのショーもプーケット動物園でみれちゃいます。体操したり、ボールを器用に扱うゾウさんの一生懸命な姿に子ども達も大はしゃぎです!
名称:プーケット動物園(Phuket zoo)
住所:23/2 Moo 3 Soi Palai Chaotah Road, Muang, Phuket 83000
関連サイトURL:http://www.phuketzoo.com
12. プーケット・サイモン・キャバレー
プーケット・サイモン・キャバレーでは、選りすぐりの美しいニューハーフの華麗なショーを楽しむことができます。館内はVIPルームと一般席に分かれていています。館内の写真撮影は厳禁ですが、ショーの終了後はチップを払えばニューハーフと一緒に写真を撮ることもできますよ。
歌って踊って笑っての大満足な内容になっているので、世界中からプーケットに訪れる観光客に大人気!豪華な衣装と、きらびやかな装飾を施されたステージで踊る妖艶なニューハーフのショーを楽しめるなんて、タイならではですよね。ミュージカルやショーが好き、というあなたもきっと楽しめること間違いなし!子どもの入場も許可されているので、家族みんなでエンジョイできますよ!
名称:プーケット・サイモン・キャバレー(Phuket Simon Cabaret)
住所:8 Sirirach Rd., Patong Beach, Phuket
関連サイトURL:http://www.phuket-simoncabaret.com
13. パトン・ボクシング・スタジアム
タイの国技といえば、ムエタイ!プーケット島にはいくつかボクシングジムがありますが、そのなかでも一番歴史のあるのが、バトンエリアのサイナムエン通りにある、パトン・ボクシングスタジアムです。場内は一般席と、リングサイド席、VIPに分かれていて、昔ながらのレトロなムードが漂っています。売店もあり、タイのビール、シンハービールを片手にムエタイ観戦なんてこともできますよ!
全ての試合の前にはワイクルーという試合前の闘争心を高めるための伝統的なダンスが行われます。子どもから女性、タイ人だけでなく外国人の選手が揃っておりさまざまな試合が繰り広げられるので、最後まで飽きることなく見続けることができますよ!プーケットに来たら、本格的なムエタイの試合を間近で楽しみましょう!
名称:パトン・ボクシング・スタジアム(Patong Boxing Stadium)
住所:2/59 Sai Nam Yen Road, Patong Beach Amphur Kathu, Phuket, 83150
関連サイトURL:http://www.boxingstadiumpatong.com/
14. ワット・ジュイトゥイ
ワット・ジュイトゥイは、プーケットの中国系住民によって1907年に建立された、道教の女神である斗母が祀られている中国寺院です。毎年10月ごろに、9日間行われるプーケット・ベジタリアン・フェスティバルのメイン会場のひとつにもなっています。
プーケット・ベジタリアン・フェスティバルの期間中は菜食料理だけではなく、様々な種類のお菓子の屋台がならび、観光客には人気のお祭りになっています。ワット・ジュイトゥイは、地元住民の信仰の対象になっているだけではなく、その色鮮やかな外観を一目みるために多くの観光客が押し寄せる、定番のスポットなんですよ!
名称:ワット・ジュイトゥイ
住所:283 Soi Phuthorn,Ranong Rd,Amphur Muang, Phuket 83000
15. タラーン国立博物館
タラーン国立博物館は、プーケットに位置する博物館の中でも特に定番の観光スポットです。タイは、1790年代はじめに、ミャンマーから侵略されそうになりましたが、タイ人の2人の勇敢な戦士を筆頭にミャンマー軍からタイの領地を防衛することができました。そのタイ軍がミャンマー軍を抑えた地がプーケットのタラーン市街でした。この歴史的な出来事を記念して、タラーン国立博物館は設置されたのです。博物館には、この勇敢な2人を讃える記念碑が建てられています。
この像は、いまもなお地元の人々の尊敬を集めており、花を手向ける姿をみることができます。また、博物館ではプーケットとアンダマン海沿岸の古来からの農業や産業などの歴史、民族、美術などがわかりやすく紹介されています。ビーチや絶景スポットなど、プーケットには様々な魅力がありますが、一息ついてプーケットの歴史について学びたい方には、おすすめの観光スポットですよ!
