インドの中心部にあるチャッティースガル州・ライプルを観光しよう!

画像出典:Apsinghkvofd (CC BY-SA 3.0)

インドの中心部にあるチャッティースガル州・ライプルを観光しよう!

インドの中心部にあるチャッティースガル州の州都ライプル。人口は約101万人、首都ニューデリーから飛行機で1時間半~2時間で行くことができます。ライプルには大平原があって稲作が盛んな都市です。魅力的な観光スポットも多くあるので、今回はライプルのオススメ観光スポットを紹介していきます!

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インドの中心部にあるチャッティースガル州・ライプルを観光しよう!

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⒈アンブジャ・シティ・センター・モール

アンブジャ・シティ・センター・モールは、人気のショッピングモールで観光客もよく訪れます。ここを訪れた場合にはまず、建物の外観に注目してください。規模が大きく、洗練されたそのデザインは魅力的。また、明るい色がメインとなっている点も素晴らしいです。

ショッピングモール内は、食べ物や衣類、雑貨用品など多くの商品が並んでいるので、買いたい商品が必ず見つかることでしょう。子供の遊び場もあるのでぜひ家族揃って足を運んでみてください。

2.ガンディー・ユーディアン・パーク

ガンディー・ユーディアン・パークは、ライプルで知名度の高い観光スポット。緑が美しく、たくさん設置されている噴水は見どころあってオススメです。少し離れて全体を見てみると、まるで水のアートを見ているかのような印象を受けます。ガンディー・ユーディアン・パークで噴水を見ながら疲れを癒すのもいいでしょう。

3.ラクマー大学

次に紹介する観光スポットはラクマー大学。ライプルでも名の知れた歴史ある大学で、広大な敷地を誇ります。注目すべき点は外観。大聖堂のようなスケールの大きさを感じさせてくれるのでオススメです。また、自然も取り入れられているため、環境もきちんと整備されています。観光スポットとして人気があるので一度立ち寄ってみてください。

4.アヌパム・ガーデン

アヌパム・ガーデンは、ジョギングや散歩を楽しむ人々で賑わっている自然公園です。園内にはスポーツジムにあるようなフィットネスマシーンがあるので、多くの人々がここで遊んだり身体を動かしたりしています。規模の大きい噴水も見どころの1つで、夜になるとライトアップされた噴水を見ることができます。ライプル市民からも人気ある公園なのでぜひ足を運びましょう。

5.マハント・ガシダス・サングラハラヤ

マハント・ガシダス・サングラハラヤは、大規模な博物館としてライプル市内でも知名度があります。モスクのようにスケールが大きい外観は見ごたえ抜群。館内には古代の剣や盾、像などの展示物がたくさんあります。展示物を見ることによって、太古の時代の知識が深まるでしょう。興味があればぜひ訪れてください。

6.ラマクリシュナ・ミッション・ヴィヴァカナンダ・アシュラマ

次に紹介するオススメ観光スポットは、ラマクリシュナ・ミッション・ヴィヴァカナンダ・アシュラマ。ヒンドゥー教の寺院です。王宮の雰囲気を漂わせる外観は見ごたえ抜群。明るいカラーをした形状も特徴的です。また、入り口の所には2頭のゾウのデザインが描かれています。市内の中心地にあるのでぜひ訪れてみましょう。

7.バルビア・シン・ジュネジャ・インドア・スタジアム

バルビア・シン・ジュネジャ・インドア・スタジアムは、ドームのような形状になっている屋内球技場です。4000人収容するこのスタジアムはテニスやバスケ、バレーボールなどの試合やイベントが開かれ、場合によっては満席になるときもあります。カラフルなデザインをした外観も見どころなので、試合やイベントがない日でも一度立ち寄ってみましょう。

8.マハコシャル・アート・ギャラリー

マハコシャル・アート・ギャラリーは、アートが展示されているスポットとしてライプル市内でも広く知られています。そのため、アートが好きな観光客からの人気が高いです。

この施設の中には、色々な素材を用いて作られた絵画や一風変わったイスなど、多くのアート作品が展示してあります。どれもユニークな作品ばかりであるため、まるで不思議な世界に入り込んだような気持ちになりそうです。

◎まとめ

ライプルにおけるオススメ観光スポット8つを紹介しました。ライプルには魅力的なスポットがたくさんありますが、特にマハコシャル・アート・ギャラリーにはぜひ訪れて欲しいです。アートというのは多くの人々の心を動かす力がありますよ。ライプルは真夏の気温が50度超える日もあるので、春か秋の時期に観光することをオススメします。

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