名称:マーライオンパーク
住所: 1 Fullerton Road One Fullerton | Merlion Park, Singapore 049213, Singapore
公式・関連サイトURL:https://x.gd/7jsKN
シンガポールのおすすめ観光スポット39選!一度は訪れたいアジア魅惑の国
東南アジア内の旅行地として人気を集めているシンガポール。小さな国ですが、近代的かつ古典的な要素を兼ね備えていて見どころ満載です。独創的な建物や近代的なビルが建ち並ぶ光景も圧巻。そしてなんといっても魅力的なのは、宝石箱のような最高の夜景!シンガポールに一度は行ってみたい!という方も多いのではないでしょうか?
魅力は景色だけにとどまりません。シンガポールは、多民族国家なので、多様な文化の宝庫。たくさんの文化や言語、旅行には欠かせないフード等、魅力を一言で言い表すのは難しい観光スポットです。
今回はそんな魅惑の国、シンガポールの観光スポットを一挙に紹介します。次の旅行はシンガポールへ!是非参考にしてみてくださいね。
目次
シンガポールのおすすめ観光スポット39選!一度は訪れたいアジア魅惑の国
- 1.マーライオン公園(ラッフルズ・プレイス)
- 2.マリーナベイ・サンズホテル(ベイフロント)
- 3.マリーナベイ・サンズ スカイパーク展望デッキ(ベイフロント)
- 4.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(ベイフロント)
- 5.シンガポール川(クラーク・キー)
- 6.シンガポール・フライヤー(ベイフロント)
- 7.ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ(シンガポール西部)
- 8.オーチャード・ロード
- 9.シンガポール動物園(シンガポール北部)
- 10.ナイトサファリ(シンガポール北部)
- 11.クラーク・キー
- 12.リトル・インディア
- 13.サルタン・モスク(ブギス)
- 14.アラブストリート(ブギス)
- 15.シンガポール植物園(タングリン)
- 16.ラッフルズ・ホテル アーケード(ブギス)
- 17.チャイナタウン
- 18.セントーサ島
- 19.ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(セントーサ島)
- 20.アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(セントーサ島)
- 21.シーアクアリウム(セントーサ島)
- 22.ドルフィン・アイランド(セントーサ島)
- 23.ビーチ駅 ウィングス・オブ・タイム (セントーサ島)
- 24.リゾート・ワールド・セントーサ(セントーサ島)
- 25.パラワンビーチ(セントーサ島)
- 26.スリ マリアマン寺院(チャイナタウン)
- 27.シンガポール国立博物館(ブギス)
- 28.ハウパー・ビラ(シンガポール西部)
- 29.シンガポール マス ラピッド トランジット(SMART)
- 30.カトン(イーストコースト)
- 31.フォート・カニング・パーク(ブギス)
- 32.シンガポール・ケーブルカー(セントーサ島)
- 33.マウント・フェーバー・パーク(シンガポール西部)
- 34.ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(ラッフルズ・プレイス)
- 35.クス島
- 36.イースト・コースト・パーク(イーストコースト)
- 37.シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール東部)
- 38.ジュエル・チャンギ「HSBCレイン・ボルテックス」(シンガポール東部)
- 39.スカイライン・リュージュ・セントーサ(セントーサ島)
- ◎シンガポールのおすすめ観光スポットまとめ
目次を閉じる
1.マーライオン公園(ラッフルズ・プレイス)
シンガポールといえば、頭がライオン、体が魚のマーライオンですよね。まずはここに行かなきゃ始まらない!シンガポールのシンボルであるマーライオンがいる公園です。
ここでは2体のマーライオンが見れるんです。1つは大きさ8.6mの巨大マーライオンで、口から吐き出す水の迫力は実際に見る価値あり!もう一つのミニマーライオンは後方に立っていて、一緒に記念撮影ができるので探してみてくださいね。
そして見逃してはいけない、マーライオンパークから見えるマリーナ・ベイの夜景。さらに、ライトアップされたマーライオン像とマリーナ・ベイ・サンズホテルのコラボレーション。どこを見渡しても美しいと思える景色が見れるはず。ここから見る夜景は必見です!
お昼と夜の違った雰囲気を味わうのもいいですね。ちなみにリバークルーズをしながら公園にいくのもおすすめですよ。川から見るシンガポールは、また違った景色を体験できるでしょう。
2.マリーナベイ・サンズホテル(ベイフロント)
シンガポールで圧倒的な存在感を放ち、観光客の目を引く独創的な建築物。ビルの上に宇宙船がのっているかのようなデザインの建物が、マリーナベイ・サンズホテルです。
宿泊はもちろん、ショッピング、お食事、カジノまで楽しめるリゾートホテル。屋内では、水路を小舟でひとめぐりする「サンパンライド」やスケートリンクなども楽しめちゃいます。地上57階には空とシンガポールを一望できるインフィニティ・プールがありますが、プールに入れるのは宿泊者のみ!プール目的で宿泊するのもいいですね。
マリーナベイ・サンズは、建物から少し離れて建物の姿そのものを楽しむのもおすすめ。観光に人気の時間は夜!シンガポールの夜空を彩る光と音楽、水が織り成す贅沢でダイナミックなショー「ワンダー・フル」が行われます。色んな顔を持つマリーナベイ・サンズ、要チェックです!
