韓国・釜山のおすすめ観光スポット24選!その魅力をご紹介

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韓国・釜山のおすすめ観光スポット24選!その魅力をご紹介

韓国第2の都市と呼ばれ、港町としても有名な釜山(プサン)広域市。毎年国際映画祭が開催されることでも知られていますよね。そんな釜山は人口約300万人前後で土地もあまり広くない都市ですが、気軽に観光を楽しめるスポットがたくさんあります。都会の煌びやかな雰囲気とはまた違う、どこか素朴でアットホームな空気が釜山の持つ魅力。そんなホッとする瞬間を求めて、多くの外国人が集まるのです。
それでは、釜山でおすすめの観光スポット24選をご紹介していきましょう!

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韓国・釜山のおすすめ観光スポット24選!その魅力をご紹介

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1.釜山タワー

釜山タワー

出典: 空/PIXTA(ピクスタ)

釜山市民の憩いの場である龍頭山公園(ヨンドゥサンコンウォン)。その龍頭山公園にそびえ立つ釜山のシンボルこそが、釜山(プサン)タワーです。地上120メートルのタワーから見えるのは大パノラマの絶景。釜山の主要観光スポットはもちろんのこと、夜には美しい夜景を望むことができます。

タワーの中には日本語のガイドおり釜山の歴史などを分かりやすく語ってくれるので、釜山観光のスタート地点としては最適ですよ。龍頭山公園には、他にも見どころがたくさんあります。

「文禄・慶長の役」(韓国では「壬辰倭乱」)で釜山を守った李舜臣(イスンシン)将軍の銅像や花時計、釜山市民の募金によって作られた鐘などなど、タワーだけではありませんので退屈することはないでしょう。お子様との観光やカップルのデートにもおすすめです。

2.チャガルチ市場

出典: MASIA/PIXTA(ピクスタ)

こちらは、新鮮な海産物がリーズナブルなお値段でゲットできる釜山市民の台所・チャガルチ市場(シジャン)です。海産市場としては韓国最大規模を誇るチャガルチ市場には、常時300種類以上もの新鮮な海の幸が揃っています。遠方からわざわざ買い付けに来る方が多いのも頷けますね。

チャガルチ市場では、購入した食材を2階の食堂で調理してもらうことが可能。新鮮な魚介を買ったその場で食べられるなんて贅沢ですよね。早朝から深夜まで地元民たちが足繫く通うこの市場で、ローカルに混ざって食事を楽しむも良し。焼酎やマッコリで1杯なんていうのも良いでしょう。

各店舗の店員さんはほとんどが日本語を話せるとのこと。コミュニケーションまで楽しめるチャガルチ市場で、心もお腹も大満足な観光を体験してみませんか?

3.ヌリマルAPECハウス

出典: やまかづ/PIXTA(ピクスタ)

ヌリマルAPECハウスは、会議やイベントなどで使用されているコンベンションセンターです。2005年のAPEC首脳会議のために建てられ、現在は記念館や国際会議場として活用されています。

豊かな自然と海沿いの絶景を楽しめることから観光スポットとしても人気。ヌリマルAPECハウスはビーチリゾートとして有名な海雲台(ヘウンデ)にあり、周辺にはホテルや飲食店、娯楽施設が充実しているのでとても便利ですよ。ここを拠点に釜山観光をすると良いでしょう。

隣にある展望台からは、釜山でも有名な五六島(オリュクド)や広安大橋(クァンアンテギョ)、タルマジ峠などを見渡すことができます。夜景を見に訪れるのもおすすめ。敷地内の遊歩道には、APEC参加国の名物とも言える品々が展示されているのでお見逃しなく!