名称:タラーン国立博物館(Thalang National Museum)
住所:229 Soi Lak Mueang 1, Tambon Si Sunthon, Amphoe Thalang, Chang Wat Phuket 83110
16. ナイヤン・ビーチ
ナイヤン・ビーチは、スリナット国立公園のビーチの中で最も美しいビーチと言われており、ウミガメの産卵地として有名なマイカオ・ビーチに隣接しています。静かでゆったりとした雰囲気と透き通る美しい海、ピンク色のサンゴ礁、そしてきめのこまかいパウダーサンドが特徴のビーチです。ビーチ周辺には、ショッピングエリアや宿泊施設も充実しているので、とっても便利なんですよ!
観光客だけではなく、休日にはプーケットの地元の人々が家族で訪れる、みんなに愛されているビーチです。シュノーケリングや、サーフィン、カイトサーフなど、多彩なアクティビティが楽しめることも、ナイヤン・ビーチの魅力の一つ。おもいっきり満喫しちゃいましょう!ビーチには屋台も出ているため、新鮮なシーフードを味わうこともできますよ!
名称:ナイヤン・ビーチ(Nai Yang Beach)
住所:65/23-24,Nai Yang Beach Road,Sakhu,Thalang, Phuket 83120
関連サイトURL:http://www.naiyangbeachresort.com/
17. カタ・ビーチ
プーケット島の西側に位置するカタ・ビーチは、多彩なアクティビティが楽しめる、人気の観光スポットです。カタ・ビーチは、岩場を境に北のカタ・ヤイビーチと南のカタ・ノイビーチに分かれています。カタ・ヤイビーチの周辺には、お土産やさんや商店、新鮮なシーフードが楽しめるレストラン、本格的なタイ料理屋さんや宿泊施設があつまる繁華街があります。普段は波が穏やかなので、スイミングや、シュノーケル、バナナボート、ジェットスキーなどのマリンスポーツがたっぷりたのしめるビーチです。
5月〜10月の雨季には波が高くなるので、サーファーたちに大人気の観光スポットになります。また、カタ・ビーチに沈む夕日はたいへん美しく一見の価値アリですよ!
名称:カタ・ビーチ(Kata beach)
住所:Soi Pakbang, Tambon Karon, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket 83100
18. プーケット・ファンタシー
おもいっきりワクワクしたい!という方におすすめなのがこちらのプーケット最大のテーマパーク、プーケット・ファンタシーです!受付のカウンターは、ゴージャスな宮殿のようなつくりになっていて、まるで物語の世界に迷い込んでいるかのよう。そしてプーケット・ファンタシーの一番の見所は、なんといっても世界中から集められたプロフェッショナルによって企画、創造された豪華絢爛のイリュージョンショーです!そのおもわずため息が出てしまうほどの美しさに多くの観光客が魅了されています。
天気の良い日では、あちこちの野外広場でパフォーマンスや伝統的なタイ舞踊が行われており、飽きることなく1日中楽しめるでしょう。インドからやって来たロイヤルベンガルタイガーなど珍しい世界の動物を集めたミニサファリもあるので、動物にも触れ合えちゃうんですよ。大人も子供も大満足のこのプーケット・ファンタシーは、プーケットにきたなら、絶対に立ち寄りたい観光名所です!
名称:プーケット・ファンタシー(Phuket FantaSea)
住所:99 Moo 3 Kamala Kathu Chang Wat Phuket 83150
関連サイトURL:http://www.phuket-fantasea.com/
19. ピピ島
プーケットから東に45km行ったところに浮かぶピピ島は、レオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ビーチ』のロケ地で使われ、一躍有名な観光スポットになりました。映画の中では「伝説のビーチ」なんて呼ばれていたほどで、美しいサンゴ礁に囲まれた大自然と豊かな生態系のまさに楽園という名にふさわしいビーチなんです!中でもマヤベイはボートでしかいけない秘境のビーチですが、まるで海にインクを溶かしたように色鮮やかなエメラルドグリーンの絶景を楽しむことができます。
名称:ピピ島(Phi Phi Island)
住所:アンダマン海/プーケット島の東(タイ, クラビー, ムアンクラビー,アオナン)
20. プラ・プッタ・ミング・モンコン
プラ・プッタミングモンコンにある通称ビックブッダは、高さ43m、幅25mの大迫力の巨大な仏像で、プーケットに訪れる観光客の人気スポットになっています。ビックブッダは、丘を登った頂上にどーんと構えており、ここからシャロン湾や、プーケットタウンの街並みを一望できる絶景スポットにもなっているんですよ!プーケット観光に訪れたら、ぜひ立ち寄りたい観光スポットの一つです。
名称:プラ・プッタ・ミング・モンコン(Phra Buddha Ming Mongkhol Sattha)
住所:42/14 Theokasattree Rd.,Moo.2,T. Rassda, A.Muang, Phuket 83000
21. アイランド・サファリ
このアイランドサファリは、さまざまなアクティビティが楽しめるアミューズメントパークです。ぜひ体験しておきたいのが、象の上にのって森の中を散策するアクティビティ!日本ではなかなか象に乗る機会はないので、なんともタイらしい体験ですよね!最初は怖いと感じてしまう人もいるかもしれませんが、専門の象使いが絶妙にコントロールしてくれるので安心です。つぶらな瞳のかわいらしいルックスの象たちに餌をあげる体験もできます!家族連れにもおすすめの人気観光スポットです!