名称:マリーナベイ・サンズ
住所:10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
公式・関連サイトURL:https://x.gd/cymbs
3.マリーナベイ・サンズ スカイパーク展望デッキ(ベイフロント)
マリーナベイ・サンズの上に乗っている、宇宙船のような部分。地上57階に、サンズ・スカイパーク展望デッキがあります。展望デッキは宿泊していなくても入場することができます。ちなみに、宿泊者は無料で入れますが、観光のみの場合は別途入場料がかかりますのでご注意を。
こちらでは、360度広がるシンガポールの絶景をみることができます!そして、宿泊者が楽しんでいるインフィニティ・プールの様子もちらっと見えますよ。
おすすめの時間帯は夜!ビルが立ち並び、独創的な建物とマーライオン、キラキラと散りばめられた光はまるで自分が宝石箱の真ん中にいるかのような夜景をお楽しみいただけると思います。時間帯や曜日によっては混雑になり、入場制限がかかる場合も。また、悪天候時は入場できないのでご注意ください。
名称:マリーナベイ・サンズ スカイパーク展望デッキ
住所:10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
公式・関連サイトURL:https://jp.marinabaysands.com/attractions/sands-skypark.html
4.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(ベイフロント)
2012年に誕生したガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。こちらは広大な植物園と、超近代的な建築物が融合したテーマパークで、シンガポールに来たら外せない定番スポットの一つ!他にない独特な空間に入ると、まるで近未来に来たかのような感覚を味わえるでしょう。
この施設内には、「スーパーツリーグローブ」・「フラワードーム」のような近代的な建物や、「ワールド・オブ・プランツ」「ヘリテージ・ガーデン」のようなシンガポールの歴史と文化のツールを表現した庭園など、見どころ満載。更には「チルドレンズ・ガーデン」というキッズが遊べるエリアも!水遊びやアスレチックなどもあり、家族連れにも人気のスポットです。夜には巨大スーパーツリーがロマンチックにライトアップされ、カップルにもとてもオススメ!
有料施設を除き、入園・観覧は無料なので、気軽に行けるのも観光客にとって嬉しいポイント。昼と夜、両方の顔を楽しむこともできちゃいますね。
名称:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
公式・関連サイトURL:https://x.gd/PzaU8
5.シンガポール川(クラーク・キー)
シンガポールの街中の流れるシンガポール川をバムボートに乗ってリバークルーズ!歩いて見る景色とは違う風景を味わってみませんか?
船からは、マリーナ・ベイ・サンズ、クラークキーやボートキーの街並み、更にはマーライオンを正面から見ることもでき、水上からしか見えない景色を楽しむことができます。船上ならではのアングルから写真を撮れるのも、リバークルーズならではの楽しみ方ですね。
所要時間は1周40分位の船旅。乗り場は7箇所あるので、好きなところから乗ることができますよ。途中で寄りたい場所があル場合、チケット売り場でチケット購入時に伝えれば途中下車も可能。水上から見る夜景がすごく綺麗なので、夕方から夜にかけてリバークルーズを楽しむのもオススメです!
名称:シンガポール川
住所:10 Eu Tong Sen Street, Singapore 059815
公式・関連サイトURL:https://rivercruise.com.sg/
6.シンガポール・フライヤー(ベイフロント)
シンガポールの繁華街マリーナベイの中心部にある、アジア最大の観覧車。最高到着地はなんと165m!28台のガラス張りのゴンドラからは360度、壮大なパノラマを一望できます。晴れた日には、セントーサー島やマレーシア、インドネシアまでも見れちゃうかもしれません。
注目すべき点は、観覧車なのにプランがあるというところ!もちろん普通に乗車することも可能ですが、観覧車内で食事を楽しめたり、お洒落にシャンパンやカクテルを楽しめるプランまで、世界初の試みが楽しめるんです。更には結婚式や、誕生日、特別な日の為にゴンドラ1室をまるごと貸しきりできるプランも。
乗車時間は30分、夜には100万ドルの夜景とも言われる最高級の景色を眺めながら、ロマンティックに過ごしてみてはいかがでしょうか。
名称:シンガポール・フライヤー
住所:30 Raffles Avenue
公式・関連サイトURL:https://www.singaporeflyer.com/en
7.ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ(シンガポール西部)
公園や自然、散歩が好きな方必見!ダウンタウンの街はもちろん素敵ですが、シンガポールには自然豊かで、のんびり散歩にぴったりなスポットもあるんです。それがこちら。シンガポール一高いと言われる274mの歩道橋・「ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ(ヘンダーソン・ウェイブス)」です!「マウント・フェーバー・パーク」と「テロップ・ブランガ・ヒル・パーク」という2つのエリアをつないでいます。
緑を見ながらゆったりと散歩、橋の真ん中にはベンチがあるので、そこから夕日をみるのも雰囲気があっていいですね。
「どうなってるの?」と思わず声に出してしまいそうなほど、ユニークなデザインの歩道橋。遠くから見るとなんだか神秘的です。夜7時からは金色にライトアップされ、幻想的な風景を楽しめること、間違いなしです。
名称:ヘンダーソン・ウェーブ・ブリッジ(ヘンダーソン・ウェイブス)
住所:Henderson Road, Southern Ridges, Bukit Merah, シンガポール 159557
公式・関連サイトURL:https://x.gd/hjZhx
8.オーチャード・ロード
シンガポールでショッピングといったらここ、オーチャードロード!観光客はもちろん、地元の人たちでもいつも賑わっているスポットです。有名ブランド店、若者に人気のファストファッション系まで。洋服から雑貨、お土産、食事からカフェまで揃う、日本でいう表参道のような場所です。
飲食店もとても充実。色んな文化が融合したシンガポールならでは、色んな国のレストランが集まっているので、食べたい物が必ずみつけられるはず。フードコートもあるので、プラっと行ってみるのもいいですね。オーチャードロードの見所はショッピングだけではありません。プラナカン建築というパステルカラーの色とりどりのシンガポールならではの建物を見ることもできます。
シンガポールは日中比較的暑いので、オーチャードロードを観光しながら、ショッピング街で涼むのもオススメです!