4.海東龍宮寺

出典: Vincent_St_Thomas

海辺に面している海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)は、1376年に創建された由緒あるお寺です。韓国でも珍しい波打ち際に建つお寺で、海を眺めて立つ約10mの海水観音大仏や大雄殿、3層石塔、108階段など、たくさんの見どころを持っています。

「心から願えば必ず1つは願い事が叶う」といわれていることから、参拝客が後を絶たないのだとか。さらにはパワースポットとしても有名で、国内各地からその幸運にあやかろうとたくさんの観光客が訪れています。

訪れるなら春がおすすめ。入口付近の桜が満開に咲き誇り、お釈迦様の誕生日である4月8日には境内全体にカラフルな提灯が飾られ火が灯されます。煌びやかで幻想的な雰囲気に包まれた海東龍宮寺は、一見の価値ありですよ!自然のパワーと釜山屈指の絶景を満喫する、欲張りな観光をお楽しみください。

5.海雲台ビーチ

海雲台ビーチ

出典: aomam

韓国でナンバーワンの高級ビーチリゾートといえば海雲台(ヘウンデ)。外国からの観光客も多い釜山の定番スポットです。周辺には高級ホテルが建ち並び、ショップや免税店、レストラン、カジノなど、観光に便利な施設が充実。そのため、芸能人や各界の著名人の別荘地としてとても人気があるのです。

約12万人が収容可能な広い海雲台ビーチですが、夏場は常に大混雑!人出の多さに海水浴どころじゃないかもしれません。訪れる際は心の準備を。冬には、カップルや家族連れが海の香りと景色を楽しもうと散策に訪れます。比較的治安も良く人通りが多いので、夜遅くまで遊びたい方には海雲台周辺がおすすめです。

6.甘川洞文化村

甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)は、カラフルなミニチュアのブロックで作ったようなポップな街並みが人気の観光スポット。路地の至る所にアートが点在しており、山肌にずらりと建ち並ぶ家屋たちは色とりどりのペンキでカラーリングされています。

別名「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれているそうですよ。そこにはまるで韓国ではないような、異国情緒漂う光景が広がっています。範囲自体はそこまで広大ではないですが、道はかなり入り組んでいます。面白いスポットの見逃しが無いように、甘川洞文化村を訪れたならまずはアートショップで街の地図を購入するのがオススメですよ。ちなみに地図にはスタンプラリーが付いており、全て集めると記念のポストカードがもらえます。

釜山のなかでもとくに若者に人気の観光スポットで、昼を過ぎるころにはかなり混雑します。早めの時間に訪れればゆったりと観光でき、写真も撮りやすいですよ。

7.国際市場

出典: 月空/PIXTA(ピクスタ)

国際市場(ククチェシジャン)は約1,200ものお店が軒を連ねる巨大なマーケット。衣類や雑貨、電子製品、家具、工具となんでも揃い、釜山市民のみならずたくさんの観光客が訪れます。

今までは生活雑貨を扱うお店が多かったのですが、近年おしゃれなアクセサリーショップや洋品店が増え、若者が集うスポットへと変わりつつあります。韓国のファストファッションを求めてやって来る日本人観光客の姿もちらほら。全体的にお値段もリーズナブルなため、お土産を買うには最適ですよ。

まるで宝探しをしているようなワクワクを味わえる国際市場。様々なジャンルのお店が揃っており、子供から大人まで満足できること間違いなしでしょう。

8.新世界スパランド

新世界(シンセゲ)スパランドは、2009年3月にグランドオープンしたリラクゼーション施設。約2400坪の広大な敷地内には、天然温泉や露天風呂のほか、サウナ、レストラン、ネイルショップ、マッサージ、エステなどなど、リラクゼーションには欠かすことのできない施設が勢ぞろいしています。

脱衣所やパウダールームが広々としているので、あまり人混みを感じることなくのんびり過ごすことができますよ。韓国名物のチムジルバンへ行くなら、街中のサウナではなくこちらがおすすめです。ちなみに、入場は小学生未満のお子様は利用できませんので注意しましょう。

9.釜山海洋自然史博物館

釜山海洋自然史博物館(プサンヘヤンチャヨンサパンムルグァン)は、韓国初の海洋史専門博物館。汚染問題が深刻化している釜山の海を今後どのように守っていくか、生物にとって海という場所がどれほど大事なのかということを、釜山市民に伝えていきたいという思いから生まれた博物館です。

こちらには、世界約100ヶ国から集めた海洋生物の標本や自然史資料が、25,000点以上も展示されています。映像を楽しめるシアターも完備。子供が大好きな恐竜やクジラの大きなオブジェもあり、展示内容もとてもわかりやすいので子どもとの観光にもおすすめです。