名称:アイランドサファリ
住所:38/60 Moo 5 T. Chalong A. Meung, Phuket(※セントラル・フェスティバルから車で10分)
関連サイトURL:http://www.islandsafaritour.com/
22 . ワット・プラ・トーン
プーケット島の北部に位置するこちらのワット・プラ・トーンは、プーケットの中でも歴史のある建物のひとつです。見ておきたいのは、上半身のみが地中に出ている不思議な黄金のブッダ像!プーケットではかなり有名な場所で、多くの観光客が訪れています。参拝する際は、ノースリーブやビーチサンダルなどラフすぎる格好は避けましょう。
名称:ワット・プラ・トーン(Wat Phra Tong)
住所:170, Tambon Thep Krasatti, Amphoe Thalang, Chang Wat Phuket 83110
23. ラワイ・ビーチ
非常に穏やかなビーチで、現地の人々が暮らす漁村でもあり、漁船がたくさん停泊しています。観光客は少なく、落ち着いて滞在ができます。ラワイビーチの東側には、ロングテールという名の小さな船で、魚を取って生活するジプシーの集落があります。漁村なので、おいしくて新鮮なシーフードが満喫できるスポットです。伊勢海老やタイならではの魚も食べることができます。バーベキュー屋台が勢揃いしているので、どれを食べようか迷ってしまいますね!また、日本ではお目にかかることのできない、カブトガニのバーベキューもここ、ラワイビーチでは食べることができます。
また、ジプシー達が作った、美しい貝細工や、貝アクセサリーなどのお土産やさんもいくつかならんでいるので、プーケットの思い出の記念にぴったり!プレゼントにも喜ばれますね。
名称:ラワイ・ビーチ(Rawai Beach)
住所:Rawai Beach, Phuket(※プーケット・タウン南西へから車で40分)
24. ラチャ・ノイ島
プーケットの数多く存在するダイビングスポットの中でも、特に観光客からの支持を得ているのが、ラチャ・ノイ島です。エダサンゴが群生する島としても知られており、ジンベイザメや、マンタなど大きな海洋生物にも会うことができます。島の東部には、真っ白できめの細かい砂が、まるでゲレンデのように広がっており、美しいサンゴとのコントラストでおもわずため息がでてしまうほどの絶景をつくっています。
レベル別にいろいろなダイビングスポットが設置されているので、初心者から上級者までダイビングを満喫することができるでしょう。
名称:ラチャ・ノイ島(Racha Noi)
住所:42/12-13 หมู่ 5 Tambon Rawai, อำเภอ เมืองภูเก็ต Chang Wat Phuket 83130 タイ
関連サイトURL:https://www.theracha.com/
◎ まとめ
いかがでしたか。世界中からバカンスを楽しむために観光客があつまるプーケットは、美しいビーチがたくさんあり、サーフィンやダイビング、シュノーケリングなどのアクティビティも盛んなので、ぜひトライしたいですよね!アミューズメント施設も充実しているため、子供から大人までみんなが楽しめる観光スポットがいっぱいです!日本ではなかなか体験できない象の背中に乗って散歩をするというアクティビティもタイならではといえるでしょう。そんな魅力たっぷりなプーケットを、あなたもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。