名称:オーチャード・ロード
住所:Orchard Rd, シンガポール
公式・関連サイトURL:https://www.orchardroad.org/
9.シンガポール動物園(シンガポール北部)
シンガポールでも人気の観光スポット、シンガポール動物園!日本にはない、一味違った工夫で溢れています。というのも、シンガポール動物園のコンセプトは「オープンー・ZOO」。つまり、動物たちが開かれた空間で暮らしているのを、観察することが出来るのです。園内は、動物たちが自然の生息環境の中で暮らせる設計に作られていて、観客にも自然環境に近い状態で見れるようになっています。子どものみならず、大人も童心に帰って楽しめるでしょう。
オランウータンと朝食を楽しんだり、象ライディングができたりと、直接触れ合えるのが魅力。ショーも満載で、「スプラッシュ・サファリショー」ではアシカ類のショー、「アニマル・フレンズショー」といわれる犬や猫のショーなども。世界で一番美しい動物園と称されたこの場所、他の動物園では味わえない感覚にここで浸りましょう!
名称:シンガポール動物園
住所:80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
公式・関連サイトURL:https://www.mandai.com/ja/homepage/singapore-zoo.html
10.ナイトサファリ(シンガポール北部)
次に紹介するには、シンガポール動物園に隣接する、世界初の夜行性動物ナイトサファリです!
広い敷地内には130種類、1000頭以上の夜行性動物がおり、普段見ることのできない動物達の夜の姿を間近で見ることができます。迫力満点で、ここならではの観光スポットです。なんだかちょっと危なそう…と感じた方も安心してください!ヒョウなどの猛獣は柵で囲われています。日本語ガイド付きのトラムに乗って動物の生態を勉強しながら楽しめるツアーもありますよ。
チケットは前もってオンラインで買うと割引もありますが、当日現地でも購入できます。園内には、座って見れる動物のナイトショーやファイヤーダンスも楽しめるので、トラムの時間とショーの時間を先に確認することをオススメします!ちょっと空いた時間には、15分くらいにで回れるウォーキングトレイルも良いですよ!
名称:ナイトサファリ
住所:80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
公式・関連サイトURL:https://www.mandai.com/en/night-safari.html
11.クラーク・キー
シンガポールで夜遊びに行くなら、やっぱりここ!シンガポール川沿いに並ぶ、レストランやクラブ、まるで映画の中にいるような雰囲気を味わえるナイトスポットです。
ナイトスポットといっても清潔感があり、治安の悪さを感じることなく過ごせるでしょう。レストランやアンティークショップ、素敵なカフェやジャズクラブまで揃っているので、きっとあなたのお気に入りの場所が見つかるでしょう。
オープンテラスでお食事を楽しんだり、音楽とお酒で素敵な夜を過ごしたり、色とりどりの噴水やネオン輝くシンガポールの景色を堪能したり…夜の時間をにぎやかに、そしてちょっと贅沢に過ごして見ませんか。逆バンジーといわれるアトラクションもここにあるので、一度はトライしてみるのもいいかもしれませんね。
名称:クラーク・キー
住所:3 River Valley Rd, シンガポール 179024
12.リトル・インディア
リトル・インディア。その名のとおり小さなインドの街です。インド系シンガポール人が多く移住するエリアで、ヒンドゥー教寺院やインド料理レストラン、民族衣装ショップまで、本当にインドに旅行に来たような感覚を味わえる観光スポット。カラフルな装飾が可愛らしく、写真を何枚も撮ってしまいそうです。
散策しながらお土産探しをしたり、食べるのが好きな方にはインド料理のフードコートもあるので、色んな料理にトライしてみるのもオススメです。リトル・インディア駅からすぐなので、駅から色とりどりの建物を見ながらの散歩もよいですね。マーケットに行けば、インドならではものもが何でも買えます。
インドのアートや文化を堪能したい方は、インディア・ヘリテージ・センターを訪れてみるのもいいでしょう。
名称:リトル・インディア
住所:60 Bukit Timah Road, Singapore 229900
13.サルタン・モスク(ブギス)
カンポン・グラム地区にあるイスラム教寺院「サルタン・モスク」は、シンガポール最大で最古のモスクです。金色のドーム屋根の建物は、遠くからでも存在感を放っています。外観はもちろん、寺院内も見学可能です。礼拝時間以外は、観光客にも開放されています。ただ、服装には注意しましょう。露出が多い服装はNGです。ガウンを借りることもできますので、入る前に確認してみましょう。