10.金井山

金井山

釜山でトレッキングといえば金井山(クムジョンサン)。山自体はあまり大きくはありませんが、壮大な自然を誇る森や驚くほどに透き通った湧き水、奇岩絶壁が絶妙の風景を作り出している釜山が誇る名山です。

ここには別名「韓国の万里の長城」とよばれる国内最大規模の山城・金井山城(クムジョンサンソン)があり、観光スポットとしても人気があります。韓国ではここ数年、年配の方の間で登山ブームが巻き起こっているんだそうですよ。そのため、週末にもなると金井山は登山を楽しむ人々で溢れます。

金井山には2,300種を超える草木や動物たちが生息しており、なんと湧き水が出ている場所は14箇所もあります。釜山中心部からさほど遠くない場所に、こんな楽園があったなんて驚きですよね。金井山名物の黒ヤギ料理と金井山城マッコリも、ぜひ味わってみてくださいね。

11.柳致環ポスト展望台

柳致環(ユチファン)ポスト展望台(チョンマンデ)は、草梁洞(チョリャンドン)の山腹にある展望台。釜山で詩人、教育者として活動した柳致環(ユチファン)の精神と業績を称えるため設置されました。釜山港を一望できる高台の上にあるので、絶景スポットとしても人気。釜山市民も多く訪れるそうです。

こちらの展望台に設置されたポスト。一見普通の赤いポストですが、実は届くのが1年後というちょっとロマンチックなイベントを行っているのです。旅の思い出をしたためて自分宛てに送るも良し、大事な人に送るも良し。何よりも素敵なお土産になること間違いなしでしょう。

12.釜山民主公園

釜山民主化公園

釜山民主公園(プサンミンジュコンウォン)は、韓国近代史を語る上で外せない「民主化運動」の歴史と、そこに命を懸けて闘ってきた釜山市民を称えて建てられた公園です。敷地内にある民主抗争記念館(ミンジュハンジェンキニョムグァン)では、デモの様子がうかがえる写真の数々や実際使用されていた火炎瓶、催涙弾などが展示されており当時の様子を生々しく伝えています。

そんな民主公園は、歴史を後世に伝える学習の場としてだけではなく、釜山市民にとっては憩いの場でもあるんですよ。園内は緑も多く展望台もあるので、都会の喧騒から逃れてのんびり散策したい方はぜひ足を運んでみてくださいね。

13.釜山漁村民俗館

釜山漁村民俗館(プサンオチョンミンソククァン)は、海洋自然史博物館の分館として2007年に開館しました。この博物館のテーマは「川から海へ続く漁村文化旅行」。釜山(プサン)や大邱(テグ)を流れる洛東江(ナクトンガン)に生息する、鳥や魚に関する資料、標本が多数展示されています。

漁村民俗室では、祖先たちの生活や漁業の様子を模型やジオラマを通して学ぶこともできますよ。そのため、遠足や課外授業に訪れる子供たちの姿もたくさん見かけます。釜山の歴史を知ることができれば、観光もより楽しいものになること間違いなし。新たな知識は、きっと素敵なお土産になりますよ。

14.乙淑島(ウルスット)

乙淑島

釜山市内からも非常に近くアクセス便利な絶景スポット乙淑島(ウルスクト、またはウルスット)。水草が生い茂る自然豊かなこの島は、渡り鳥の渡来地として世界的にも知られています。1980年代に釜山政府によって開発が進められた乙淑島でしたが、生態系が破壊され渡り鳥の数が激減したため計画は中止に。現在はこの地を核心保全区域に指定するなどして、「渡り鳥の楽園」を守るため活動しているのです。

乙淑島には公園があり、遊歩道がしっかり整備されているので散策にもおすすめ。お弁当を持参して広場でピクニックを楽しむのも良いですね。様々な鳥たちが1年を通して観察できる乙淑島で、鳥たちのさえずりに耳を傾けながら癒されてみませんか?

