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世界遺産に登録されたポルトガルの起源の町、ポルト歴史地区をご紹介!

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美しい街並みが至る所に点在するポルトガル。その国名の由来となった町がポルトです。地中海の青い海と建物のコントラストが印象的な町並みには、歴史のある美しい建物が随所に残り世界遺産なのも納得です。

港湾都市として栄えてきたポルトは、18世紀から19世紀にかけて特産品であるポルトワインの輸出が盛んでした。現在でも美味しいワインと新鮮なシーフード、そして美しい景色が観光客を温かく迎えてくれます。魅力的な世界遺産の町には、見どころが盛りだくさん!一度は訪れてみたくなるポルト歴史地区をご案内します。

ポルト歴史地区とは?

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ポルトガル北部にある港湾都市ポルトは、リスボンに次いでポルトガルで2番目に大きい町です。歴史的に重要な建築物が残るポルトは、1996年にポルト歴史地区として町全体が世界遺産に登録されました。教会や修道院など歴史を感じさせる建物を数多く見ることができ、ポルトガルの中でも人気が高い世界遺産の町です。

美しい建物が多いポルト歴史地区のなかでも特に有名なのが、ポルト大聖堂やボルサ宮、そしてクレリゴス教会。どれも人気の観光スポットになっていて、連日たくさんの観光客が訪れています。ほかにもさまざまな見どころがあるので、時間を掛けてじっくりと街を散策してみてください。世界遺産の町は一見の価値があるので、ポルトガルに訪れたらぜひ足を運んでみてくださいね!

ポルト歴史地区へのアクセス

日本からポルトガルへの直行便はないので、ヨーロッパの主要都市で乗り継いでリスボン空港から入国するのが一般的です。リスボンからポルトまでは国内線でおよそ1時間。日本からポルトまではおよそ20時間の旅です。

おすすめポイント①:クレリゴス教会

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ポルト歴史地区のシンボル的な存在のクレリゴス教会は、18世紀に造られたバロック様式の教会で人気の世界遺産スポット。約75メートルもの高さを誇る塔は、ポルト歴史地区の中でもひと際目を引きます。

教会の正面にはローマ建築を元に花や貝殻の美しい装飾が施されていて、とても繊細な美しさを放っています。塔は教会の後方にそびえ立っていて、6階建ての塔の上から眺めるポルト歴史地区は絶景で観光客に大人気。ぜひ上まで上って景色を眺めてみてください。世界遺産の美しい街並みに感動しますよ!

おすすめポイント②:ポルト大聖堂

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ポルト歴史地区で最も古い建造物として知られるポルト大聖堂は、世界遺産らしい風格の威厳ある佇まい。ポルトガル国内でも歴史的に貴重な建物なので、多くの観光客が訪れます。両側にある四角形の塔がシンボルで、正面の壁面には装飾が施されていないシンプルな造り。バロック様式の玄関とロマネスク様式のバラ窓を備えた独特なデザインです。

建物の内部はどっしりとした柱に支えられた厳かな礼拝堂が広がり、バラ窓からの陽射しが美しく差し込み神聖な雰囲気。世界遺産らしく、威厳のある空気が漂っています。ポルト大聖堂は高台に建っているので、正面に広がる広場からの眺めは抜群!世界遺産のポルト市街とドウロ川の流れが一望できる絶景スポットです。ポルト歴史地区に訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

おすすめスポット③:ボルサ宮

ボルサ宮は近年まで証券取引所だった建物で、ポルト歴史地区の人気の世界遺産スポットのひとつです。およそ70年もの歳月をかけて造られた豪華な建物は、まさに世界遺産にふさわしい美しさ。現在はポルト商工会のオフィスとしても使用されていますが、ツアーガイドに申し込めば建物内部を見学することができます。

整備が行き届いた庭園や細かい彫刻が施された大理石の階段など、ポルト歴史地区の中でも豪華な建物は、まさに宮殿のような外観。建物内部にはさまざまな部屋があり、裁判が行われていた法廷の間や煌びやかな黄金の間などを見学することができます。中でもアラブの間は、アルハンブラ宮殿をモチーフにした見ごたえ抜群の部屋!世界遺産のポルト歴史地区には多くの見どころがありますが、ボルサ宮はとりわけ見逃せないスポットです。

◎まとめ

ポルトガルの中でも重要な意味がある町、ポルト歴史地区はいかがでしたか?美しい街並みは、ポルトガルの中でも人気の観光地となっています。美しい建物が建ち並び、ポルト歴史地区内を散策しているだけで観光気分が満喫できますよ!

ポルト全体が世界遺産なので、見どころも多く魅力あふれる景色が広がり何度でも訪れたくなる町です。ポルトガルに訪れたら、ポルト歴史地区は外せない世界遺産ですよ!