サンタル・モスク内の礼拝スペースは、シンガポール最大といわれており、一見の価値あり。モスク内装の装飾にも注目して見るとまた色んな発見があるかもしれませんね。黄金に輝く外観を少し遠くから見るのもオススメです。
名称:サルタン・モスク
住所:3 Muscat Street, Singapore 198833
公式・関連サイトURL:https://www.sultanmosque.sg/
14.アラブストリート(ブギス)
サルタン・モスクがそびえたつ、エキゾチックな香り漂うこの場所は、街散策スポットしてとてもオススメです。
アラブストリートならではの、エスニックな雰囲気の個性的なショップが並び、アジアン雑貨やアンティーク好きな人にもオススメ。お土産などの買い物も楽しめます。コーランが流れ、異文化を存分に味わえる場所として観光客に大人気の観光スポットです。女性に人気が高いオリジナルの香水を作れるお店や、香水の瓶を扱っているお店等、自分だけの素敵な香水を見つけるのも女子力が上がりそう。
お腹がすいたら、中東の本格的な料理はいかがですか。カフェのテラス席、黄金に輝くサンタン・モスクを眺めながら、異国情緒漂うアラブストリートの雰囲気に浸るのもいいですね。
名称:アラブ・ストリート
住所:Arab Street, Kampong Glam, Singapore
公式・関連サイトURL:https://www.roughguides.com/destinations/asia/singapore/arab-street-district/
15.シンガポール植物園(タングリン)
シンガポールで最も古い庭園、シンガポール植物園(ボタニックガーデン)。シンガポールで初めてのユネスコ世界遺産に登録されてた場所です。園内の敷地は約40万平方m。ローカルにも人気の観光スポットで、家族や友達とピクニックなども楽しめます。
緑豊かな景色が続く熱帯雨林の散歩道や、生姜にフォーカスしたジンジャーガーデン、世界最大のラン園ナショナル・オーキッドガーデン等、心癒される見所満載です。更には園内にある、「ハリア・アット・シンガポール・ガーデンズ」というレストランも人気です。ここでのオススメは、ジンジャーをふんだんに使ったランチセット!是非トライしてみてください。
なんと園内のナショナル・オーキッドガーデンを除き、シンガポール植物園の入場料無料!シンガポールの気候ならではの植物園に、ぷらっと寄ってみては?
名称:シンガポール植物園
住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569
16.ラッフルズ・ホテル アーケード(ブギス)
シンガポールで代表的な場所といっても過言ではない、外見も美しく歴史ある、洗礼された最高級のホテル「ラッフルズ・ホテル」。世界の著名人も宿泊するホテルです。近年では、イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン王妃も宿泊されたことで話題。セレブな気分を味わいながら、ショッピングやティーを堪能してみませんか。
ラッフルズ・ホテル・アーケードには、高級ブランド店やスイーツ店、ここでしか買えないお土産など見つけることもできますよ。日本語表記もあるため、安心して買い物を楽しめます。タイ製のシルク製品が有名な、ジム・トンプソンもここで購入できます!
少し優雅に、エレガントな時間を過ごしたい方にはオススメの観光スポットです。
名称:ラッフルズ・ホテル・アーケード
公式・関連サイトURL:https://www.raffles.com/ja/
17.チャイナタウン
多民族国家のシンガポールの人気観光スポットの一つ、チャイナタウン。中国文化をふんだんに味わえ、グルメやショッピング、寺院観光等も楽しめます。
シンガポールのチャイナタウンで人気なのが、パゴダ・ストリート!ショッピング好きにはたまらない、観光客も集まる、一番人気のスポットです。チャイニーズグッズはもちろん、シンガポールならではのお土産もここでなら安く手に入るかも?!グルメの人にはここ、マックスウェル・フードセンター!チャイナタウンの中心部にある、屋台が集まった人気のスポットです。観光客だけでなく、地元の人にも人気の場所。お店によっては行列ができることもあるようです。
ちなみにチャイナタウンでは無料でWi-fiが使えるサービスもありますよ。
名称:チャイナタウン
住所:2 Banda Street, Singapore 059962
公式・関連サイトURL:https://chinatown.sg/
18.セントーサ島
セントーサとは、マレー語で「平和」と「穏やかさ」を意味しています。そんな名前の由来を持つセントーサ島。ゆったりとビーチで過ごすのもよし、テーマパークも充実しているので、エキサイティングに過ごすのもよし。充実した時間が過ごせる観光スポット、アミューズメント・アイランドです。
ここに来たら忘れてはいけないのが、一番大きいお父さんマーライオン。ここのマーライオンは、なんと頭が展望台になっているので、マーライオンの口から景色を見ることができるんです!