15.釜山トリックアイ美術館

釜山(プサン)トリックアイ美術館(ミスルグァン)は、釜山で唯一のトリックアートを楽しめる場所です。展示作品はなんと約80万点。まるで宙に浮いているかのような写真や海の中にいるような写真、小さくなってしまったような写真など、いかにもSNS受けしそうな面白い写真を撮ることができます。

釜山らしい観光とは程遠いですが、たまにはこんなスポットではしゃでみるのも良いのではないでしょうか?他にも館内にはワークショップを楽しめる施設があり、ロウソク作りや人形作りを体験することができます。カップルでも家族でも楽しめる釜山トリックアイ美術館、ぜひ足を運んでみてくださいね。

16.五六島スカイウォーク

五六島スカイウォーク

潮の満ち引きによって5つや6つに見えることから名付けられた「五六島(オリュクト)」。この釜山屈指の観光名所・五六島で、ちょっと珍しい空中散歩をしてみませんか?まるで海の上を散歩しているかのような気分が味わうことのできる五六島スカイウォーク(ガラス展望台)は、2013年にオープンしました。

高さ37mの崖に建てられたガラス張りの歩道からは、真下に海を眺めることをでき、天気が良ければ遠く、日本の対馬まで望むことができるんだとか。「高いところは苦手」という方も思い切ってチャレンジしてみてください。その先に見える景色はきっと特別なものですよ。

五六島スカイウォークには自動撮影機が設置されており、青い海をバックに写真を撮ることができます。自撮り用のアイテムを持っていない方には、うれしいサービスですよね。五六島観光の思い出にみんなで1枚撮るならぜひここで!

17.寶水洞本屋通り

寶水洞本屋通り(ポスドンチェッパンコルモク)はその名の通り、たくさんの本が販売されている本屋通りです。戦後の混乱の中、生計を立てるため露店に本を並べて売ったことが始まりだといわれています。

第二次世界大戦時に日本人が残していった本や、朝鮮戦争時に避難してきた北からの難民が持ち込んだ本など、珍しく貴重な本がたくさん揃っていたため需要が増え、現在のような本屋通りが出来上がったのです。

かつては古本のみでしたが、新書を扱うお店も年々増えてきています。しかも、リーズナブルなお値段で手に入れることができるそうですよ。既に市場には出回っていない雑誌や子供向けの絵本、日本の漫画を韓国語訳したものなど掘り出し物もいっぱい。本好きにぜひおすすめしたい穴場スポットです。

18.広安大橋

釜山を代表する夜景スポット広安大橋(クァンアンテギョ)。約8年の歳月をかけて建設されてこの橋は全長約7.4Kmで、海上にかかる橋としては韓国最大級を誇ります。その美しさから「ダイアモンドブリッジ」の愛称で親しまれているんですよ。

ドライブを楽しみながら橋を渡るのも良いですが、広安里(クァンアルリ)海水浴場から夜景を眺めるのがおすすめ。時間とともに様々な色にライトアップされる大橋は幻想的でとても美しいです。ビーチ沿いにはおしゃれなカフェやレストランがたくさんあるので、テラス席でロマンチックなディナーを楽しむのも良いでしょう。デートにはもってこいですよ!

19.映画の殿堂

釜山国際映画祭の専用劇場として誕生した映画の殿堂(ヨンファエジョンダン)。その広さはなんとサッカー場の2.6倍にも及びます。大きな屋根が印象的な建物はとても美しく、夜には約42,000個のLEDライトで彩られ幻想的な雰囲気に包まれます。このイルミネーションを見るために訪れる観光客も多いのだとか。

釜山国際映画祭の開催期間中でなくても映画の一般上映やイベントが行われていることもあるので、運が良ければ最高の音響設備を体験できるかも。海雲台(ヘウンデ)の人気ショッピングスポット「新世界センタムシティ」からもすぐなので、観光がてら立ち寄ってみてください。

20.光復路文化ファッション通り

光復路文化ファッション通り

釜山の若者が集う光復路(クァンボッロ)には、流行のファッションアイテムやコスメ、美味しいグルメがたくさん揃っています。明洞に似た雰囲気を持っていることから「釜山の明洞」と呼ばれるほど。釜山に来たけどまり時間がないという方には、おすすめの観光スポットです。

