ベルギーの世界遺産12選!ブリュッセルや古都ブルージュも楽しもう

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ベルギーの世界遺産12選!ブリュッセルや古都ブルージュも楽しもう

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ベルギーの世界遺産12選!ブリュッセルや古都ブルージュも楽しもう

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7. モンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地

出典: commons.wikimedia.org

ベルギー南部にあるモンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地は2000年に世界遺産に登録されました。首都ブリュッセルから電車で一時間ほどの場所にあるスピエンヌ村で、ヨーロッパ最古の鉱山の跡が鉄道敷設工事中に発見されました。

紀元前4000年から紀元前750年ころまで火打ち石用の石英などの鉱石の採掘が行われていたと考えられています。周囲には集落の跡も発見され、ベルギーだけでなくヨーロッパ全体における新石器時代を解明する手がかりとなることが期待されています。スピエンヌでは、現在も発掘作業が進められています。現在では新しい施設が完成し一般公開も行われていますが、団体ツアーでないと解説が聞けないこともあるようなので、観光ツアーに参加して訪れるのが良いでしょう。

8. トゥルネーのノートルダム大聖堂

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トゥルネーのノートルダム大聖堂は、2000年に世界遺産に登録されました。トゥルネーはベルギーで最古の街として知られています。成り立ちはベルギーの建国よりも遥か昔、2000年前のローマ帝国時代まで遡ります。フランス国境とも近い場所にあり、フランス、スペイン、ハプスブルグ、英国、オランダなどめまぐるしく領主がかわり、19世紀にベルギーが建国した際にトゥルネーもベルギーの都市になりました。

ノートルダム大聖堂は1140年に着工し、石造りの重厚感のあるロマネスク様式で建築されました。その後、13世紀に一部をゴシック様式に作り替えられたため、一つの建物に2つの建築様式が混ざり合うユニークな大聖堂になりました。また、ここにはベルギー七大秘宝のひとつ「聖母マリアの聖遺物箱」が収められています。1999年には竜巻により甚大な被害をうけ、修復は2030年まで続く予定です。

9. プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体

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プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体は、2005年に世界遺産に登録されました。クリストフ・プランタンは1555年ベルギーのアントワープに世界で初めての活版印刷工房を開業しました。印刷技術の向上は、人類に寿命よりもはるかに長い時を超えて、遠く広く知識を伝搬する術をもたらしました。

印刷工房の「オフィキナ・プランティニアナ」は、その後19世紀まで事業が続けられ、その後は印刷に特化した博物館として現存しています。館内には親交のあったルーベンスやブリューゲルなどの芸術家の絵画も展示されています。「プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体」は単独の博物館として初めて世界遺産に登録されました。アントワープには、他にも「ベルギーとフランスの鐘楼群」の世界遺産に含まれるノートルダム大聖堂とアントワープ市庁舎、「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献」に含まれるギエット邸もあるので併せて観光できます。

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