さらに、せっかく島に来たらビーチを楽しみましょう。お昼はビーチでのんびり過ごし、夜はカジノへ繰り出す。あー時間が足りない!と思うくらい、見所、遊び所満載です。
名称:セントーサ島
住所:39 Artillery Avenue, Singapore 099981
19.ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(セントーサ島)
セントーサ島の「リゾート・ワールド・セントーサ」内にある、東南アジア初の映画のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール。他のユニバーサル・スタジオと比較すると小規模ですが、平日は日本と違い待ち時間が短いので、時間に縛られずに楽しむことができそう。土日祝日は混雑でチケットを買えないことがあるので、インターネットで前もってチケット買っておくのもオススメです。
行く前には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの魅力的なアトラクションやショーをチェックしましょう!ちなみに、映画「トランスフォーマー」や「シュレック」「ジュラシックパーク」等のアトラクションは大人気ですよ!
アトラクションだけではなく、キャラクターと写真を撮ったり、レストランを楽しんだり、日本のUSJと比べてみたり…あなた好みのコースで楽しんでみて下さいね。
名称:ユニバーサル・スタジオ・シンガポール™
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
20.アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(セントーサ島)
シンガポール、セントーサ島で大人気のアミューズメントパークがもう一つ。子供から大人まで本当に楽しめる、大規模なプール施設です。
6つのウォータースライダーをはじめ、サンゴ礁の中で2万匹以上のカラフルな魚達とシュノーケリングをしながら一緒に泳げるプールや、浮き輪に乗ってジャングルや洞窟を楽しめるアドベンチャーリバー、アスレチックアクティビティーなど、施設の多彩さが魅力的。
プールの周りにはカバナといわれるカーテンが付いた個室を借りることもできるので、小さいお子様連れでも安心して遊べるスポットです。週末の午後は人気のスライダー等も混み合う可能性大なので、観光の際は注意です!
名称:アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
住所:8 Sentosa Gateway, Resorts World Sentosa, シンガポール
公式・関連サイトURL:https://www.rwsentosa.com/en/attractions/adventure-cove-waterpark
21.シーアクアリウム(セントーサ島)
シンガポール、セントーサ島にあるウォーターパークの地下に位置する水族館「シーアクアリウム」は、今とても注目度の高いテーマパークです。世界最大といわれるこの水族館の見所は、なんといっても幅36m、高さ8.3mの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」。それだけではなく、入り口を入ればどこをみてもカラフルな魚達が泳ぐアクア張りのトンネル水槽、足元を泳ぐ熱帯魚たちが見れるガラス張りの床や優雅に泳ぐマンタ、たくさんの種類のサメなど、見所満載です。所要時間は1時間ほどになります。
水族館内には、有名シェフとコラボレーションしたオーシャンレストランも。壁は水槽になっており、魚達が頭上を悠々と泳ぐ姿を見ながらの食事は格別です。是非、家族や友達、恋人と海の世界をご堪能ください。
名称:シー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium)
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
公式・関連サイトURL:https://www.rwsentosa.com/en/attractions/sea-aquarium
22.ドルフィン・アイランド(セントーサ島)
イルカと遊べる夢の観光スポット、ドルフィン・アイランド!セントーサ島のアドベンチャー・コーブウォーターパーク内にあるテーマパークです。
ここでは、イルカについて学べるだけでなく、イルカと触れ合いながら遊べちゃうんです。プログラムによって金額は異なりますが、一緒にプールに入って指示を出したりできるプラン、イルカと一緒に泳げるプラン、水中ヘルメットを装着して、イルカと一緒にイルカの目線を楽しめるプラン、更にはトレーナーとして、イルカのお世話をしたりできる一日体験プラン等があります。
一度は夢見た体験を、ここで実現してみませんか。
名称:ドルフィン・アイランド
住所:8 Sentosa Gateway, Resorts World Sentosa, シンガポール
公式・関連サイトURL:https://x.gd/IktzV
23.ビーチ駅 ウィングス・オブ・タイム (セントーサ島)
