サトウキビとテッポウユリの島!伊江島に行ったらぜひ買いたいお土産4選

画像出典:yasushi uesugi / PIXTA(ピクスタ)

サトウキビとテッポウユリの島!伊江島に行ったらぜひ買いたいお土産4選

沖縄県でも有数の観光スポット美ら海水族館の向かいに浮かんでいるのが伊江島です。平らな島の真ん中にちょこんと突き出た城山がシンボル。人口は4千人ほどで、本島の本部港からフェリーで行くことができます。春にはリリーフィールド公園の100万本のテッポウユリが咲き、伊江ビーチからは沖縄でもとくに美しいといわれる本部半島の青い海を眺めることもができます。そんな伊江島を訪れたら、どんなお土産があるでしょう。今回は、伊江島でおすすめのお土産を5選にまとめてご紹介します。

目次

サトウキビとテッポウユリの島!伊江島に行ったらぜひ買いたいお土産4選

1. 伊江ソーダ

カラフルで美味しいとお土産に人気の「伊江ソーダ」。伊江島の活性化のために新しく開発された商品です。「これを飲めば、普段言えないことも言えそうだ(伊江ソーダ)」ということで、「告白飲料」として若い人たちの間でも話題となっています。

伊江ソーダは、カラフルな4本セットになっているのも特徴です。伊江島名産の黒糖を使ったブラックコーラに、真っ白なテッポウユリをイメージした乳酸ソーダのホワイトソーダ。ドラゴンフルーツ果汁と紫芋を使用しショッキングピンクの色を再現して恋愛をイメージしたピンクドラゴン、そして伊江島の海水から作った塩「荒波」と沖縄本島産のシークヮーサー果汁を合わせた塩入りグリーンマース。見た目にも鮮やかでお土産ウケも良いので、誰に上げても喜ばれること間違いなしでしょう。

2. 伊江ラム

「イエラムサンタマリア」は、伊江島産サトウキビ100%のラム酒。2011年に発売されたばかりの珍しい国産ラムです。

伊江島産のサトウキビの絞り汁を、2~3ヶ月かけてじっくりと熟成させているのが特徴。本格的なオーク樽で寝かせることで、樽貯蔵特有の深い琥珀色と、ふくよかな甘い香りが生まれます。樽熟成の「イエラムサンタマリアゴールド」のほかに、ステンレスタンクで熟成させた無色透明なラム酒「クリスタル」もあります。こちらはすっきりした味わいで、炭酸割りやカクテルなどで飲むのがおすすめです。

劣化しやすいサトウキビの搾り汁を直接原料としているため、製造時期はサトウキビの収穫期に限られます。伊江島で伊江ラムを見かけたら、迷わずお土産に購入しておきましょう。

3. じーまみ甘納豆

「じーまみ甘納豆」は、伊江島の特産品の1つ落花生を使ったオリジナル商品です。落花生の選別から加工まで、伊江島の職人がすべて手作業で手間暇かけて行っています。落花生を白糖でコーティングしてふっくら柔らかく仕上げられていて、上品な甘さが特徴です。なんとできあがるまで3日ほど要するというから驚きです。

1粒1粒こだわっているため、天候不順で落花生の生育状況が良くないときには、このじーまみ甘納豆は製造されないこともあるのだとか。こちらも伊江島で見つけたらぜひお土産に購入しておきましょう。ほかにも、伊江島産の黒糖と混ぜ合わせたピーナッツ黒糖なども人気ですよ。

4. 伊江牛ビーフジャーキー

伊江島は仔牛の出荷拠点となっていて、黒毛和牛の名産地としても知られています。伊江島のおだやかな自然の中でのびのび育った牛は、赤身が中心でしっかりとした肉質なのが特徴です。普通に焼いて食べてももちろん美味しいのですが、お土産には「伊江牛ビーフジャーキー」などいかがでしょう。

噛み応えのあるビーフジャーキーにすれば、伊江牛の上質な赤味肉を芯から味わうことができますよ。噛めば噛むほど旨味がにじみ出て、お酒のお供に最高です。伊江ラムと一緒に、家飲みのためのお土産にぜひ購入してみてください。

◎まとめ

伊江島でおすすめのお土産品を4つ取り上げてみました。伝統を生かしつつも、新しい試みの商品がいろいろありましたね。どれも思わず、見つけたら「Yeah!」と口にしたくなってしまうお土産ばかり。伊江島を訪れたら、ぜひ今回の記事をお土産選びの参考にしてください。

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