ブランド品からプチプラアイテムまで幅広く揃っているので、きっとお目当てのものが見つかるはず。釜山の観光名所である龍頭山公園や国際市場、チャガルチ市場もこの光復路(クァンボッロ)周辺にあるのでアクセス抜群。ハシゴ観光するにはとても便利ですよ。

21.梵魚寺のテンプルステイ

出典: maru/PIXTA(ピクスタ)

慶尚道(キョンサンド)を代表する3大寺院の一つとして知られている梵魚寺(ポモサ)は、金井山(クムジョンサン)の麓に位置します。観光スポットとしてももちろん有名ですが、こちらで体験できるテンプルステイが人気なんです。プログラムの豊富さから外国人観光客もたくさん訪れるそうですよ。

僧侶たちの修行生活をそのまま体験できるものや金井山の登山が組み込まれたものなど、参加者の希望に合わせて選ぶことができます。初心者には休息型プログラムがおすすめ。基本の礼儀作法を学び参禅をした後、僧侶との茶談を行ったり散策したりと、休息をとりつつ気軽に修業を体験することができます。

日本でもできることかもしれませんが、異国の地で体験するというのもまた貴重な経験になるのではないでしょうか?1泊2日の修行が終わる頃には、意外とハマってしまっているかもしれませんよ。

22.新世界センタムシティ

新世界センタムシティ

2009年のオープン以来、常に新しいものを求め進化し続けている新世界(シンセゲ)センタムシティ。なんとその広大な売場面積は、世界最大としてギネスブックにも認定されています。ショッピング、エンターテイメント、スポーツ、グルメと、まずここに来れば手に入らないものはないでしょう。

駅からも近く施設も充実しているので、雨の日の観光にはもってこいですよ。新世界センタムシティといえばスパが有名ですが、もうひとつの癒しスポットが屋上にあるスカイパーク。海雲台の絶景を望めるほか、噴水や広場、メリーゴーランドなどのアトラクションも完備しています。デパート内には赤ちゃん休憩室や荷物を預けられるロッカールームも、ベビーカーの貸し出しも行っているのでお子様と一緒の方にはおすすめです。

23.セブンラックカジノ釜山ロッテ店

釜山ロッテホテルの3階にあるセブンラックカジノは外国人専用のカジノです。あちらこちらから様々な国の言語が飛び交い、そこにはまるで別世界のような空間が広がっています。見学だけでも可能なのでカジノ初心者の方も気軽に訪れてみてください。自分が賭けたつもりで楽しむなら無料ですよ。規模も小さくあまり派手ではないので、カジノデビューをする方にはおすすめです。

24.光復洞グルメ横丁

釜山の美味しいものが集まった光復洞グルメ横丁(クァンボットンモクチャコルモク)で、食い倒れの旅を楽しんでみませんか?ここには日本でも人気のキムパプ(海苔巻き)やチヂミ、韓国風おでん、ククス(うどん)、トッポギなど、韓国の屋台グルメが勢揃いしています。

お手頃価格なので、あれこれ食べてみたい欲張りな方にもぴったりですよ。中でも人気なのが郷土料理の忠武(チュンム)キンパプ。韓国のりとご飯だけのシンプルな海苔巻きで、ごま油の香ばしい香りとほんのりと効いた塩味がとにかく病みつきなると評判です。

釜山の家庭の味を楽しむなら、迷わず光復洞グルメ横丁へどうぞ。
屋台の店主は皆さん温かい方ばかりなので、ぜひコミュニケーションも楽しんでみてくださいね。

◎ まとめ

釜山の屋台

釜山は色々な顔を併せ持った街。都会でショッピングやエステを楽しんだり自然に触れながら癒されてみたりと、一つの都市でたくさんのことが楽しめる素敵な街です。都会の煌びやかな雰囲気と田舎の素朴さの両方を楽しむことができるスポット。外国人観光客に人気があるのも納得です。

また、釜山は飛行機だけでなく、日本から船でも向かうこともできます。たまにはのんびりとした船旅もよいでしょう。乗船券のお求めは下記関連リンクをご参照ください。

釜山には、まだまだ知られていない魅力がたくさん眠っているはず!皆さんも、そんな秘めた魅力を探しに釜山へ訪れてみてはいかがでしょうか?

◆釜山港への船の旅!

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