セントーサ島内のビーチ駅は、セントーサ観光の際に便利な拠点のうちの1つ。そんなビーチ駅から徒歩5分で行けるショー「ウィング・オブ・タイム」は、光と水と音の豪華なナイトショーです。こちらのショーは、迫力ある音響と、特殊なレーザー・プロジェクターによって演出されているストーリー仕立てのショーとなっています。
海沿いに設置された野外ステージは、開放感抜群。席はプレミアムシートと普通シートがありますが、普通シートは自由席なので、良い席は早いもの勝ちです!少し早めにいって夕日を見ながらショーを待つのがオススメです。チケットは前もってゲットしておきましょう。
ショーは一日2回公演。上映時間は30分程度です。迫力ある、噴水や花火、音楽は見る価値ありです。シンガポールで素敵な夜を…。
名称:ビーチ駅 ウィングス・オブ・タイム (Wings of Time)
住所:Beach Station, Sentosa
公式・関連サイトURL:https://www.singaporenavi.com/play/30/print/
24.リゾート・ワールド・セントーサ(セントーサ島)
次に紹介するのも、セントーサ島、リゾート・ワールド・セントーサで開催されている、光と音楽そして噴水・炎によって演出されるダイナミックなナイトショー、「レイク・オブ・ドリームス」です。そしてなんといっても魅力的なのが、無料で見れるという点です。
▶昼間のエンタメだけじゃない!セントーサ島のおすすめナイトスポット
上演は一日1回、開始は21時30分から。無料といっても上演は25分と結構長めです。おまけに、こちらのショーの近くで、「クレーンダンス」というナイトショーも行っているので、ちょっと忙しいですが二つ見れたらラッキーですね!ちなみにこのショーはクレーンを用いた、噴水と光によって演出された無料のショーです。
どちらも迫力満点!素敵な夜を楽しめる事まちがいなしです。
名称:リゾート・ワールド・セントーサ
住所:Walterfront, Sentosa
公式・関連サイトURL:http://www.rwsentosa.com/
25.パラワンビーチ(セントーサ島)
テーマパークで遊び疲れた人、海が好きでリラックスした時間を過ごしたい人にオススメ観光スポット。セントーサ島の南海岸に広がるパラワンビーチは、砂浜も綺麗で、ファミリーにも人気が高い場所です。
見どころは、アジア大陸最南端ポイントといわれるもの。ビーチからのびる吊り橋を渡ってみると4階建ての展望台。ここから見る眺めはオススメです。吊橋も展望台も良い雰囲気をだしてます。吊り橋わたるときには、橋が揺れるのでちょっとしたアトラクション感も味わえるかも?!
人の多い場所にちょっと疲れてしまったら、ここでリフレッシュしましょう。
名称:パラワンビーチ
住所:Palawan Beach, シンガポール
公式・関連サイトURL:https://www.sentosa.com.sg/en/things-to-do/attractions/palawan-beach/
26.スリ マリアマン寺院(チャイナタウン)
チャイナタウン地区にある、シンガポールで最も古い歴史を持つヒンドゥー教の寺院です。ヒンドゥー教と言うとインドのイメージですが、なぜだかチャイナタウンにあるんですね。
寺院の入り口である「ゴープラム」と呼ばれる塔門には、ヒンドゥーの神話の神々や女神たちがぎっしりと隙間なく掘り込まれていて、その存在感だけでも圧巻。こちらのゴープラムはシンガポールの重要文化財にも指定されているほどです。
中も無料で観光ができます。ヒンドゥー教ならではの内装もお楽しみください。こちらもやはり神聖なる場所なので、観光の際は服装などのマナーを守って入って見ましょう!夜の時間帯はライトアップされるので、そちらもお見逃しなく!
名称:スリ・マリアマン寺院
住所:244 South Bridge Rd, シンガポール
公式・関連サイトURL:https://smt.org.sg/
27.シンガポール国立博物館(ブギス)
シンガポールで最も古い博物館である、シンガポール国立博物館。シンガポールの歴史や文化を楽しく学び、知ることができます。いくつか博物館はありますが、あまり時間がなくて、一つ選ぶとすればこちらの博物館をオススメします。
博物館でシンガポールの歴史や文化、ライフスタイルなどを学んだ上で、シンガポールの街を散策してみるのも面白いかもしれませんね。ちなみに博物館内では日本語のガイドもありますので、ご安心ください。
建物自体もシンガポールを象徴する一つであり、シンガポールの風情を感じさせてくれます。ここならではのお土産を買うのもいいですね。
名称:シンガポール国立博物館
住所:93 Stamford Road, Singapore
公式・関連サイトURL:https://www.nhb.gov.sg/nationalmuseum/
28.ハウパー・ビラ(シンガポール西部)
シンガポールにはたくさんの素敵な観光スポットが満載です。そんな中、ちょっとシュールで不思議なテーマパークを紹介します。それがこちら、ハウパービラ。中国の神話や説話をモチーフにした、楽しいテーマパークです。
なんとも不思議でなんだか笑ってしまうジオラマの数々。元々はタイガーバームの創立者が作ったテーマパークだそう。タイガーをモチーフにした作品も多数あります。園内に入ったらタイガーのマスコット、是非探してみて下さいね!
