東西をつなぐ海のシルクロード!世界遺産・マラッカ海峡の歴史都市群

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東西をつなぐ海のシルクロード!世界遺産・マラッカ海峡の歴史都市群

500年以上前から交易品や文化の交流があり、現在も東洋と西洋を結ぶ航路として重要な役割を果たしているマラッカ海峡。そのマラッカ海峡の中継都市として栄えたマラッカ(ムラカ)とジョージタウンが、2008年に「マラッカ海峡の歴史都市群」として世界遺産に登録されました。ヨーロッパとアジアの文化が融合した特異な街並みはとても美しく、長きに渡って多民族が共存してきた街はいつも活気にあふれていますよ。
今回は、そんなマレーシアの世界遺産「マラッカ海峡の歴史都市群」の魅力についてご紹介していきます。

目次

東西をつなぐ海のシルクロード!世界遺産・マラッカ海峡の歴史都市群

マラッカ海峡の歴史都市群とは?

出典: Elena Ermakova/Shutterstock

2008年に世界遺産に登録された「マラッカ海峡の歴史都市群」は、クアラルンプールの南にある港町マラッカ(ムラカ)と、ペナン島の中心地であるジョージタウンで形成されます。マラッカ海峡の中継都市であったマラッカは、400年以上にわたりヨーロッパ諸国の支配下に置かれたことから、東洋文化と西洋文化が融合する独特の街並みを作りあげてきました。

マラッカ海峡の入口に浮かぶペナン島は、イギリスがマレー半島を植民地とする際に拠点となった場所。
その中心地であるジョージタウンは、イギリスの統治下で発達していったため、街中にはコロニアル調の建物とマレー系、中国系、インド系の建物が相交わり独特な雰囲気を醸し出しています。

東洋と西洋、そして新旧の文化が交わる街として魅力たっぷりのマラッカとジョージタウンですが、どちらもマレーシアの歴史を語る上で欠かせない重要なスポットです。建築物、グルメ、行き交う人々、聞こえてくる言語と、そこに存在する全てが多民族国家・マレーシアを象徴するものとなっています。

マラッカ海峡の歴史都市群へのアクセス

◆マラッカ

出典: KEI/PIXTA(ピクスタ)

【タクシー】
クアラルンプール国際空港から市内を経由せず、直でマラッカへ向かえば90分程で到着です。

【バス】
クアラルンプールの「TBS-BTS(バスターミナル・バンダータシックスラタン)」から乗車し「マラッカ・セントラル」まで約2時間。マラッカのバスターミナルから市内中心部までは、車で約10分です。

◆ジョージタウン

出典: ttiphon Chuatong

【飛行機】
クアラルンプール国際空港からマレーシア航空が1日10便ほど運航しています。クアラルンプールからペナン国際空港までは約1時間。空港からジョージタウン中心部までは、車で30分の道のりです。
※クアラルンプールから長距離バスを利用する方法もありますが、ルートによっては7時間近くかかる場合もあるので利用する際はスケジュールの確認をお忘れなく。

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