名称:長崎ガラス細工ころころ
住所:長崎県長崎市千歳町6-36-階段下
公式関連URL:http://glass-korokoro.main.jp
長崎といえば、日本でも有数の観光地のひとつ。歴史が深く古くから日本の玄関口として活躍してきただけに、独自の文化が育まれてきました。そして、そうした文化的な体験ができるスポットも長崎にはたくさんあるのです。王道的な体験スポットから長崎ならではというものまで、バリエーション豊かな体験スポットをご紹介します。
目次
長崎で思い出作り!気になる体験スポット5選を紹介します
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1.ガラス体験メニューが豊富な「長崎ガラス細工ころころ」
#ガラス表札 県外のご夫婦の作品です。リポーターの野上さんがガラス表札体験をしている様子がTV放映されます。4/1(金)9:55〜NCCトコトンHappy 是非、ご覧下さい! pic.twitter.com/rJpgjoEtit
— 長崎ガラス細工ころころ (@GlassNagasaki) March 29, 2022
長崎は、ガラスと深い関係のある場所です。「長崎ガラス細工ころころ」は、ガラス皿やガラス時計、ミルフィオリ、パートドヴェール、風鈴などのガラス制作体験ができる人気スポット。小さなお子様から手軽に体験が可能です。
ほとんどの体験メニューは焼成が必要なため、1週間から10日後くらいの発送 or 引きとりになります。当日に持ち帰りたい方は、グラスやお皿のサンドブラスト体験がおすすめです。
2.島原のご当地スイーツを手作りしよう「しまばら湧水館」
島原は水路に鯉が泳いでいる "鯉の泳ぐまち"。「しまばら湧水館」は、島原の湧水めぐりを楽しむ観光客が無料でゆっくりできる休憩所です。
「しまばら湧水館」では、島原名物「かんざらし」の白玉を手作り体験できます。(約30分、300円)
— えりコータロー🍣 (@frnktlaw) May 27, 2018
甘い蜜ともちもちした白玉の入った作り立てのかんざらしを、風流な庭園眺めながらゆったり食べることが出来るのでオヌヌメです。
しかし綺麗に丸めるの難しい…w pic.twitter.com/87FnVB4eWC
しまばら湧水館で体験できるのは「寒ざらし」。お団子に独自のシロップをつけて食べる当地スイーツです。子どもでも簡単にできるので、散策の休憩がてらにぶらりと立ち寄って、作って食べてみましょう。ファミリーやカップル、お年寄りまで、誰でも気軽に楽しめる体験スポットです。
名称:しまばら湧水館
住所:長崎県島原市新町2-122
公式関連URL:https://www.shimabaraonsen.com/guide/archives/80
3.イルカの親子に会えるかも「かづさイルカウォッチング」
マリンレジャーの体験スポットもたくさんありますが、なかでもご紹介したいのは「かづさイルカウォッチング」。イルカウォッチングの船は、前浜海水浴場のすぐそばにある加津佐漁港から出航します。
久しぶりツイート
— イルカ案内人(いっぺい) (@irukagaido) December 4, 2020
たくさん泳いでました。
長崎県側にいてくれました。
毎日。毎日。
違う行動するので
探すのが難しいですね😅#かづさイルカウォッチング#ミナミバンドウイルカ#野生イルカ#長崎県#南島原市#Dolphins pic.twitter.com/Nn9LUrIPbq
およそ30分ほどでスポットに到着するので、船が苦手な人でも大丈夫。ウォッチングの対象は野生のイルカだけに、日によって当たり外れがあるかもしれませんが、春先には親子のイルカに会えるかも!じゃれるように泳ぐ子どもイルカは、必見の可愛さです。
名称:かづさイルカウォッチング
住所:長崎県南島原市加津佐町乙野田名251-11
公式関連URL:http://www.iruka-watching.com
4.絵付け体験ができる「三川内焼伝統産業会館/三川内焼美術館」
#させぼ観光3しいGO #美しい【三川内焼美術館】江戸期から明治期にかけての貴重な白磁の作品と、名窯元競演による現代作家のコーナーがあり、伝統工芸士たちの作品も多数展示されていますhttps://t.co/kmqhOQ1bwJ pic.twitter.com/f68GQkkfoe
— 【公式】佐世保市観光課 (@sasebokanko) November 16, 2016
長崎は「焼き物」が絶対に外せないワードでしょう。豊臣秀吉が起こした朝鮮の役は、「焼き物戦争」とも呼ばれるほどです。領地を獲得するのはもちろんですが、陶磁器で有名な朝鮮の陶工を連れ帰るという大きな目的もありました。長崎平戸藩の藩主であった松浦鎮信も例外ではなく、この朝鮮の役で陶工を連れ帰っています。
この陶工たちが生み出したのが「三川内焼(みかわちやき)」です。三川内焼は歴史的に見ても海外とのつながりが深く、王侯貴族にも愛用者がいたほど。日本での知名度は高くないかもしれませんが、海外ではその名が知られた高級な焼き物です。江戸から明治にかけての貴重な白磁器も展示しており、好きな人にはたまらないスポットです。
「三川内焼伝統産業会館/三川内焼美術館」では、絵付けと透かし彫りの体験ができます。体験したい方は、事前に問い合わせ or 予約しておく方が確実です。
名称:三川内焼伝統産業会館/三川内焼美術館
住所:長崎県佐世保市三川内本町343
公式関連URL:https://www.mikawachiware.or.jp/information/museum/
5.本格的なガラス細工を楽しめる「雲仙ビードロ美術館 」
今日はここに出現中!
— そよ (@Soyosoyo_lion) May 2, 2019
子どもたち、これからオリジナルグラス作りに挑戦します❤
お天気良くてよかった!#雲仙地獄 #雲仙ビードロ美術館 pic.twitter.com/TvEfFFFgBQ
長崎びいどろやアンティークガラスなど展示している「雲仙ビードロ美術館」では、旅行の思い出作りにピッタリなガラスづくり体験ができます。
ステンドグラスのようなフォトフレーム、万華鏡の制作、擦りガラス模様のオリジナルグラスが作れるサンドブラスト、トンボ玉を使ったアクセサリー作りなど、体験後に持ち帰れるメニューがほとんどなので、気軽に体験できますよ。
焼成が必要なため後日発送になりますが、フュージング体験も人気。模様入りガラスチップ「ミルフィオリ」を乗せて、オリジナルストラップ・キーホルダー・ネックレスなどが作れます。
名称:雲仙ビードロ美術館
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
公式関連URL:https://unzenvidro.weebly.com/
◎長崎の体験スポットまとめ
長崎で体験できるおすすめのスポットを抜粋してご紹介しました。季節によっては体験できないものもありますが、いずれも長崎ならではの魅力にあふれるものばかり。長崎は歴史的な観光スポットがたくさんありますが、体験型のスポットも欠かせません。
体験は旅の思い出になるだけではなく、ふだんは感じることができないものに触れられます。特に小さな子どもにとっては、様々な体験が大人になっても記憶に残ることでしょう。カップルや夫婦でも、観光地めぐりに体験をプラスして、記憶に残してみませんか。
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