入場料無料で、とにかく見どころ満載。話のネタにももってこいですね。今までの観光スポットとはちょっと違ったシュールで不思議な世界を是非、ご堪能ください。
名称:ハウパー・ビラ(Haw Par Villa)
住所:262 Pasir Panjang Road, Singapore
公式・関連サイトURL:https://www.hawparvilla.sg/
29.シンガポール マス ラピッド トランジット(SMART)
SMRTとはSingapore Mass Rapid Transit(シンガポール・マス・ラビッド・トランジット)のことで、シンガポールの電車、地下鉄を意味します。
シンガポール観光には、かかせない交通手段です。電車の中は広く、とても綺麗です。チケットは駅に自動券売機がありますのでそこで購入し、改札ではチケットをかざすだけ!チケット購入も、電車の乗り方、乗り換えも比較的わかりやすいので、是非使ってみましょう。
電車のインフォメーションは4カ国語を使って書かれており、ここでもまた多民族国家なんだということを実感できるでしょう。
名称:シンガポール マス ラピッド トランジット(SMART)
公式・関連サイトURL:https://www.smrt.com.sg/
30.カトン(イーストコースト)
カトン地区は、カラフルでフォトジェニックな建物が人気のエリアです。
プラナカンとは、東南アジアに移民した中華系民族と東南アジア民族の間に生まれた子孫のこと。プラナカン博物館に行ってから訪れると、またおもしろく感じられるかもしれませんね。中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の文化を是非お楽しみください。
カトン・アンティーク・ハウスは、プラナカン文化に関するアンティークショップと展示が見られる観光スポットです。プラナカンに関する民族衣装や、骨董品、雑貨を購入することができます。
名称:カトン
住所:East Coast Road, Singapore
31.フォート・カニング・パーク(ブギス)
シンガポールの都会に佇む、美しく歴史が詰まった小高い丘の公園、それがフォート・カニング・パークです。
イギリスの植民地時代に作られたこの公園は、今でも当時活用されていたものや、当時を再現された展示物が見れる公園です。19世紀に作られたフォート・ゲートや、イギリス軍兵士の兵舎として建てられた、フォート・カニングセンターなど、歴史好きにはたまらない観光スポットですよ。
都心中心部にある緑に包まれたこの公園は、朝の散歩にも最適で、丘の上まで歩けば街並みを眺望することもできます。観光の空いた時間にフラッと行ってみるのもいいですね。
名称:フォート・カニング・パーク
住所:Hill Street、Canning Rise、Clemenceau Avenue、River Valley Road, Singapore
公式・関連サイトURL:https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/fort-canning-park
32.シンガポール・ケーブルカー(セントーサ島)
空から優雅な景色を眺めながらセントーサ島へいってみませんか?シンガポール本島とセントーサ島を繋ぐ、交通手段の一つ、ケーブルカー。他の交通手段から比べるとお値段は少々高めですが、上から見る眺めはその価値ありです。大きな窓から見える、リゾート・ワールド・セントーサは迫力満点。ユニークなデザインの建物から、緑生い茂る自然まで一気に見渡せますよ。
本島からは10分程度。高いところから眺めるシンガポールの街は格別です!
カップルのデートスポットとしてもオススメの場所。二人で一緒にスリルを味わいながらロマンチックな景色を楽しむというのも良いですね!
名称:ケーブルカー
公式・関連サイトURL:https://www.mountfaberleisure.com/
33.マウント・フェーバー・パーク(シンガポール西部)
ケーブルカーの出発点、セントーサ島へつながれる玄関口として知られている、「マウント・フェーバー」。そこにある小さな公園は、マウント・フェーバー・パークと呼ばれています。小さめですが、ここにはマーライオン像も立っていて、知る人ぞ知る、隠れフォトスポットになっています!晴れた日の景色は最高に綺麗です。
ケーブルカーの出発駅がある、「フェーバー・パーク」という建物では食事やお土産のショッピングも楽しめます。
丘の頂上には展望ダイニング施設、カジュアルレストランがあり、ここからの景色を見ながらの食事は、ロマンチックに過ごせることでしょう。事前に予約して最高の場所で大切な人と過ごしてみては。
名称:マウント・フェーバー・パーク
住所:109 Mount Faber Road, Singapore
公式・関連サイトURL:https://x.gd/YapAu
34.ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(ラッフルズ・プレイス)
ラッフルズプレイス駅、オフィス街のど真ん中にある、シンガポール最大級の屋台村(ホーカーズ)「ラオ・パ・サ・フェスティバル」。シンガポール料理はもちろん、日本のベーカリーやスイーツ店、中華料理、コスタリカ料理までホーカーズ価格で食べられるスポットです。
シンガポール料理の大定番、チキンライスやラクサの美味しいレストランもここに行けば出会えるはず!オフィス街の真ん中ということもあり、昼間はローカルの人々で大賑わいですので時間帯を選びましょう。夕方からはビール片手に名物のサテーを食べながら、シンガポールのローカルな屋台の雰囲気を味わうのはいかがですか。
名称:ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット
住所:18 Raffles Quay, Singapore
公式・関連サイトURL:https://x.gd/dKiRW
35.クス島
中国語で「カメの島」といわれるクス島は、シンガポール本島の南にあるフェリー乗り場から約6kmと結構近いです。
クス島には寺院があるのが特徴。この島には神話がいくつかあり、昔この沖で難破した中国人とマレー人をカメが助け、深く感謝した二人は、道教寺院とイスラム教徒のケラマを設立したとされています。
普段は人も少ない島ですが、毎年10月の一ヶ月間は幸福と繁栄を祈る為にたくさんの巡礼者がクス島へ行くそうです。寺院を巡礼したり、ビーチでリラックスしたり、小さな島なのでショートトリップにはばっちりの観光スポットです。
名称:クス島
住所:クス島, Singapore
公式・関連サイトURL:https://x.gd/7qmaO
36.イースト・コースト・パーク(イーストコースト)
海岸沿いに位置し、アウトドアを存分に満喫できる観光スポット、それがイースト・コースト・パークです。約15kmに及ぶビーチ沿いの公園は開放感たっぷり。スポーツやエンターテイメント、食事も楽しめる場所となっています。
オススメの観光方法ははレンタサイクル。海沿いを爽快に快走して気分もリフレッシュ!ローラーブレードやスケートボードを持ち込むのもOKです。
水遊び派の方には、ケーブルスキーやウォータースポーツもオススメ。釣りやバーベキューができる施設もあり、家族やカップル、みんなが楽しめる観光スポットです。
少し疲れたら、海辺でのんびりオープンカフェで一休憩!夜は夕暮れの海を眺めながら、イーストコースト・シーフード・センターでシーフードを思う存分堪能なんて、いかがですか。
名称:イースト・コースト・パーク
住所:Along East Coast Parkway and East Coast Park Service Road, Singapore
公式・関連サイトURL:https://x.gd/cvjix
37.シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール東部)
空港までもが観光スポット。シンガポール・チャンギ空港はアジア最大級、東南アジアを代表するハブ空港としても知られています。
まずオススメは、空港の屋上を彩る500本以上のヒマワリが咲き乱れる「サンフラワー・ガーデン」。黄色い大きなヒマワリの前は素敵なフォトスポットです。更にはバタフライガーデンや、オーキッドガーデン、屋上プールや無料シアターまでも。リラックスしたい方には、シャワー室や無料で使えるフットマッサージ機!お子様連れにもうれしいところたくさん。巨大滑り台やチルドレン・プレイグランドと退屈を感じることができないスポットです。
チャンギ国際空港の見所はこれだけではありません。なんと乗り継ぎの方に対しては、シンガポール市内への無料のフリーツアーまでも開催しています。世界ナンバー1と称されるチャンギ国際空港、ぜひ飛行機以外もお楽しみ下さい。
名称:シンガポール・チャンギ国際空港
住所:Airport Boulevard, Singapore
38.ジュエル・チャンギ「HSBCレイン・ボルテックス」(シンガポール東部)
シンガポール・チャンギ国際空港に併設された複合商業施設「ジュエル・チャンギ」で注目したいのは、ダイナミックな人工滝「HSBCレイン・ボルテックス」。高さ約40mから流れ落ちる巨大な滝は、空港内とは思えないスケール感です。
夜には美しい光と音楽のショーも実施され、昼間とは違った美しさを堪能できます。
名称:ジュエル・チャンギ「HSBCレイン・ボルテックス」
公式・関連サイトURL:https://www.jewelchangiairport.com/en/attractions/rain-vortex.html
39.スカイライン・リュージュ・セントーサ(セントーサ島)
スカイリュージュは、ゴーカートのようなカートに乗り、セントーサ島の高台から650mの坂道を一気に駆け下がるスリル満点のアトラクションです。操作は簡単なので、お子様も安心でしょう。
身長の制限はありますが、身長が届かなかったお子様は大人と一緒に乗ることができる家族みんなで楽しめるアトラクション!夜にはコースがライトアップされ、ゲームの世界に入ったようでまた違うスリルを味わうことができます。
帰りはスカイライド(リフト)に乗って、スターと地点へ。シンガポールの景色を一望でき、気分は最高!
チケットは、リュージュとスカイライドのセットやスカイライドのみ、またはファミリーチケット等、更にはセントーサ島内のほかのテーマパークでも使えるチケットなど、豊富な種類があるので、プランに合わせてチケットを購入するのがオススメです。
名称:スカイライン・リュージュ・セントーサ
住所:45 Siloso Beach Walk Sentosa, Singapore
公式・関連サイトURL:https://www.skylineluge.com/en/sentosa/
◎シンガポールのおすすめ観光スポットまとめ
シンガポールの観光スポット、いかがでしたか?小さな国ですが、シンガポールにはこんなにもたくさんの見逃せない観光スポットがあります。近未来的なスポットから緑溢れる自然スポットまで。たくさんの顔をもつシンガポールはきっとあなたの希望にこたえてくれるはず。東南アジア魅惑の国で素敵な時間を過ごしてみませんか。
是非一度、シンガポールへ足を運んでみてくださいね!まだまだ進化し続けるシンガポールを是非ご堪能下さい!